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伝い歩きとは?時期、兆候、練習方法、注意点まとめ

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「伝い歩き」とは、赤ちゃんが何かにつかまりながら歩くことで、一人歩きにつながる大切なステップです。伝い歩きの兆候やその練習方法、注意点まどをまとめました。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030022546
目次 伝い歩きとは?
伝い歩きの時期はいつからいつまで?
伝い歩きから一人歩きまでの期間は?
伝い歩きの兆候
伝い歩きの練習方法
赤ちゃんが伝え歩きを始めたら注意すること
まとめ

伝い歩きとは?

赤ちゃんは目覚ましい勢いで成長します。生まれたばかりのときは寝てばかりだったのに、生後3か月頃を過ぎると首も据わり、生後6か月頃になるとうつぶせでお腹を床につけたまま前進するずりばいを始め、自分の行きたい場所へと移動ができるようになります。

ずりばいができるようになると、両手の平と両膝を交互に動かして前進するハイハイができるようになり、移動がスピードアップします。あっという間に行きたい場所にたどり着くことができるようになります。

そしていよいよ、次のステップが「歩く」練習です。はいはいからいきなり歩き出すのは難しいので、多くの赤ちゃんは「伝い歩き」といって、机などにつかまって歩くようになります。

■好奇心が歩く力を引き出す

赤ちゃんは目についたモノの中で「触りたい」と興味を持ったものに手を伸ばそうとしたり、取りに行こうとする中で、さまざまな動き方を習得していきます。

高いところにあるものが見たいのに見えない、でもローテーブルにつかまったら立ち上がることができる、そしてそれをたどっていけば、もっと遠くにあるものも見えるようになる! そうやって好奇心が命じるままに体を動かしていく過程で、赤ちゃんは伝い歩きをするのです。最初は脚を持ち上げるということもわかりませんが、「進める!」とわかった瞬間から、脚を一歩一歩前に出そうとしてきます。

伝い歩きの時期はいつからいつまで?

赤ちゃんが伝い歩きを始めるのは、多くは生後10か月から11か月頃です。時期には個人差が大きく、早い子は生後7か月頃から立ち上がって伝い歩きをしようと始める子もいる一方、1歳になってからようやく始める子もいます。「よその子は歩いているのに」とパパママは心配になるでしょうが、その子なりに成長しているなら過度に心配する必要はありません。

■時期には個人差が大きい

お座りからずりばい、はいはい、そして伝い歩きと、赤ちゃんの発達にはステップがありますが、すべての赤ちゃんがこの通りに成長するわけではありません。「いつまでたってもずりばいができない」と心配していたら、突然はいはいを始める子もいます。はいはいや伝い歩きも同様で、伝い歩きをまったくせずに一人歩きを始める子だっているのです。

赤ちゃんが歩き始めるタイミングには、個人差があり、住む環境によっても変わります。少しぐらい遅くても気に病まないようにしましょう。ただ、1歳を過ぎても伝い歩きをせず、心配な場合は医師に相談をしてもいいでしょう。

伝い歩きから一人歩きまでの期間は?

伝い歩きを始めるタイミングだけでなく、一人歩きに発展するまでの期間にも個人差があります。前述したように、ひとつの段階をまるごと飛ばしてしまうような子もいるほど、ひとつひとつのステップにかける期間も異なります。そのため、一概に伝い歩きから一人歩きまでの期間の基準を決めることはできません。

■数週間で一人歩きを始める子が多い

あくまで目安ではありますが、伝い歩きをはじめてから一人歩きするまでの期間は、数週間程度とされています。この期間は赤ちゃんの個人差はもちろん、環境にも左右されます。つかまるものが多かったり、赤ちゃんの好奇心を引き出すものがあるような環境では、すぐに一人で歩き出すようになることも多いようです。

周囲の人は軽い気持ちで、「もうすぐ一人で歩けるね」「まだ歩けないの?」などと言ってくるものですが、すべてを真に受けて心配する必要はありません。よその子と比較するのではなく、その子自身の成長を見守ってあげましょう。

伝い歩きの兆候

伝い歩きの兆候としては、つかまり立ちがあります。興味があるものや、気になるものが自分の目線よりも高いところにあると、赤ちゃんは興味を示し、立ち上がって見ようとします。

周囲につかまりやすいものがあれば、そこを持って、足を使って立ち上がろうとします。つかまり立ちが安定すると、比較的すぐに伝い歩きを始める赤ちゃんが多いようです。大人が過ごしている日常生活の環境には、赤ちゃんがつかまり立ちをしやすい高さの物が意外とたくさんあります。たとえば、テーブルやテレビボード、椅子やソファなどもそうです。

■転んでも大丈夫な環境を整えてあげて

ソファなどは特に、赤ちゃんがつかまるのにちょうど良い高さで、しかも柔らかい素材でできていることから、赤ちゃんがつかまり立ちをしやすいもののひとつです。とはいえ、最初からうまくいくわけではなく、つかまり立ちや伝い歩きをしようとして失敗して転ぶことがあります。転んだ先にテーブルの角などがあると危険なので、家具と家具の間を離したり、角には専用のクッション材をつけておくようにしましょう。

また、床がフローリングだと、伝い歩きをしている間にすべって転んでしまう場合もあるので、赤ちゃんが伝い歩きをし始める兆候が表れたら注意が必要です。滑りにくいラグなどを敷いてあげたり、赤ちゃんには靴下を履かせずなるべく裸足で過ごすようにすると滑りにくく、なおかつ歩きやすくなります。

伝い歩きの練習方法

伝い歩きが始まるのは生後10か月から11か月ごろが目安ではありますが、なかなか歩き出さないからと言って、わざわざ練習をする必要はありません。とはいえ、心配で何かやらせたいのであれば、一緒に遊びながらつかまり立ちの練習をさせてみましょう。

つかまりやすい低めのテーブルなどの上におもちゃを置き、つかまり立ちをしないと見えないようにします。赤ちゃんの前でパパママがそのおもちゃを触ると赤ちゃんは興味を示して、立ち上がろうとするかもしれません。そっと支えてあげたり、少し持ち上げてあげて、立ったときに視界が変わる楽しさを赤ちゃんに体験させてあげましょう。

■あくまで遊びの延長線で

つかまり立ちの時に適したおもちゃといえば、仕掛けがいっぱいのおもちゃやベビージムやテーブルに取り付けるタイプのおもちゃなどがおすすめです。ブロックや、布製の絵本など、赤ちゃんが好きなものや興味を惹きつけるものであればなんでもかまいません。無理に練習させるのではなく、あくまでも遊びの延長線で、赤ちゃんの様子を見ながら楽しく練習をさせましょう。

赤ちゃんが伝え歩きを始めたら注意すること

赤ちゃんは伝い歩きを始めると、行動範囲はぐっと広がります。つかまるところが特になくても、壁に沿って歩いたりもするので、ほんの少し目を離しただけで思わぬ場所に移動している、といったことが起こってきます。最も目を離せなくなる時期がいよいよ始まるのです。

■室内の安全対策を徹底しましょう

足だけでなく、手先も器用になってくるので、なんでも手にとっては口に入れようとする癖にも拍車がかかることも。開き戸や引き出し、クローゼットなどを開けられるようにもなってくるので、安全対策を十分に行っておく必要があります。引き出しを引き出して、その上に登ってタンスごと倒れてしまう、といった、はいはいの時期では考えられないようなことが事故もありうるので十分に注意をしましょう。

赤ちゃんからはなるべく目を離さないことにするのは重要ですが、24時間常に見張っていることも現実的ではありません。家の中から危険なものをなるべく排除し、必要に応じてベビーゲートを取り付けたり、ベビーサークルを用意して、危険な場所には入ることができないようにする対策も検討するといいでしょう。

まとめ

伝い歩きができるようになると、赤ちゃんの視界や行動範囲がぐんと広がります。片時も目を離せなくなるのでパパママは大変な時期ですが、自分で歩き、走るという目覚ましい成長につながる大切な時期です。

伝い歩きの時期は事故やケガも増えるので、安全対策を徹底し、思う存分動き回れる環境をつくってあげましょう。

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この記事を書いた人

はむはむ

福岡在住の主婦です。子育てしながら在宅で記事を書いています。ママの心に寄り添えるような記事を届けていきたいです。...

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