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安産型とは?安産できる条件・安産型を手に入れるためにしたいことは?

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お尻が大きいだけで「安産体型だね」なんていわれたりしますよね。褒められてるのか、お尻が大きいことを指摘されてるのか分からなくなります。お尻が大きいだけで安産なのでしょうか?見た目が痩せている人でも安産だったという話もよくききます。安産型とはどういうことなのでしょう。安産型になるための条件をまとめてみました。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11015078202
目次 安産型とはどんな体型?どんな状態だと安産しやすいの?
安産型の条件①骨盤の大きさ
安産型の条件②適切な体重管理
安産型の条件③呼吸法
安産型の条件④冷えの予防
安産型の条件⑤適度な運動
安産型になるためにしたいこと
まとめ

安産型とはどんな体型?どんな状態だと安産しやすいの?

安産型といわれるとお尻が大きくてぽっちゃりしているイメージが強いですよね。単にお尻が大きいだけで安産なのでしょうか?安産型の特徴をみてみましょう。

安産型の体型
・お尻が大きい
・身長が高い
・太りすぎていない
・骨盤が張っている
・適度な筋肉

安産型の体の条件
・冷え性でない
・骨盤が広く形が良い
・筋力がある
・体が柔らかい

お尻が大きいだけで安産型というわけではなく、骨盤が広く歪みがなければ赤ちゃんが通りやすいということです。お尻が大きく見えても実際には骨盤は小さく、脂肪がついてお尻が大きく見えているだけなのかもしれません。他にも色々な条件が揃ってはじめて安産型といえるのです。

安産型の条件①骨盤の大きさ

骨盤は大きい方が安産になりやすいと昔からいわれています。骨盤は「骨産道」と呼ばれ、赤ちゃんが生まれてくる時に通る大切な通り道です。 骨盤が広ければ赤ちゃんがスムーズに通れる可能性は高いのですが、それだけではなく、骨盤の形や仙骨、恥骨の角度も重要なポイントになってきます。赤ちゃんの丸い頭がスムーズに入れる形がなければ、赤ちゃんは入りづらく通りづらいということになります。

骨産道が広く、ちゃんと通れる形が備わっていれば、赤ちゃんもスムーズに出てくることができ、安産になりやすいのです。骨盤の広さや形は人それぞれで、骨盤が広いと必然的におしりも大きくなりますが、単にお尻が大きいからという理由で安産体型という訳にはいかないようです。

骨盤は大きくしようと思っても自分ではどうすることもできません。しかし骨盤は柔軟性のあるものなので、ゆがみを矯正したりすることはできます。骨盤の歪みを直すなどの骨盤のお手入れが大切なことなのです。

安産型の条件②適切な体重管理

妊娠中とても厳しく指摘される体重管理ですが、体重の急激な増加は赤ちゃんへのリスクの他に、出産時のリスクにもなりえます。お尻が大きいと安産型で良いとは言っても、ただ太れば良いという訳ではありません。

太りすぎてしまうと、赤ちゃんが生まれてくるときに通る産道に余分なお肉が付いてしまい、産道は狭くなり、赤ちゃんがスムーズに出てくることができなくなってしまいます。目安としての体重の増加は10kgまでといわれることが多いですが、身長やもともとの体重には個人差がありますので、体重増加の目安にも個人差があります。

妊娠前の身長と体重でBMI数値(肥満度指数)を出してみましょう。
BMI=体重kg÷(身長cm×身長cm)
BMI〜18で体重増加が+9〜12kg
BMI19〜20で体重増加が+7〜12kg
BMI25以上で体重増加がおよそ5kgとなります。

自分の安産体重を知り、体重管理をすることはとても大切です。

安産型の条件③呼吸法

呼吸の仕方は出産時にかなり影響してきます。呼吸をすることで気持ちを落ち着かせる効果もあるくらいです。陣痛が始まると痛みと緊張から、うまく呼吸ができなくなってしまうかもしれません。赤ちゃんへ新鮮な空気を送るためにも、きちんと呼吸をすることはとても大切になってきます。呼吸ができなければ、赤ちゃんへ十分な酸素を送ることはできないのです。

妊娠中から呼吸法の練習をし、しっかりと身につけておけば、出産の時も急に緊張したり慌てなくて済みます。長く息を吐くことで体の力を自然にぬくことができます。そしてリラックス効果が働き、陣痛の痛みがやわらぐことも多いのです。

呼吸法でリラックスし、痛みを軽くすることで緊張も和らぎ、順調に出産を進められることが安産につながっていきます。落ち着いた状態でしっかりと酸素を取り込むために、呼吸法はしっかりとマスターし事前にイメージトレーニングしておくと出産のときに役立ちます。

安産型の条件④冷えの予防

妊娠中に体を冷やしてはいけないとよく聞くと思います。妊娠中の体は妊娠前の体より冷えやすくなっています。赤ちゃんを支えることで骨盤に負担がかかり、大きく重いお腹を支える体勢が体の血流を低下させてしまったり、体の変化にイライラしストレスがたまって血流が低下してしまったりと、要因はいろいろありますが、冷えることで子宮内の血流も悪くなってしまい、陣痛を感じにくい「微弱陣痛」や出産に時間がかかってしまう「遷延分娩」につながりやすくなってしまいます。

一般的に身体が温かいほうが、陣痛の効率がよく、お産の進みが早いといわれています。冷えた体では子宮口がなかなか開かず、赤ちゃんが出てきにくくなってしまいます。妊娠中の冷えは大敵です。体が冷えない服装、体を冷やさない食事、生活習慣を送ることで安産しやすい体を整えることが大切です。身体が冷えていると体調も崩しやすくなり、お産に関するトラブルも多くなりますので、日頃から体を冷やさないように心がけましょう。

安産型の条件⑤適度な運動

出産は想像以上の体力を使います。長時間、陣痛という痛みに耐えるだけで、どれだけの体力を消耗するか考えてみてください。出産時、上手に体力を保つことができれば、疲れは軽減されます。

出産前に体力を蓄えるためにも、また妊娠中重要な体重管理にも、適度な運動はとても大切です。運動することでむくみや血流の悪化の対策にもなります。

安産のためには下半身の筋肉や靭帯、関節の柔らかさも大切な要素となります。体を動かすことで骨盤の歪みを解消してくれたり、腹筋が鍛えられいきみやすくなり、出産の辛さが軽減されたりもします。骨盤の柔軟性を保つことを意識した、ウォーキングやストレッチなどの有酸素運動を心がけ、適度な運動で体を動かすことで、安産に適した体に近づくことができるのです。

ただし、お腹に大切な赤ちゃんがいるのですから無理をしてはいけません。お腹の張りや体調に気をつけて、無理のない適度な運動を心がけましょう。

安産型になるためにしたいこと

【骨盤ストレッチ】
安産に効果的な「骨盤ストレッチ」。産道の広がりというのは安産にとっては重要です。ストレッチを行うことで出産中の体の動きや子宮の動きが活発になりやすくなります。自分の体調の優れているときに、様子を見ながら続けていくことが大切です。

<骨盤ストレッチのやり方>
①仰向けに寝て膝をたて、かかとをお尻の方に近づけます。
②左右の骨盤に手を当てます。
③片方の腰を頭の方に引きます。この時膝も一緒に動きます。
④呼吸を続けたまま5~10秒ほどキープします。
⑤息を吐きながら戻して力を抜きます。
交互1セットで10セット程度繰り返します。

骨盤のねじれをなくし、赤ちゃんの通りやすい産道を整えるためにも、負担のかからない程度に続けましょう。

【呼吸法の習得】
出産が始まり陣痛が襲ってくると、「痛い」「こわい」と感じ息を止めてしまったり、逆に呼吸が早くなって過呼吸になり、パニックになってしまったり。しかし息を止めてしまうと赤ちゃんに酸素が届かず、赤ちゃんが苦しくなったり、なかなか出てきてくれなかったりします。そうならないためにも呼吸法はとても重要で、出産の時に役立つ呼吸法を事前に知っておくと出産のときにもあわてず、リラックスして出産に臨めます。

【安産習慣】
基本的な生活習慣を健康的なものに変えていくことで安産のための体を目指すことができます。
・体を冷やさないように心がける
・バランスのとれた食生活
・呼吸法を取り入れた適度な運動
・規則正しい、良い眠りの睡眠

どれも妊娠中でなくても取り入れられれば、とても良い生活習慣です。この機会に見直せられれば最高ですよね。規則正しく体に良い生活習慣が安産にもつながるのです。

まとめ

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出産はどうしても「痛い」というイメージが強く、安産でありますようにと願ってしまう妊婦さんがほとんどだと思います。見た目の体型で安産体型ではないからとあきらめ、出産まで不安な日々を送っている妊婦さんもいるのではないでしょうか。

しかし見た目もあるかもしれませんが、生活の中で安産につながることがたくさんあります。体にもお腹の赤ちゃんにも良いことばかりです。生活習慣を安産習慣に変えて、安産型を目指しましょう。

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この記事を書いた人

よこ

たくさん問題を抱える2歳の息子と日々奮闘中。子育ての難しさと日々格闘しながらも、息子と充実した楽しい時間を過ごしています。日々勉強。息子の成長と共に、自分自身の...

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