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子どもの目薬は何歳から?差し方や注意点、おすすめの目薬まとめ

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子どもの目から目やにが…、子どもの目が赤い…子どもが目をかゆがっている…など、突然やってくる目の病気。治療には目薬を使いますね。さて、子どもの目薬はいったい何歳から使えるのでしょうか。また差し方のポイントや注意点、おすすめの目薬などについてまとめてみましたので、ご紹介します。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11015026485
目次 子どもの目薬はいつから使える?
子どもの目薬の差し方
子どもが目薬を嫌がるときのコツ
目やに・かゆみがある場合の対処法
子どもの目薬、注意点は?
子どもの安心できる目薬5選
まとめ

子どもの目薬はいつから使える?

基本的には、目薬は何歳からでも使うことができます。市販の子ども用目薬を購入して使う場合、商品の注意書きをよく見てみると、「生後4ヵ月から」「生後3ヵ月から」と、商品によって違いがありますので、薬局の薬剤師さんなどに相談したり、聞いてみるといいでしょう。

しかし、市販の目薬を使うということは、ママの判断で使うということですので、すこし抵抗がありますよね。「これを使って悪化したら…」「この商品で本当に大丈夫かな…」と、疑問を感じたり、不安に思うこともあるはずです。そんな時は、やはり小児科や眼科を受診しましょう。その症状や年齢に合った目薬を処方してくれるので安心ですよ。

特に小さな赤ちゃんには目薬を使うこともためらいがちですが、小さな赤ちゃんでも目の病気であることがあるのです。例えば、「先天性鼻涙管閉塞症」(せんてんせいびるいかんへいそくしょう)ですが、涙は鼻涙管という涙の道を通って喉の奥のほうに流れていきます。しかし生まれつき涙道が閉じていて、涙が出ていかないので、分泌物と一緒に目の中に溜まってしまい、生後しばらくすると目やにや涙が止まらなくなる病気です。

この病気は主に目薬を使用して治療することが多いのですが、早く治療しないと治る確率も大きく下がってしまいます。このように、早めに治療しなければならないものもあるので、「まだ赤ちゃんだから目薬はしなくても…」ということはありません。つまり、生後間もない時期からでも目薬を使用した治療が必要な場合も多くあるのです。

松本眼科 ある奈良県の眼科医が目について書いたブログ

子どもの目薬の差し方

子どもに目薬をする時、「うまくできるかな…」「泣いたらどうしよう…」「動いてうまくさせない…」など、ママとしても緊張する瞬間ですね。でも、待ってください!目薬をする際には3つのステップがあることをご存知ですか?目薬が目によく効くようにするために、目薬をする前に、目薬をした後にも、ちょっとしたポイントがあるのです。

1.目の周囲の汚れをきれいなタオルやティッシュで拭きとっておきます。また、目薬をするママの手もきれいに洗っておきましょう。

2.子どもの顔をしっかり上に向けましょう。指で下まぶたを引っ張り、その部分に液を落とします。目薬をする時は、目薬の容器の先を皮膚やまつげにつけないように注意しましょう。ばい菌が目薬の容器に入り込むことがあります。

3.目薬をしたら、まばたきをせずに1分ほどそのままでいましょう。その時に目頭を押していると、目薬が涙管を通ってのどや鼻に流れ出ることを防げますよ。まだ小さな子どもは目を閉じていることは難しいと思うので、無理強いはしないようにしましょう。

目薬は「目を開けてするもの」と思いがちですが、そのようにすると、子どもも不安がるし、反射的に目をギュッとつぶってしまうことが多いです。目をつぶったまま、下まぶたを引っ張りそこに点眼する方法もあります。目薬は1摘、目に入れば十分な効果が得られるようになっています。また、「1日に3回」など回数についても記載があったり、薬剤師さんからお話しがあると思いますので、必ず守るようにしましょう。

子どもが目薬を嫌がるときのコツ

目の症状が早く良くなってほしいと思うママの気持ちとは裏腹に、「なかなか目薬をしてくれない」「嫌がって泣いてしまう…」なんていうこともありますね。さて、ここでは、こどもが目薬を嫌がった時に、うまく点眼する方法や裏技をご紹介します。

・目をつぶったまま点眼
先ほどもご説明しましたが、目をつぶって、下まぶたを引っ張り、そこに点眼した後目をパチパチしてもらう方法です。また、目をつぶってもらい、そして目がしらに目薬を垂らした後、目を開けてもらうと自然と目に目薬が入っていきます。

・寝ている間に点眼
子どもが寝入っている時に、点眼する方法もあります。熟睡している時は、そろそろ起きそうな時や起こす時間に点眼するといいですよ。目頭に目薬を垂らし、目じりを数回引っ張ったり、下まぶたを優しく引っ張ると、目薬がうまく目に広がります。

・おもちゃなどで気をそらして点眼
お気に入りのおもちゃやテレビなどで気をそらしつつ、タイミングを見てすばやく点眼する方法もあります。「目薬をする」という不安や緊張が和らぐので、効果的ですよ。

・ママの足に子どもを挟んで点眼
ママの足を開き、大の字になった子どもを挟み込み、点眼する方法です。歯の仕上げ磨きをする時のような姿勢ですね。頭もぶれないし、手も動かせないので、うまく点眼できます。

子どもによって嫌がり方の程度もそれぞれだと思いますので、いろいろ試してみてください。目薬をする時は優しく声をかけ、終わった後は「よくできたね!」「これでばい菌やっつけたね!治るね!」と誉めてあげてくださいね。

目やに・かゆみがある場合の対処法

我慢できない子どもはかゆい目をこすってしまいますね。また、目やにがたくさん出て目が開けづらくなり本当にかわいそうです。ここでは、目やに、かゆみの対処法をご紹介します。

・目やにが出る時は、お湯で濡らしたコットンで優しく拭き取る
・子どもの手をこまめに洗う
・タオルなどの共用は避ける
・枕カバーなどもこまめに洗濯をする
・目がかゆい時、冷やしてあげる


特に寝起きは、めやにが乾いて目が開けられない状態のことが多いです。その時にコットンの同じ面で何度も拭いたり、もう片方の目を拭かないことに注意しましょう。目やにが出ている時は、細菌やウイルス感染していることもあるので、うつってしまうことがあるのです。

冷やす時、小さな保冷材などを小さな巾着袋に入れてあげるといいでしょう。お気に入りのキャラクター保冷材や巾着袋だと喜んで使ってくれそうですね。

子どもの目薬、注意点は?

・目薬をする時は、目の周辺を拭き取り、点眼する人の手も清潔にする
目にばい菌が入らないようにするため

・泣いている時は無理に点眼しない
泣いていると目薬が流れてしまうため

・まつ毛や目の周辺に容器の先端が当たらないようにする
目薬の容器にばい菌が入るのを防ぐため

・2種類以上処方されたら、5分ほど時間をあけながら点眼する
先に点眼した目薬の流出を防ぐため

・一度開封した目薬は保存方法、期間を守る
保存方法や期間を守らないと効果が出ない、悪化するため

目薬を使う際は、ただ点眼するのではなく、点眼をされる子ども、点眼をする人は衛生面に気をつけて行います。目薬の容器の中にもばい菌を増殖させてはいけません。子どもの目が早く良くなるためにも、注意点を確認しながら点眼するようにしましょう。

子どもの安心できる目薬5選

薬局などで手軽に購入することができる、市販の子ども用目薬です。使用年齢やおすすめのポイントをご紹介します。

ロート製薬 ロートこどもソフト

防腐剤無添加で、さらに、無香料・無着色・界面活性剤フリー・清涼化剤フリー・非刺激性なので、小さな子どもにも使いやすいです。涙に近いので、目にしみることはありません。眼病予防(水泳のあと、ほこりや汗が目に入ったときなど)、目のかゆみ、目のかすみ(目やにの多いときなど)などに効果的です。

価格:648円
容量:8mL(無色澄明)
使用年齢:生後4ヵ月~15歳未満

ロート アルガード こどもクリア

無香料・無着色、防腐剤無添加で、目のかゆみに心地よいやさしいさし心地です。かゆみを抑えたり、炎症を鎮め、子どものつらい目の症状に効果を発揮します。

価格:756円
容量:10mL
使用年齢:15歳未満

ムヒのこども目薬 こどもアイスーパー

目にしみにくいやさしい目薬で、持ち運びに便利なアンパンマンのケース付きです。目のかゆみや炎症をおさえ、充血をしずめます。目の疲れを和らげる成分をバランス良く配合しており、優れた効果があります。

価格:734円
容量:15mL
使用年齢:生後3ヵ月以上

大正製薬 こどもアイリス

花粉や紫外線などによる目のかゆみや充血をしずめ、涙に合わせた、しみないソフトなさし心地です。テレビやゲーム、勉強、プールなどによる目の疲れにも効果的です。

価格:810円
容量:14mL
使用年齢:15歳未満

参天製薬 こどもサンテ

テレビ、ゲーム、勉強などでの目の疲れや、かゆみなどの炎症を緩和します。眼病予防(水泳のあと、ほこりや汗が目に入ったときなど)にも適しています。目にしみない、優しいさし心地です。

価格:810円
容量:15mL

まとめ

子どもの過ごす環境は昔と違い、現在は目をよく使う環境ではないでしょうか。テレビ、ゲーム、パソコン、勉強、プールなどの習い事など、本当によく目を使うものです。また、花粉やハウスダストなどのアレルゲンやPM2.5など、子どもたちの取り巻く環境は日々変化していますね。

目にしみることのない、優しいさし心地の目薬を選んであげましょう。また、目薬は、症状が出てきた時だけに使うものでもありません。子どもの目が疲れた時、プールの後、今日はなんだかほこりっぽかったから…という時にも使ってかまいません。眼病予防にもなりますね。

最後に、市販の目薬を使うことに迷いがあったり、症状が重かったり、市販のものを使ってもなかなか改善しない時は、眼科や小児科に受診しましょう。

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えびちゃん

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