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泣き声の種類は音で聞き分ける!赤ちゃんの気持ちを理解して正しく対処!

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赤ちゃんは泣くのが仕事。わかってはいるけれど、我が子が泣いているとママまで悲しくなってしまいますよね。さらにどうして泣いているのかがわからないと、とっても不安になってしまいます。でも実は、最近では泣き声の発音で赤ちゃんが何を求めているかがわかってきているんですよ。そこで今回は育児を頑張るママのために、泣き声別の赤ちゃんの気持ちを詳しくまとめてみました!

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11044004712
目次 どうして泣いているの?赤ちゃんにとって泣くということ
赤ちゃんの泣き声①「Neh(ねぇ~)」
赤ちゃんの泣き声②「Heh(へぇ~)」
赤ちゃんの泣き声③「Owh(おぉ~)」
赤ちゃんの泣き声④「Eiah(えぁ~)」
赤ちゃんの泣き声⑤「Eh(えっ)」
まとめ

どうして泣いているの?赤ちゃんにとって泣くということ

生まれたばかりの赤ちゃんはみんな、泣くことでママに気持ちを伝えています。よく「新生児は1日のほとんどを寝て過ごす」なんて言われていますが、100%がそうではないですよね。ミルクを飲んでは抱っこで寝かしつけ、ベッドに置くと泣くのでまた抱っこ。やっと寝たと思えば5分もしないでまた泣き出し、気付けば次の授乳時間…という無限のループにはまっているママは少なくありません。

赤ちゃんが、何を求めて泣いているかがわからなくて悩んでいるママも多いと思います。そんなママたちのために、オーストラリアのプリシラ・ダンスタンさんが発見したのが「ダンスタン・ベビー・ランゲージ」という法則。これはなんと、「赤ちゃんの5種類の泣き方で欲している物を見分ける方法」で、泣き声の発音によって赤ちゃんがママに訴えていることが何かわかるというものなのです。

彼女によると、生後0〜3ヶ月の赤ちゃんは国籍、ルーツ関係なしに世界共通の泣き方をするそう。「お腹空いた!」「おむつが濡れてきもちわるい!」などの生理的欲求によって起こる泣き方は、赤ちゃんの舌や口の動きによって変わってくるので、泣き声の発音で聞き分けることができるということがわかったのです。

赤ちゃんがどうして泣いているかがわかれば、ママも赤ちゃんもハッピーになれますよね。それでは早速、「ダンスタン・ベビー・ランゲージ」の5種類の泣き方と、その対処法を1つずつご紹介していきましょう。

Dunstan Baby Language

赤ちゃんの泣き声①「Neh(ねぇ~)」

「Neh(ねぇ~)」は空腹

赤ちゃんが泣いているときに「ねぇ〜」という風に聞こえるのは、おなかが空いているという意味。「N」の音は、おっぱいやミルクを飲む時に、赤ちゃんが口の中で舌を上につけるときにできる音です。

もし1時間前に飲ませたばっかりだとしても、汗をかいてのどが乾いていたり、母乳が十分に飲めていなかった可能性もあります。また、泣いている時に舌が三角のようなかたちに見えるので、見た目でも判断できるわかりやすい泣き方と言えますね。

「Neh(ねぇ~)」泣きの対処法は?

泣き声に「Neh(ねぇ~)」という発音が聞こえたら、まずはおっぱいやミルクをあげてみてください。赤ちゃんが差し出された乳首や哺乳瓶を迷わず吸ったのであれば、おなかが空いていたということに間違いありませんね。

もし完全母乳育児の赤ちゃんが1〜2時間おきにこの泣き方をしていたら、母乳が足りていないサインであることも考えられます。赤ちゃんの体重がなかなか増えない、元気がない、機嫌が悪い、などの様子が伺えるようであれば、地域の保健師さんや母乳外来に相談してみるのも良いかもしれません。

でも、「母乳が足りていないかもしれない」という焦りはストレスにつながってしまうので、あまり気に病まないでくださいね。最近のミルクはどんどん良くなってきていて、完全ミルクでも十分に元気な子が育っています。母乳かミルクかよりも、赤ちゃんがおなかいっぱい飲めるかどうかが大切です。

赤ちゃんの泣き声②「Heh(へぇ~)」

「Heh(へぇ~)」は不快感

赤ちゃんが泣いているときに「へぇ〜」という風に聞こえるのは、不快感があるという意味。赤ちゃんが快適である条件は、おむつや洋服が濡れていなく、気温もちょうど良いということです。そのため、

・おむつがおしっこで濡れている
・うんちが出た
・汗をかいて洋服が湿っている
・暑い・寒い

などという原因が考えられます。その中でも、1日の間で頻繁に交換する必要があるおむつである可能性は高いです。しかし、今のおむつは吸収性や肌触りがかなり良くなっているため、おむつが濡れていても泣かないという子もいますね。そのためこの泣き方をした場合は、おむつ以外にもさまざまな角度から、赤ちゃんの快適さを取り戻してあげることが必要になってきます。

「Heh(へぇ~)」泣きの対処法は?

泣き声に「Heh(へぇ~)」という発音が聞こえたら、まずはおむつを確認します。濡れていたりうんちしていた場合は、きれいさっぱり交換してあげましょう。

もしおむつでない場合は、室温・湿度と赤ちゃんの服装を見直してみます。その時に汗をかいていたら、着替えさせてあげましょう。赤ちゃんはまだ自律神経の働きが未発達なので、大人のように体温調節が上手にできません。そのため、快適な環境を保つためには大人が十分に気を配ってあげる必要があるのです。

赤ちゃんの快適な室温は、夏場が26〜28℃、冬場が22〜23℃ほど、湿度は40〜60%くらいだと言われています。赤ちゃんの寝ている場所の近くに温度計・湿度計を置いて、こまめにチェックしてあげることがおすすめです。

赤ちゃんの泣き声③「Owh(おぉ~)」

「Owh(おぉ~)」は眠気

赤ちゃんが泣いているときに「おぉ〜」という風に聞こえるのは、眠たいという意味。赤ちゃんは眠気が襲ってきた時に何がなんだか理解できないため、泣いてしまうのです。上手に寝られなかったり、「眠りたくても眠れない!」と訴えているのかもしれませんね。

また、眠くてうとうとしてくると、「死んでしまうかもしれない」と思って怖くなってしまうという説もあります。まだこの世に誕生してきて間もない赤ちゃんは、眠気さえ何だかわからない純粋さを持っているなんてびっくりですよね。そんな時は、すぐに安心させてあげる必要があります。

「Owh(おぉ~)」泣きの対処法は?

泣き声に「Owh(おぉ~)」という発音が聞こえたら、まずは抱っこして様子を見てみます。同時にお腹が空いていないか、おむつは濡れていないかの確認もしてみましょう。どちらでもないようだったら、眠くて泣いている可能性が高いです。

原因が眠気だとわかったら、「大丈夫だよ、ねんねしようね」などやさしく話しかけながら、抱っこでユラユラとゆれて赤ちゃんを安心で包み込んであげましょう。

一昔前は「抱きぐせがつく」と言われてむやみに抱き上げないほうがいいとされていましたが、最近では、抱っこは赤ちゃんとの信頼関係を築くために大切なことだと認識されています。どんどん抱っこして、赤ちゃんに愛情を伝えてあげましょう。

赤ちゃんの泣き声④「Eiah(えぁ~)」

「Eiah(えぁ~)」はおなかの張り

赤ちゃんが泣いているときに「えぁ〜」という風に聞こえるのは、おなかが張っているという意味。お腹にガスがたまっていたり、うんちがしたいなどの時に、おなかから苦しそうな泣き声をあげます。

普通の泣き声とは少し違って、うなるように聞こえることもあります。ママが「なんだかつらそう」と思ったら、このおなかの張りが原因の泣き方である確立が高いかもしれません。

「Eiah(えぁ~)」泣きの対処法は?

泣き声に「Eiah(えぁ~)」という発音が聞こえたら、まずおむつやおなかが減っていないかを確認してみます。どちらでもないようであれば、やはりおなかが張っていることが考えられますので、くるくるとさすってマッサージしてあげてみてください。

大人でも、うんちやガスがたまっているとおなかが苦しくなりますよね。赤ちゃんは痛くても自分で解決できないので、とても不安になってしまいます。ママがうんちやおならを出すお手伝いをしてあげましょう。

赤ちゃんの泣き声⑤「Eh(えっ)」

「Eh(えっ)」はげっぷがしたい時

赤ちゃんが泣いているときに「えっ」という風に聞こえるのは、げっぷが出そうで胸が苦しいという意味。授乳で一緒に飲んでしまった空気をうまく出すことができない赤ちゃんは、げっぷを胸にためてしまうことがあります。

不快感の「Heh(へぇ~)」やお腹の張りの「Eiah(えぁ~)」と聞き分けるのが少し難しいですが、げっぷをしたいときの「Eh(えっ)」は他の泣き方と比べて、小刻みに「えっ、えっ」と繰り返すことが特徴的です。

「Eh(えっ)」泣きの対処法は?

泣き声に「Eh(えっ)」という発音が聞こえたら「Eiah(えぁ~)」の時と同様に、まずおむつやおなかが減っていないかを確認してみます。どちらでもないようであれば、げっぷが胸にたまって苦しがっていることが考えられますので、げっぷを出させるのを手伝ってあげましょう。

縦に抱っこをして背中を手のひらで軽くトントンと叩いたり、身体をさまざまな角度に変えてみてください。すぐにげっぷが出せる赤ちゃんはそういないので、なかなか出なくても焦らず、強く叩きすぎないように気をつけてくださいね。

げっぷをためたまま寝ると、寝たまま吐きもどしをして窒息してしまう可能性もあるのでとても危険です。赤ちゃんのためにも、きちんとげっぷをさせてあげましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?出産したその日から、昼夜問わずの授乳やおむつ替え、家族の家事までこなすママは毎日大忙し。それに加えて赤ちゃんが泣いている原因がわからないと、休む暇もなく途方に暮れてしまうかもしれません。

そんなときは、今回ご紹介した5つの泣き声の見分け方を実践し、どうして泣いているのかがわかれば、ママはとっても楽になるはずです。ぜひ活用してみてくださいね。

育児のことで悩んでもあまり抱え込みすぎずに、たまには信頼できる人に話を聞いてもらう、おでかけするなどしてリフレッシュしてみるのも良いですよ。頑張るママたちの育児が、より快適で楽しいものになりますように。

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この記事を書いた人

Diana

2015年生まれの女の子の母です。
最近は離乳食作りに奮闘する毎日。
慣れない育児も、楽しみながら過ごしています。...

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