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産後の心のケア

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産後の心が不安定になって、イライラしたり、急に泣きたくなったり・・・そんな時にはどうしたらよいでしょうか?

産後の心はとてもデリケートになります

出産を通して、女性は身体だけではなく、心も大きく変化をすることをみなさんはご存じでしょうか?

この変化に大きな影響を与えているものの一つがホルモンバランス。例えるならば、月経(生理)中のホルモン変化がマンション20階程度としたら、産後はエベレストのてっぺんから一気に下降するようなイメージでホルモンが減少するのです。これはとてっもすごいですよね。そんな変化が起きているときということは、「箸が転がっても悲しい」、そんな気持ちになってしまうことがあってもおかしくないのです。

産後を経験した人の多くが、その身体と心の変化を体験していることでしょう。その変化のなかで、生まれたばかりの赤ちゃんの慣れないお世話をすることもあり、ますます心身ともにデリケートな感覚になっていきます。

周りに頼ること、語ることで楽になる心

特に生まれたばかりの赤ちゃんは排泄も頻回ですし、授乳も頻回。赤ちゃんによってはなかなかご機嫌が整わず、1日中抱っこ…なんて場合もあります。そして、産後はママ自身の環境もさまざま。二人目なら、上の子のお世話もありますしますます大変です。

そんなときに、手伝ってくれる人がいることや、周りの誰かにサポートしてもらうことは決して悪いことではありません。「完璧になんでもやらなければ!」と思わなくてもいいのだということをぜひ知ってほしいと思います。周りにたよることで、周りの人も子育てに参加することができ、それによって周りも豊かになっていきます。

授乳や、赤ちゃんがママでなければ泣き止まない!といった場合もあるかもしれません。生後すぐは、まだまだお腹の中にいたほうが命の経験として長いため、お母さんと一緒にいたい!というメッセージを、泣くことで発信してくることもあるのです。だからこそ、お母さんは周りに頼れるところは頼って、ここぞ!という時に赤ちゃんのお世話をしてあげましょう。



もう一つ重要なことは「語ること」「話すこと」です。

どんなことでもいいので、どんどん「気持ち」を話しましょう。嬉しい楽しいだけでなく、つらい、つかれた、面倒くさい、いやだ。と、ネガティブなことでもいいのです。どんどん気持ちを周りに出していきましょう。そうすると、少しずつ心が楽になってきます。時には話せないこともあるでしょうから、そんな時には日記などに書いてみることもおすすめです。



ついつい赤ちゃんのことばかりになりがちな産後。だからこそ意識して、自分自身にフォーカスをあてましょう。

共感力が大切

産後特に、イライラしたり鬱々としたときでも、メッセージにして周りに伝えていくと、それを受け止めてもらうことができ、その思いが返ってきます。男性よりも女性のほうが産後話しやすいという方が多いと思いますが、それは女性のほうが「共感」が上手だからなのだと思います。産後は「ただ聞いてもらえる」だけでも心が元気になることを知って、周りにたくさん気持を語ってみてください。

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この記事を書いた人

やまがた てるえ

【著書】産後、つらくなったらよむ本(合同出版)ぽかぽか子宮のつくり方(河出書房新社)13歳までの女の子に伝えたい心と体のこと・15歳までの女の子に伝えたい自分の...

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