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赤ちゃんのスプーン・フォークトレーニングはいつから?練習・手順のポイントまとめ

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「アーン」とお口に食べ物を入れてもらっている赤ちゃんが、スプーンやフォークを使って自分でご飯を食べられるようになるのはいつからなのでしょうか? ここでは、トレーニングの方法や必要なアイテムなどをご紹介します。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030018775
目次 赤ちゃんのスプーン・フォークトレーニングはいつから始めるべき?
トレーニング前に用意するべきもの
スプーン・フォークトレーニングの練習・手順
手づかみで食べさせる段階が必要な理由
トレーニングを成功させるコツ
赤ちゃんが楽しくトレーニングができる環境を整えましょう。
まとめ

赤ちゃんのスプーン・フォークトレーニングはいつから始めるべき?

何もできなかった赤ちゃんが、スプーンやフォークを使うことができるのは本当に画期的なことです。自分で食事をすることは、生きていくことの基本の一つであり、こうしたスキルを少しずつ身につけながら赤ちゃんから幼児へと成長していきます。

当然ながら、ある日突然上手にスプーンやフォークを使えるようになるわけではないので、ママやパパがステップを踏んで練習させてあげる必要があります。目安としては、1歳前ぐらいから手づかみ食べを始めて、赤ちゃんが自分で食べることを楽しみ、スプーンやフォークに興味を持ち始めたら、短時間からもたせてあげるというステップになります。

トレーニング前に用意するべきもの

まずは、赤ちゃんが練習しやすい環境を整えてあげる必要があります。ベビー用のいすや、テーブル付きのバンボ、ハイローチェアなど、赤ちゃんが落ち着いて座れる環境を用意してあげましょう。あまりにもテーブルが高すぎたり低すぎたりすると、うまくスプーンを使えないことがあるので、赤ちゃん専用のものを用意するのがおすすめです。

次に用意するのは、ベビー用スプーンとベビー用フォークです。ベビー用のスプーンとフォークは先が柔らかくなっていたりプラスチックやシリコンでできているものが多く、使い方を間違っても危険が少ないよう設計されています。

■床には新聞紙がおすすめ

お皿は、落としたり投げてしまっても割れないベビー用のプラスチックのお皿が一般的ですが、陶器のものでもかまいません。最近は保育園などでも陶磁器のお皿やガラスのコップを使う所も多いようです。お皿を乱暴に扱ったり、落として割ってしまうことをあえて経験させることで、赤ちゃんに食器の扱い方を学んでもらう効果もあるようです。

そのほかにも、お皿がずれたりしないよう、テーブルに敷く滑り止めのマットがあると便利です。最初のうちはうまく食べることができず、床にたくさん落ちてしまうので、床に新聞紙を敷くのもおすすめです。

リッチェル キンプロ にぎにぎスプーン・フォーク(ケース付) SA

赤ちゃんが持つのにふさわしい可愛いデザインのスプーンとフォークです。滑りにくい素材を使用した握り部と、お口に運びやすい角度で、お子様が初めて持つのにぴったりのカトラリーといえます。持ち運び用のケースも付属し、お出かけの時も便利。

値段:637円
素材:ポリプロピレン、エラストマー
サイズ:20.5 x 12.4 x 3.4 cm
重量:95g
対象年齢: 8 か月

スプーン・フォークトレーニングの練習・手順

離乳食を食べ始めて、少しずつ固いものも食べられるようになった赤ちゃんには、まずは手づかみで食べられる野菜スティックやパン、おやきなどを用意して、自分で食べる体験をさせてあげましょう。

それができるようになったら、目の前にスプーンとフォークを置いてあげます。すると、スプーンとフォークを興味深く眺めたり持ってはみるものの、うまく使えずに手づかみで食べてしまうかもしれませんが、最初はそれでOKです。

■大人が食べるところを見せる

できれば、ママやパパと向かい合って座って、スプーンやフォークを使って食べている所を見せてあげましょう。赤ちゃんがスプーンを持ちたがったら、ちょっと手を貸してあげ、自分で食べる喜びを味わってもらいます。できたら思いっきり褒めてあげましょう。

最初はうまく食べられないので、スプーンやフォークでの挑戦は1口か2口でも十分。あとは手づかみや、大人がお口に入れてあげてかまいません。無理強いはしないことです。

少しずつ使えるようになったら、まず、卵焼きのようなものをフォークで刺すことを目指しましょう。最初のうちはすべて口に入れてしまうので、一口サイズにカットしてあげます。

スプーンの練習としては、ゼリーやヨーグルトなどスプーンですくいやすいものから始めましょう。スプーンですくえたら、うんと褒めてあげ、口に持っていくのはママが手伝います。少しずつ自分でやることを増やしながら、練習を進めましょう。

麺類は難しいので、ヌードルカッターやキッチンばさみで麺を掴みやすい長さに切ります。ごはんをスプーンで食べられるようになったら、大きな進歩です。カレーやシチューなど、子どもの大好きなメニューで挑戦すると、成功率も上がります。

■うまくいかなくても焦らないで

飽きたり、うまくいかなくてイライラしている様子がみられたら、スプーンで食べさせてあげましょう。遊び食べをしたり、うまく食べられないとお皿をひっくり返してしまうこともありますが、食事自体を嫌いにならないよう、叱ったり無理強いしないことが重要です。遊び食べをしたらごちそうさまをする、お皿をひっくり返さないよう滑り止めのついたマットを使用することなども有効です。

自分でスプーンやフォークを使って食事を全部食べ終えられるのは、だいたい3歳くらいです。1歳半でスプーンやフォークを持ち始めるとすると、1年半もかかることになります。最初から長丁場になると覚悟して、焦らず気軽に進めましょう。

手づかみで食べさせる段階が必要な理由

前述した通り、手づかみ食べは、スプーンやフォークに先駆けて始めるとよいでしょう。個人差はありますが、10か月頃から挑戦することができます。たとえばパンや赤ちゃんせんべい、小さなおにぎりなどから始めます。

食べ物を掴んで口に入れるのは、赤ちゃんには意外に難しく床に落としてしまったりするので、気が進まないパパママも多いでしょうが、少しでもやらせてあげるのがおすすめです。

■手づかみは大切なステップ

というのは、自分で食べ物をつかんで口に入れるというステップは、自分で食事するトレーニングの第一歩だからです。さらに、手先を動かすことは脳の発達にもよいとされています。また、手づかみ食べをすることで食べ物の感触や温度、自分が一口でどのくらい食べられるかということを身体で覚えることができます。

上手にスプーンやフォークを使えるようになるまでは、パパやママのストレスにならない程度に手づかみでの食事も併用しましょう。以下に紹介する手づかみメニューを参考に、難しければパンや野菜スティックでも十分です。

【離乳食後期】手づかみメニュー♪ブロッコリーチーズ

材 料(1人分)

ブロッコリー 20g
スライスチーズ(とろけないタイプ)1/2枚

作るのも簡単!手づかみでパクパク食べてくれます!

作り方

1ブロッコリーを歯ぐきでつぶせるくらいの固さに茹でておきます。
2茹でたブロッコリーの房を適当な大きさにさいて、耐熱皿に並べます。
3②の上にスライスチーズをブロッコリーの上に乗るくらいの大きさにちぎって乗せていきます。
4オーブントースターで5分程焼いて完成です。

【離乳食後期】手づかみメニュー♪ブロッコリーチーズ レシピ・作り方

【離乳食後期】手づかみメニュー♪野菜の蒸しパン レシピ・作り方

電子レンジだとなんだか固くなっちゃって赤ちゃんにはちょっと・・・。できれば蒸してふわふわを食べさせてあげましょう♪

材 料(1人分)
ホットケーキミックス 大さじ3
牛乳 大さじ2
卵 大さじ1
お好きな野菜(今回はブロッコリーとにんじん) 20g

作り方
1ホットケーキミックスに牛乳卵を加えて混ぜる。
2野菜はあらかじめ冷凍してあった離乳食用のストックを解凍し①に加える。ない場合にんじんなどの固い野菜は先に茹でておく。
3耐熱容器にシリコンカップ(紙のカップでもOK)を入れてそこへ②を7分目ぐらいまで流し入れる。
4耐熱容器の半分くらいの高さの水を鍋に入れ沸騰させる。
5沸騰したら③をいれ、蓋をして弱火~中火で7分蒸す。
6出来上がったものを、一口大の大きさにきって出来上がり♪

所要時間は20〜30分。たくさん作って冷凍しても便利そうです。

【離乳食後期】手づかみメニュー♪野菜の蒸しパン レシピ・作り方

トレーニングを成功させるコツ

スプーンやフォークのトレーニングを成功させるコツは、焦らないことです。赤ちゃんが上手に食べられるようになるまでには時間がかかることを覚悟しましょう。最初は食材を触ったり感触を確かめることで「自分で食べる」ことに意欲を持つことから始める必要があります。

空腹のあまりうまくスプーンやフォークのトレーニングが進まない場合は、最初手づかみ食べや大人が食べさせてあげて、空腹が落ち着いてからスプーンやフォークをあげるとよいでしょう。

また、食べ物を噛むということがわからず、丸呑みをしてしまう赤ちゃんもいます。そのような場合は、野菜スティックなど噛まないと食べられない食材をあげてみましょう。少しずつ試すことで徐々に食べられるようになります。

赤ちゃんが楽しくトレーニングができる環境を整えましょう。

食事は本来楽しいもの。家族そろって笑顔で食卓を囲みましょう。テレビなどはなるべくつけず、子どもが目の前の食事を楽しめるようにします。人形などを使って、スプーンで食べさせるマネをするのもおすすめ。食事の中に楽しみのエッセンスを見つけると、自然にスプーンやフォークのトレーニングが進んでいきます。

小さな子には驚くほど食べることもあれば、全然食べなかったりと「食べムラ」はよくあることです。量はあまり気にせずに気軽に進めましょう。お弁当形式にして公園で食べるなど、普段と違う食事を取り入れるのも良いですね。

まとめ

あーん!で食べさせてもらっていた離乳食から、自分でスプーンやフォークを使って食べることは、赤ちゃんにとっては難しいチャレンジです。たくさんこぼしてしまったり、うまくいかなくてイライラするのは当たり前。ママまでイライラしてしまうと赤ちゃんは食べるのが嫌になってしまうので、できなくて当然と考えて気長につきあってあげることが大切です。少しでも上手にできることが増えたら、思い切り褒めてあげましょう。

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