ベビースイミングとは?効果、注意点、男女別おすすめ水着のまとめ!

みなさんは、ベビースイミングをご存知ですか?『スイミング』というと、小学生くらいの子どもに人気の習いごとですよね。しかし、いわゆる習いごととしてのスイミングと、ベビースイミングは意味合いがちょっと違います。赤ちゃんにたくさんの嬉しいことがあるベビースイミングについて、くわしくご紹介します。
出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11021007848・ ベビースイミングはいつから行える?
・ おむつはどうすればいいの?
・ 妊娠中でも一緒に入れるの?
・ ベビースイミングに通う前に留意しておくべきこと
・ 男の子におすすめの水着5選
・ 女の子におすすめの水着5選
・ まとめ
ベビースイミングってなに?効果・メリットは?
ベビースイミングとは、生後4ヶ月くらいからの子どもと親が一緒にプールに入り、水中で運動を行うことをいいます。水遊びや水慣れを目的とし、楽しく水のなかでスキンシップをはかることができる習いごとです。
それではここからは、ベビースイミングのおすすめポイントをみていきましょう!
1.しっかりスキンシップができる
ベビースイミングは、泳げるようになるというようりも、赤ちゃんとママとが一体感を感じられるところにメリットがあります。プールにいる時、ママの視線は赤ちゃんにのみ向いているので、赤ちゃんは、ママが注目してくれている安心感を感じることができます。
また、まだ話の出来ない赤ちゃんとのプール内でのやりとりを介して、言葉以上のコミュニケーションを取ることができます。
2.水に慣れる
沐浴の時から、水が目に入らないように丁寧にお風呂に入れてもらっていた赤ちゃん。しかし大きくなると、ママが抱えて洗ってあげるのもなかなか難しくなりますよね。一人でお座りができるようになると、目をつむって頭からシャワーをかけて洗えるようになるのでママは楽ですが、これが水嫌いのもとになることもあるようです。
しかし、ベビースイミングで水に慣れておけば、お風呂タイムに水を嫌がることも少なくなるという効果もあります。
3.熟睡できる
大人もプールに入ったあとは、少し疲れてだるくなりますよね。それは赤ちゃんも一緒です。
ベビースイミングで赤ちゃんは、体全体を使って遊びます。つまり赤ちゃんは、プールの中で全力で運動しています。しっかり運動して疲れた赤ちゃんは、夜ぐっすり眠ることができるのです。早く寝てくれれば、ママも大助かりですよね。
4.お友達作りの場としても重宝
習いごとに興味があっても、知らない人ばかりの場所に参加するのはなかなか勇気がいることですよね。しかし、ベビースイミングに通うと、毎週同じママと赤ちゃんに会うことになります。プールの中で一緒に遊んだり、ロッカールームで着替えをともにすることで、回を重ねるごとに仲間意識が深まります。
なかなかママ友ができないという方は、初めてのお友作りの場としても役立ちそうですね。
ベビースイミングはいつから行える?
一般的には、生後半年くらいから幼稚園に入る前の3歳くらいまでと言われています。しかし、ベビースイミングの実施時期は、スイミングクラブによってさまざまです。4か月くらいから受け入れてくれるところもありますが、赤ちゃんの成長には個人差があるので、ママの判断が必要です。やはり首がしっかりすわってから始めることをおすすめします。
また、どんなにママがやりたくても、赤ちゃんが楽しめるかどうかはわかりません。体験レッスンをしてくれるスイミングクラブも多いので、気になるママは、まず体験してみてくださいね。
おむつはどうすればいいの?
ベビースイミングに行く際に気になるのは、やはりおむつの問題ですよね。水遊び用の濡れても大丈夫なおむつを着用するのが一般的なようです。普通のおむつに比べると割高ですが、しっかりした作りになっているので安心です。また、繰り返し洗って使うことができるおむつ(スイムパンツ)もあるのでそちらもおすすめです。
しかし、おむつを着用しないで取り組むところもあるようなので、行く前にスイミングクラブに問い合わせをしたほうがよさそうです。
■ベビーの水遊びにスイムパンツ
3段階にサイズ調節ができて、成長に合わせて使うことができます。
【参考価格】
¥1497(Amazon)
【素材】
ポリエステル100%
妊娠中でも一緒に入れるの?
下の子の妊娠中に、上の子のベビースイミングに参加することを考えているママも多いかもしれませんが、注意が必要です。マタニティスイミングのように、やはり妊娠初期は避けたほうがよさそうです。一般的には安定期に入れば大丈夫なようですが、臨月の時期も感染症などが気になるのでやめておきましょう。
こちらの基準も、スイミングスクールによって異なります。妊婦以外の保護者の付き添いを条件にしているスクールもあるので、きちんと確認してください。
いずれにしても、妊娠中に自己判断で参加するのは避け、不安な方は産科医の判断を仰ぎましょう。
ベビースイミングに通う前に留意しておくべきこと
ベビースイミングに通うメリットはたくさんありますが、気を付けたほうが良いこともいくつかあります。
まず、水を介する感染症にかかる可能性があります。例えば、プール熱(咽頭結膜炎)や流行性結膜炎などです。プールのあとにしっかりシャワーで身体を洗ったり、目をきちんと洗うことで予防しましょう。また、プールにはそれらの感染症を防ぐために消毒液が入っています。消毒液には細菌やウイルスを死滅させる働きがあるからです。しかし、この消毒液の塩素が、敏感肌の赤ちゃんには強すぎて、肌荒れの原因となることもあります。
赤ちゃんは、水の中では一人で何もすることができません。プールの中で溺れてしまったり、大量に水を飲んでしまうことによる事故にも気を付けましょう。
男の子におすすめの水着5選
1.タイムリー マリン柄1
かっこいいマリン柄のベビー水着です。着心地もよく、股部分に裏地がついています。ストレッチ素材でのびのび着ることができます。
■価格:¥1780(税込)
■素材:本体(ポリエステル85%/ポリウレタン15%) 無地部分(ナイロン82%/ポリウレタン18%)
■サイズ:80、90、95
2.タイムリー マリン柄2
こちらもマリン柄のベビー水着です。タイムリーのベビー水着は、吸水性と速乾性に優れているうえ、とてもリーズナブルです。
■価格:¥1780(税込)
■素材:本体(ポリエステル85%/ポリウレタン15%) 無地部分(ナイロン82%/ポリウレタン18%)
■サイズ:80、90、95
3.DPAM ドラゴン グレコスイムスーツ
フランスの人気ブランドDPAMのおしゃれなベビー水着です。背中にボタンがついているので、脱がせるのも、着させるのも簡単です。はっきりとした色合いの水着と、ドラゴンの模様がなんともかわいいです。
■価格:¥3840(税込)
■素材:ジャージー
■サイズ:18M(81cm)、23M(86cm)
4.DPAM モンキーグレコスイムスーツ
こちらもDPAMのベビー水着です。かわいいおさるさんがプールに入るのを応援してくれそうです。
■価格:¥3840(税込)
■素材:ジャージー
■サイズ:6M(67cm)、23M(86cm)
5.Anna Nicola
はっきりとしたボーダー柄のかわいいベビー水着です。プールの中でも目立っていいですね。色も、レッドだけでなく、ブラック、ブルー、マルチブラック、マルチレッドがあります。
■価格:¥3900(税込)
■素材:ポリエステル85%/ポリウレタン15%
■サイズ:70、80、90
女の子におすすめの水着5選
1.タイムリー ドット柄
大きな水玉柄のかわいいベビー水着は、伸縮性があるので、着せやすく脱がせやすいです。とてもリーズナブルなのがうれしいですよね。
■価格:¥1580(税込)
■素材:本体(ポリエステル86%/ポリウレタン14%) 無地部分(ナイロン82%/ポリウレタン18%)
■サイズ:90、95
2.sandia
イエローボーダーにデニムのスカートが組み合わさり、活発な女の子にぴったりのベビー水着です。おそろいのキャップもついています。
■価格:¥4212(税込)
■素材:ポリエステル82%, ポリウレタン18%/無地部分ナイロン82%, ポリウレタン18%
■サイズ:80、90、100、110、120、130
3.sandia
チョコレート色の水着に細かい水玉がシックなベビー水着です。ちょっと大人な女の子にぴったり。おそろいのキャップもついています。
■価格:¥4212(税込)
■素材:ポリエステル82%, ポリウレタン18%
■サイズ:80、90、100、110、120、130
4.DPAM バタフライワンピース
DPAMの女の子用のベビー水着です。ちょうちょうの羽が少しだけ外に飛び出ているのがなんともかわいいですね。
■価格:¥4968(税込)
■素材:ポリエステル82%,ポリウレタン18%/ 無地部分(ナイロン82%,ポリウレタン18%)
■サイズ:6M(67cm)、23M(86cm)、3T(94)
5.chienchien
お花やハートがちりばめられたキュートなベビー水着です。付属のキャップには大きなリボンがついていて、かぶるのが楽しくなりそうです。
■価格:¥4644(税込)
■素材:ポリエステル82%,ポリウレタン18%/ 無地部分(ナイロン82%,ポリウレタン18%)
■サイズ:80、90、95
まとめ
いかがでしたか。ベビースイミングは、親子のコミュニケーションにはぴったりです。プールを楽しむためにも、入る前の30分くらい前には授乳を済ませましょう。そうすれば、プール内でミルクを吐くことを防げます。
また、赤ちゃんの様子がおかしかったり、体調が悪そうなときには、プールに入ることを控えましょう。プールに入る前に、念のために熱を計っておくといいかもしれませんね。
事前リサーチをしっかりして、楽しいベビースイミングの時間を過ごして下さいね。
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