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病気になった子どもに「ごめんね」でなく「がんばったね」と言ってあげてほしい理由(2ページ目)

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病院嫌いにどう対応するのか?!今回は上手な病院のかかり方シリーズの第2弾、『こどものトラウマが少なく、こども自身が少しでも前向きに治療が受けられるためのポイント』をお伝えします。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030002518

子どもの恐怖心を和らげ、前向きに治療を受けられるようにするために大切なことは、病院に行く目的を子どもにもきちんと伝えるということです。子どもは子どもなりに何でもわかるし、大人が思うよりもわかっています。

2歳を過ぎれば、どんなに重い病気でも、むしろ思い病気であればあるほど、しっかり説明します。もちろん説明の仕方は子どもひとりひとりに合わせますし、ご両親と表現も相談の上ですが、言わずに治療すると不信感がうまれ、前向きに治療に取り組めないので、治療の効果も得られにくく、辛いだけでなく誰のことも信じられなくなってしまうのです。

子どもだからわからない、ではなく、子どもだからこそ感覚でも感じ取りよくわかっていることを忘れずに、どうして病院にいくのか、どうして痛い注射や苦いお薬を飲むのか、伝えることが大切です。そうすると、その子なりに徐々に理解していきます。その子なりに理解したからといっても、泣かないわけではありませんが、その後の反応は明らかに違うものになると思います。

「お母さんはあなたが元気になってまた一緒に遊びたい。あなたはどう?バイキンさん、先生にやっつけてってお願いしようね」これはどこにも嘘はないですし、お母さんが一緒に頑張りたい気持ちも伝えることができます。

私たち医療者も「これ頑張って、早くバイキンさんやっつけようね、一緒にがんばるから、どうやったら頑張れそう?」と子どもの反応もみながら声をかけます。

最初は泣いていても、自分で「座ってやる」「おてて繋いでて」「ウサギさんのシールにする」と自分で方法を決めることでそばにいるだけでできるようになる子もたくさんいます。

注射の時は泣いていても、終わった後に「ちょっと怖くて泣いちゃったけど、頑張れたよ。元気になって遊べるかな。」とお話ししてくれる子もいます。

子どもは子どもなりに理解して、納得したり、次の行動に繋げていきます。そのたくましさにはいつも驚かされるほどです。

もちろん、相手が言葉を話せない年齢であっても、話していることは伝わるので必ず伝えます。お母さんに事前に一緒にがんばる意思を示してもらえているかどうかというのは、こどものがんばる気持ちの大きな要因となりますので、ぜひ、お伝えいただければと思います。

ひとつ注意が必要なことは、連れて行く時にあまり早い段階で伝えすぎると、恐怖感を煽り続けてしまいます。こどもの性格にも寄りますし、その頃合いが難しいのですが、少し意識していただけたらと思います。

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この記事を書いた人
*あかちゃん看護師❤︎みなみ*の画像
*あかちゃん看護師❤︎みなみ*

こそだてって大変!!
よりも
子育てって楽しいなぁー
あかちゃんってすごいなぁ、
かわいいなぁー
みんなでこそだてするって面白い
と思える時間が
...

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