1. >
  2. >
  3. 赤ちゃんの頭の形は治る!扁平・絶壁・いびつはいつまでに治る?原因・治し方・予防法まとめ

赤ちゃんの頭の形は治る!扁平・絶壁・いびつはいつまでに治る?原因・治し方・予防法まとめ

赤ちゃんの頭の形は治る!扁平・絶壁・いびつはいつまでに治る?原因・治し方・予防法まとめのタイトル画像

「赤ちゃんの頭の形が心配・・・」というママの声をよく聞きます。子どもの将来を考えると、外見に関することは特に心配してしまいますよね。でも、赤ちゃんの頭の形は成長に連れて少しずつ変わっていきます。もし今赤ちゃんの頭の形に悩んでいても、今後きれいな形になっていく可能性はあります!扁平や絶壁、いびつなどの代表的な悩みについて、原因・治し方・予防法をご紹介します。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11021004007
目次 赤ちゃんの頭の形はいつまでに決まる?
赤ちゃんの頭、扁平・絶壁・いびつってどんな形?
赤ちゃんの頭の形が扁平・絶壁・いびつになる原因
扁平・絶壁・いびつの赤ちゃんの頭の形の治し方・適した月齢
扁平・絶壁・いびつの赤ちゃんの頭の変形を予防する方法
扁平・絶壁・いびつな赤ちゃんの頭の形、病気の恐れも?
まとめ

赤ちゃんの頭の形はいつまでに決まる?

産まれたばかりの赤ちゃんの頭は、とても柔らかくふにゃふにゃしています。赤ちゃんは寝返りもできませんし、頭を動かして物を見るということも知りません。そこで、一定方向ばかり向いて寝ていると、頭の形がいびつになってしまうことがあります。いびつになった赤ちゃんの頭の形、将来きれいになるのか心配ですよね。。。

柔らかい赤ちゃんの頭は、扁平(へんぺい)や絶壁、いびつになりやすいと言われているので、寝ている向きや角度に注意をしなければいけません。赤ちゃんの頭はデリケートなので、常にしっかりと守ってあげられるように、赤ちゃんの頭の形について学んでいきましょう。

赤ちゃんの頭、扁平・絶壁・いびつってどんな形?

それでは、赤ちゃんの頭の形について詳しくご紹介していきます。

■扁平とは
扁平とは、一部分だけが平べったくなっている頭のことです。左右どちらか片方だけが平らになる斜頭、側頭部が平らになる長頭、後頭部が平らになる絶壁など、赤ちゃんの頭の形にも様々な呼び名があります。いずれも、長時間同じ姿勢で寝ているために、頭の同じ面がずっと床についていることが原因となるケースが多いです。

■絶壁とは
絶壁は、扁平のなかでも後頭部だけが平らになっている状態で、頭頂部から真っすぐ下に降りるような形をしています。赤ちゃんはあおむけで寝ていることが多いので絶壁になりやすく、この言葉を聞いたことがあるママは多いと思います。

■いびつな形とは
後頭部の左右どちらも頭の形がゆがんでしまい、いびつな形になることもあります。赤ちゃんの頭はもともと丸い形をしていますが、いろいろな方向に向いて寝ることで頭の形が少しずつ部分的に変わり、いびつになっていきます。

赤ちゃんの頭の形が扁平・絶壁・いびつになる原因

赤ちゃんの頭は、ママのお腹の中にいるときには丸い形をしています。生まれてくるときに、赤ちゃんは10センチほどに開いたママの骨盤を通って出てくるため、その時に頭の形が細長くなってしまうことがあります。

出産時に特殊な環境に置かれることで頭の形が変わる場合もあります。吸引分娩をした場合には、首の骨が少しずれてしまうことによって、向き癖(赤ちゃんが一定方向を向いて寝てしまうくせのこと)がつくことがあります。低体重などの理由で保育器の中に入る赤ちゃんも、医療上の理由から頭を横向きにして寝かされることが多く、頭の形が変わってしまうことがあるようです。

また、赤ちゃんは一般的にあおむけで寝かされることが多いことから、後頭部が絶壁になりやすいともいわれています。

扁平・絶壁・いびつの赤ちゃんの頭の形の治し方・適した月齢

生後間もない赤ちゃんの頭は柔らかく、首が据わっていないので無理できないことから、赤ちゃんの月齢に合わせたケアをする必要があります。新生児期、2ヶ月、4ヶ月と順を追って見ていきましょう。

■新生児
生後1ヶ月程度の赤ちゃんは、こまめに頭の向きを変えてあげましょう。この時期は2~3時間おきに授乳するので、そのタイミングで変えてあげるとよい目安になると思います。左を向いて寝ていたら、次は上、次は右といった具合に変えてあげます。優しく両手でかけ、そっと向きを変えてあげてください。

■生後2ヶ月頃から
生後2ヶ月頃からはドーナツ枕で矯正することができるようになります。ドーナツ枕とは、中央部にくぼみがついた赤ちゃん用の枕のことです。向き癖がついてしまっている場合は、バスタオルを少し間にはさんで、向いてほしい方向に斜め20度程度角度をつけてあげると、向き癖矯正ができます。

赤ちゃんの頭が左にくるような形で抱っこしている人は、時々右側にくるように変化をつけてみてください。ママは左、パパは右、と抱っこをするポジションが違うという方の赤ちゃんは、頭の形がいびつにならなかったという体験談もあります。抱っこの仕方を変えるだけでも、頭のいびつな形が治る可能性があります。

■生後4ヶ月から
生後4ヶ月を過ぎると、赤ちゃんは寝返りをするようになり、どんどん活発になります。起きている間は同じ方向を向いているということがなくなるので、新たに頭の形が変わるような癖はつきにくくなりますが、「寝ていない」状態では頭の形を直してあげることも難しくなってしまいます。そのため、寝ている間はこれまで以上に意識して頭の向きを変えてあげるようにしましょう。

扁平・絶壁・いびつの赤ちゃんの頭の変形を予防する方法

では、具体的には何をすればいいのでしょうか?赤ちゃんの頭の変形を予防するために、有効な対策をご紹介します。

■ドーナツ枕を使う
ドーナツ枕は、中央に穴やくぼみがあるので、赤ちゃんは頭をまっすぐ固定した状態で寝ることができます。これによって絶壁防止に効果があるといわれているので、赤ちゃんと一緒にお店に行って、実際に試しながらピッタリのサイズのドーナツ枕を購入するといいでしょう。

■クッションやタオルを使う
バスタオルを用意して、縦長に折ります。赤ちゃんをあおむけに寝かせて、折ったバスタオルを布団と背中の間に入れて傾斜をつくることで、少しずつ向きを変えるという方法もあります。

■向き癖とは反対のほうにおもちゃを置く
自分からおもちゃに手を伸ばして遊べるような月齢になれば、いつも向いている向きとは逆方向にお気に入りのおもちゃを置いてあげると、自分から向きを変えてくれるようになります。音が鳴るおもちゃは特におすすめです。

■向いてほしい方から呼ぶ
パパママが、普段とは反対方向から呼んであげる方法も効果的です。赤ちゃんとのコミュニケーションにもつながるので試してみてください。

このように、赤ちゃんが自分で首を動かしやすい環境を用意してあげると、頭の形が変わってしまうことを予防できます。生後3ヶ月を過ぎたら、起きている間はうつぶせにして寝返りの練習をさせるのも良いでしょう。

扁平・絶壁・いびつな赤ちゃんの頭の形、病気の恐れも?

赤ちゃんが寝ている向きによって頭の形が変わってしまうことは、心配のないことですが、中には病気が原因となるケースもあります。治療が必要となる場合もあるので、下記のようなものが疑われる場合は医療機関に相談するようにしてください。

■小頭症
先天性の病気で、脳の発達が遅れることが原因で頭が異常に小さくなってしまいます。知的障害を伴うケースもあります。

■狭頭症
頭の骨と骨のかみ合わせが早期にくっついたり離れたり、縫合(ほうごう)の一部が欠けたりすることによって、頭蓋骨の成長が脳の発達に追いつかず、頭の形がいびつになってしまう病気です。

■水頭症
頭の中に脳脊髄液が異常に溜まってしまう病気です。

まとめ

赤ちゃんの頭の形がいびつでも、寝るときの体勢を工夫してあげることによって改善することが可能です。毎日の生活のなかでコツコツ取り組む必要があり、根気が必要となりますが、ご紹介したような方法を試してみてください。もし、それでもあまりにも頭の形がおかしいと感じたら形成外科や小児科で相談をしてみましょう。

当社は、この記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行うすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。また、表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。商品詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。

関連する記事

この記事を読んだ人にオススメの記事

この記事に関するキーワード

病気・怪我・健康

この記事を書いた人

はむはむ

福岡在住の主婦です。子育てしながら在宅で記事を書いています。ママの心に寄り添えるような記事を届けていきたいです。...

もっと見る

  1. >
  2. >
  3. 赤ちゃんの頭の形は治る!扁平・絶壁・いびつはいつまでに治る?原因・治し方・予防法まとめ