赤ちゃんにパジャマはいつから?パジャマの選び方、夏・冬ごとのおすすめ商品まとめのタイトル画像
公開 2016年06月18日  

赤ちゃんにパジャマはいつから?パジャマの選び方、夏・冬ごとのおすすめ商品まとめ

9,193 View

寝ているばかりだった赤ちゃんも、だんだん活動的になってくると、「そろそろパジャマと日中の服は区別すべき?」と悩んでしまう人も多いはず。赤ちゃんにパジャマを着せ始める時期やおすすめパジャマをご紹介していきます。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11044015337

目次 赤ちゃんにパジャマは必要?パジャマに着替えるメリット
赤ちゃんのパジャマはいつから?
赤ちゃん用パジャマの選び方
季節ごとのパジャマの着方
パジャマの洗濯回数
おすすめパジャマ8選を紹介
まとめ

赤ちゃんにパジャマは必要?パジャマに着替えるメリット

まだ歩くことも出来ないような赤ちゃんの場合、パジャマなんて必要ないのでは?と思う人も多いかもしれません。しかし、日中の洋服とパジャマを使い分けることは、赤ちゃんに良い効果が得られる可能性があります。夜にパジャマに着替え。朝にまた新しい洋服に着替えるという行為は、赤ちゃんに生活リズムを自覚させる効果が期待できるからです。

赤ちゃんに昼夜の区別がつくと、日中に起きて夜にしっかり眠るリズムができることに繋がります。夜泣きが続けばママにストレスと疲労が溜まってしまいますから、それがなくなることはママにとっても大きなメリットになります。

赤ちゃんのパジャマはいつから?

赤ちゃんにパジャマを着せ始めるタイミングがつかめないというパパママも多いかもしれません。パジャマについては、特にこの時期から、という決まりはありませんが、以下のようなタイミングが目安となります。

■生活リズムができてきたら
ある程度赤ちゃんの生活リズムができてきて、夜まとまって寝るようになったときが、パジャマを着させるタイミングと考えてもよいでしょう。

■赤ちゃんとの外出が増えてきたら
赤ちゃんと一緒の外出が増えてきたら、パジャマを着せ始めるのもいいでしょう。夜でなくても、外出から帰ってお昼寝させる前に着替えさせるのも手です。

■赤ちゃんの首が据わったら
赤ちゃんの首が据わったころでもOKです。このころから、ロンパースタイプの洋服から、徐々に上下別の服に変えていくママも多いのではないでしょうか? そのタイミングで上下別になった着心地の良いパジャマを用意して、リラックスさせてあげましょう。

■お座りやハイハイを始めたら
お座りやハイハイを始めたタイミングでもかまいません。このころになると赤ちゃんは活動的になるので、このタイミングで遊ぶ時の服と眠る時の服を分けてあげるのもおすすめです。

赤ちゃん用パジャマの選び方

赤ちゃんも大人と同様に、パジャマは毎日、しかも長い時間着るものなので、着心地のよいものを選んであげたいものです。

専用のパジャマでなくても、もともと持っている着心地のよい服をパジャマとして使用しても大丈夫です。肌に優しい素材を中心に、リラックスできるものを選びましょう。ポイントとしてはやはり季節に合わせた素材の服を着せることが大切です。

夏などの暑い時期、体温の高い赤ちゃんは大人よりもたくさん汗をかきがちです。吸水性や通気性の良い綿や麻素材のものを選ぶと良いでしょう。また、寒い冬ですとフリース素材などのあたたかい素材や少し厚手の素材を選んで赤ちゃんが冷えないようにしてあげましょう。

80サイズになると上下にわかれたパジャマが販売されています。腹巻のついたタイプなどを選べば、赤ちゃんのお腹が冷えるのを防いでくれて安心です。

季節ごとのパジャマの着方

季節を問わず、まず肌着を着せて、その上からパジャマを着せるのが基本です。夏場は赤ちゃんは汗をたくさんかくので、しっかり汗を吸ってくれる肌着と熱がこもらない通気性の良い薄手のパジャマを着せるようにしましょう。冷房をかけた部屋で寝る場合は、お腹を冷やさないよう腹巻がついたタイプが安心です。

冬場はできるだけ身体を冷やさないよう、少し厚手のパジャマを選んで着せるようにしましょう。とはいえ、あまりもこもこしすぎると、暑すぎたり寝づらいかもしれないのでほどほどに。

小さいお子さんは寝相が悪く、寝ている間に布団をはいでしまうということが多く、暖かいパジャマを着せても寝冷えの心配があります。特に寒い時期は寝冷えを防止するために、スリーパーをパジャマの上から羽織らせてあげると安心です。

パジャマの洗濯回数

赤ちゃんのパジャマがあまり汚れてないように見える場合、どれくらいの頻度で洗濯をしたらいいか悩んでしまうことはないでしょうか。

赤うちゃんの肌はとても弱いので、できればパジャマは着るたびに洗濯して清潔な状態に保っておきたいものです。それでも、洗濯物が乾きにくい時期だとそれも難しいかもしれません。毎日は無理でも、赤ちゃんの肌を守るためには2日に1回はパジャマを洗濯してあげるようにしましょう。

ただし、ミルクや離乳食をこぼしたりして明らかに汚れた場合や、汗をたくさんかいている場合は、その都度洗濯してあげましょう。

おすすめパジャマ8選を紹介

【SEBLES】コットンパジャマ

赤と白のボーダー柄が可愛らしいデザインとなっているパジャマです。キャラクターが描かれているのも可愛いですね。コットン生地なので赤ちゃんのデリケートなお肌にも安心です。

【メーカー】SEBLES
【価格】¥ 1,480
【サイズ】 66/73/80/90/100/110
【素材】コットン
【カラー】Aタイプ/Bタイプ/Cタイプ/Dタイプ/Eタイプ/Fタイプ/Gタイプ

腹巻付き寝巻

可愛い絵柄がプリントされたパジャマです。ウエストゴムの部分はお腹にしっかりフィットする腹巻になっており、お腹が冷えにくいのが特長です。

【メーカー】ベビー服 ハッピー
【価格】¥ 1,404
【サイズ】80cm/90cm/95cm
【素材】本体:ポリエステル65% 綿35%
腹巻部分:ポリエステル48% 綿48% ポリウレタン4%
【カラー】ホワイト/ピンク

半袖寝巻 男の子・女の子用

小鳥の絵柄がプリントされた、キュートなパジャマです。夏にぴったりの涼しい素材です。

【メーカー】Mademoiselle papillon
【価格】¥ 1,790
【サイズ】 80cm/90cm
【素材】コットン100%
【カラー】グリーン/ピンク/ブルー

長袖ルームウェア

コットン100%のパジャマ。肌触りがやさしく、赤ちゃんを包みこんでくれます。冷え込む季節のルームウェアとしても利用できます!

【メーカー】Vaenait Baby
【価格】¥ 1,359
【サイズ】90cm/100cm/110cm/120cm
【素材】綿100%
【カラー】ピンク

【SEBLES】 ベビー用パジャマクロスセット

日本製なので安心して着せてあげられるパジャマです。コットン素材のやさしい肌触りです。

【メーカー】SEBLES
【価格】¥ 1,480
【サイズ】 59cm/66cm/73cm/80cm/90cm/100cm
【素材】コットン
【カラー】Aタイプ/Bタイプ/Cタイプ/Dタイプ/Eタイプ/Fタイプ/Gタイプ/Hタイプ/Iタイプ/Jタイプ/Kタイプ/Lタイプ/Mタイプ/Nタイプ/Oタイプ

I lovePaPa&Mama 腹巻付き長袖パジャマ

I lovePaPa&Mamaという柄がプリントされた可愛らしいデザインのパジャマです。ズボンは腹巻付きで寝冷えを防ぎます。

【メーカー】I lovePaPa&Mama
【価格】¥ 1,280
【サイズ】80cm/90cm/95cm/100cm
【素材】:本体 ポリエステル100%バインダー部分 綿100%腹巻部分 綿50% ポリエステル45% ナイロン4% ポリウレタン1%
【カラー】ブラック・ピンク

PANDA MANIA 腹巻付パジャマ

PANDA MANIAのプリントがされたパジャマ。腹巻付きのズボンでお腹もポカポカ!色は黒とピンクの2種類があります。

【メーカー】PANDA MANIA
【価格】¥ 1,430
【サイズ】80cm/90cm/95cm/100cm
【素材】本体 ポリエステル100%バインダー部分 綿100%腹巻部分 綿50% ポリエステル45% ナイロン4% ポリウレタン1%
【カラー】ブラック・ピンク

DILASH パッチワーク柄長袖パジャマ

パッチワーク柄がとてもキュートなパジャマです。かぶり式なので、ボタンが苦手な子も簡単に着られます!

【メーカー】DILASH
【価格】¥ 1,134
【サイズ】 80cm ・90cm・100cm・110cm・120cm・130cm
【素材】本体 綿100%
リブ部分 綿95% ポリウレタン5%
【カラー】レッド・ネイビーブルー

まとめ

パジャマを着せ始める時期はいつでも大丈夫ですが、できるだけ早めに習慣にしてあげた方が赤ちゃんのためにもなります。季節に応じた素材のパジャマを選んで、昼と夜の生活リズムを作ってあげましょう。

Share!