1. >
  2. >
  3. >
  4. 赤ちゃんの虫刺されの症状・対処法・おすすめの薬まとめ

赤ちゃんの虫刺されの症状・対処法・おすすめの薬まとめ

赤ちゃんの虫刺されの症状・対処法・おすすめの薬まとめのタイトル画像

大人でもつらい虫刺され。肌がデリケートな赤ちゃんの場合は、患部が腫れやすかったり、かゆみを我慢できなくてひっかいてしまったりと、何かとトラブルが起きやすいものです。赤ちゃんが虫に刺されたときの症状や正しい対処法、おすすめの薬についてご紹介します。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11038003665
目次 赤ちゃんが虫に刺されると、腫れやすい
虫によって違う!虫刺されの症状
虫に刺されたときの対処法
おすすめの薬とかゆみ止めシール
このようなときは病院を受診しましょう
まとめ

赤ちゃんが虫に刺されると、腫れやすい

赤ちゃんが虫に刺されたとき、真っ赤に腫れあがって驚いたことはありませんか?これは、虫が刺したときに人間の体内に注入する唾液に対するアレルギー反応で、赤ちゃんは大人と比べて抗体が少ないため、炎症反応も大きくなってしまうことが原因です。

また、赤ちゃんの場合はアレルギー反応が出るのも遅い傾向があるため、虫に刺されてもすぐには腫れず、数時間が経過してから腫れることもあります。

虫によって違う!虫刺されの症状

蚊・ダニ・ノミ

夏場を中心に、一番刺されてしまう機会が多いのが「蚊」です。赤ちゃんが蚊に刺されると、赤く腫れてかゆみを伴います。蚊は主に屋外にいるため、顔や腕、足など肌を露出している部分が刺されるケースが多いです。

家の中にいる「ダニ」や「ノミ」に刺されることもあり、蚊の場合と同様に、刺された部分が赤く腫れてかゆみを伴います。ダニやノミは布団などについていることが多いため、刺される箇所も露出部分に限らず、お腹やわき腹、二の腕などの体の柔らかい部位であることが多いです。一方、ノミは主に足を刺すことが多いと言われています。

ブヨ

「ブヨ」は人に噛みつき吸血する虫で、薄い衣服の上からでも噛みつくことがあります。症状は蚊やダニなどに刺された時よりも重症で、噛んだときに注入される毒素によって患部が熱を持ち腫れあがります。かゆみもとても強いため、赤ちゃんの場合は掻きすぎて化膿してしまうこともあります。

蜂・ムカデ

虫刺されとの中でも特に気を付けたいのが、「蜂」や「ムカデ」です。毒針で刺されるため強い痛みが生じて、患部が腫れ上がります。さらに、重症の場合は蕁麻疹や嘔吐、呼吸困難などの全身症状が出現するアナフィラキシーショックを起こし、命に関わることもあるので注意が必要です。

医療法人社団桜愛会 サザンガーデンクリニック

虫に刺されたときの対処法

虫刺されは日常生活の中でもよくあることなので、対処法と言っても「ただ薬を塗っておしまい」ということもあると思います。大人であればそれで大丈夫でも、赤ちゃんの場合は肌がデリケートなため重症化しやすく、さらに細やかな処置をしてあげる必要があります。こちらにご紹介する手順でしっかりケアしてあげてください。

対処ステップ①患部を洗う

まず最初に、患部を水でしっかりと洗うことが大切です。これによって、虫が刺した時に注入した唾液を少しでも取り除いてアレルギー反応を軽減し、清潔を保つことができます。すぐに水道で流し洗いをできない時には、ウェットティッシュなどでふき取るだけでもかまいません。

蜂やムカデに刺された場合は、洗う前に針が入ってないことを確認してください。もし針があった場合は、ピンセットなどで取り除き、指でつまんで毒液を出しましょう。この時、口で毒を吸い出すことはおすすめできません。歯茎などから毒が侵入してしまうことを防ぐためにも、指でつまむようにしてください。

対処ステップ②患部を冷やす

患部を洗って清潔にしたら、次は刺された部位を冷やしましょう。虫に刺された部位が腫れてしまうのは、刺されたことによって身体が炎症を起こしているからです。冷やすことで炎症が抑えられるほか、かゆみも軽減することができます。これによって、刺された部位を掻きむしることを防ぐことができるため、治りも早くなることが期待されます。

患部を冷やす時には、保冷材や氷を使用しましょう。そのまま直接肌に当ててしまうと凍傷を起こす可能性もあるので、タオルやガーゼなどにくるんで患部に当てるようにしましょう。

対処ステップ③患部を保護する

上記の応急処置が終わったら、継続的に患部を保護していきましょう。その際に効果的なのが薬を塗ることです。様々な市販薬が売られているほか、皮膚科などで薬を処方してもらうこともできます。

赤ちゃんは、虫刺されによるかゆみを我慢できずに掻いてしまうため、かゆみ止めシールを貼るのも効果的です。かゆみどめシールは患部を隠してくれるほか、治療効果のある薬成分も入っているものが多いです。

おすすめの薬とかゆみ止めシール

液体ムヒベビー

大人の虫刺されにも広く使われている「ムヒ」の赤ちゃん用で、生後3ヶ月から使うことができます。塗ってもスーッとしないため赤ちゃんが嫌がらず、患部にしみにくいため、肌のデリケートな赤ちゃんにも優しい商品です。

・価格:788円
・内容量:40ml
・メーカー:株式会社 池田模範堂

ムヒベビー(クリーム)

先ほどご紹介したムヒベビーのクリームタイプです。生後1ヶ月の赤ちゃんでも使うことができ、液だれせずに使いたい場所にしっかり塗ることができます。ステロイド剤が入っていないのも安心です。

・価格:772円
・内容量:15g
・メーカー:株式会社 池田模範堂

リンデロンVG軟膏

リンデロンVG軟膏は市販薬ではなく、皮膚科などを受診して処方してもらうお薬です。炎症が起こるその仕組みそのものを止める効果があると言われています。かゆみが強かったり、腫れがひどかったりする場合には、受診してこの薬を出してもらうと良いでしょう。

ムヒパッチA

子どもが大好きなアンパンマンのイラストが入ったシールです。患部を掻きむしることを防ぎ、殺菌成分も配合されているので症状の悪化を防ぐ効果もあります。テープかぶれしやすい赤ちゃんは注意が必要なので、交換時には肌の状態をよく確認してあげてください。

・価格 918円
・内容量:76枚
・メーカー:株式会社 池田模範堂

このようなときは病院を受診しましょう

「とびひ」になったとき

虫に刺されたとき、特に注意するべきなのが「とびひ」です。とびひは、虫に刺された部位を掻くことで傷ができ、そこから細菌が入り込んでしまうと感染します。感染力が強いため、すぐに全身に広がって悪化していくほか、周囲に移してしまうこともあります。症状が見られたら、早めに医療機関を受診して治療を開始する必要があります。

とびひには、黄色ブドウ球菌による「水疱性膿痂疹」(すいほうせいのうかしん)と、化膿レンサ球菌による「痂皮性膿痂疹」(かひせいのうかしん)の2種類があり、症状がやや異なります。

■水疱性膿痂疹
夏の時期を中心に、主に虫刺されが原因で7歳未満の乳幼児が多くかかります。虫刺されの患部を掻きむしることによりただれ、その周りに水ぶくれができます。水ぶくれは簡単に破れてしまうため、中の体液が出てしまうことでさらに症状が広がっていきます。ただれた場所にもかゆみを伴うことが多いようです。赤ちゃんがとびひになる場合、この水疱性膿痂疹であるケースが多いようです。

■痂皮性膿痂疹
季節や年齢に関係なく感染する可能性があります。膿を持った水ぶくれが、急速に厚いかさぶたになっていくもので、赤みや皮膚のただれが見られることもあります。喉の痛みや発熱を伴う場合もあります。

とびひにかかっている間はシャワーだけで体を清潔にするようにして、家族とのバスタオルの共用も避けましょう。保育園などに通っている場合は、プールに入ることはできません。

皮膚科 ちえこクリニック

発熱、嘔吐、呼吸困難など症状がひどい場合

虫に刺されたことによって、ひどいアレルギー反応が起こるケースもあります。発熱、嘔吐、呼吸困難、意識の薄れ、ショック症状などが見られた場合には、すぐに小児科または皮膚科に連れていきましょう。

まとめ

虫刺されは日常的によく見られる症状ですが、早い段階から適切な処置をすることが大切です。まずはなるべく虫に刺されないような環境づくりを心がけ、外出時は肌の露出が少ない服装を選んだり、虫よけスプレーを使うようにしたりして、こまめに予防するようにしましょう。

当社は、この記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行うすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。また、表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。商品詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。

関連する記事

この記事を読んだ人にオススメの記事

この記事に関するキーワード

健康管理 病気・怪我・健康

この記事を書いた人

まめまめまめた

東京在住の主婦です。1児の子育てをしながら記事を書いています。同じように育児をしているママパパのお役に立てるような情報を届けていきたいです。...

もっと見る

  1. >
  2. >
  3. >
  4. 赤ちゃんの虫刺されの症状・対処法・おすすめの薬まとめ