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イクメンとは?メリットとデメリット・夫をイクメンにする方法まとめ!

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育児に積極的なパパを意味する「イクメン」という言葉は、かなり一般的に使われるようになりました。イクメンにも良いことばかりではないようですが、やっぱり夫には良いイクメンになってもらいたいものです! 夫をイクメン化する方法をまとめました。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=30700000015
目次 イクメンとは
どうしてイクメンは広まった?
現在、どれくらい育児休暇が進んでいるの?
イクメンパパのメリットは?
イクメンパパのデメリットは?
夫をイクメンにする方法・コツ
何をすればよいかわからない・時間がない夫をサポートしましょう
まとめ

イクメンとは

イクメンとは「育児(イクジ)する男性(メンズ)」のことを言います。イケメン(イケているメンズ)をもじった言葉として誕生しました。イクメンは近年、流行語にも挙げられるほど一般的な言葉になりました。

昔であれば、育児は母親が担い、父親は外で働くのが夫婦の役割分担として一般的でしたが、現在は育児をママ任せにせず、これまで以上に父親の育児参加が求められています。

ただ育児を「手伝う」だけではイクメンとはいえません。自分の仕事であるという当事者意識を持って育児に関わり、なおかつ妻への心遣いや愛を忘れない父親が本当のイクメンだといえるでしょう。

どうしてイクメンは広まった?

なぜイクメンという言葉がここまで広まってきたのでしょうか?

イクメンという言葉が普及したのは、2010年に厚生労働省が「イクメンプロジェクト」をスタートさせたのがきっかけだといわれています。イクメンプロジェクトとは、男性がもっと積極的に育児に関わることができる社会を作ることを目的とした政府の取り組みです。

■日本の男性の育児時間は世界最低水準

現在日本の男性が育児や家事をする時間は世界でも最低水準となっています。仮に男性がもっと育児に関わりたいと思っても、育児休暇の取得はおろか、定時で仕事を終えて帰宅することさえも難しい環境になっています。イクメンプロジェクトは、
もっと男性も積極的に育児に参加できるよう、社会を変えていこうという取り組み
です。

またイクメンプロジェクトがスタートした同年、イクメンという言葉がユーキャン新語・流行語大賞のトップ10に入り注目されました。

イクメンプロジェクトについて(厚生労働省)

現在、どれくらい育児休暇が進んでいるの?

育児休暇は女性だけでなく男性も取れるように法律で定められています。しかし、男性が育児休暇は収入面で不安があったり、職場の理解が得られないことも多くあります。そもそも、ほとんどの企業では男性の育児休暇が前例がなく、抵抗感が強くあるようです。

男性も育児休暇を取得できること自体は一般的に知られてきていますが、現実に取得するにはまだまだハードルが高いようです。

2014年度の育児休業の取得率は、女性86.6%に対して、男性は2.30%と、男性の取得率は非常に低くなっています。それでも、2009年に育児・介護休業法が改正されてから少しずつ上昇しており、男性も育児休暇を取りやすい環境に少しずつ変化しています。厚生労働省では男性の育児休暇の取得率を2017年度に10%、2020年度には13%に引き上げることを目標にしています。

育児休業取得者割合 ー平成 26 年度雇用均等基本調査 (速報版)(平成27年6月厚生労働省発表)

イクメンパパのメリットは?

父親がより積極的に育児に参加すると、どんなメリットがあるのでしょうか? イクメンのメリットをご紹介します。

イクメンパパのメリット①ママの負担感が和らぐ

産後のママは体力面だけでなく精神面も不安定になりがちです。体力的に回復していないのに、睡眠も十分に取れず、授乳やおむつ交換などで大忙しです。そんなママをパパががっちりサポートすれば、ママの心身は満たされ、パパへの愛情も深まるに違いありません。

パパが育児や家事に積極的に取り組んでくれることでママの気持ちに余裕ができ、育児ノイローゼや産後うつを防ぐ効果も期待できますす。

イクメンパパのメリット②子どもへも良い影響がある

いつもママと遊ぶよりも、パパとも遊べることで子どもにも良い影響がたくさんあります。パパは男性ならではのダイナミックな遊びが得意なので、特に男の子にとって父親と遊ぶことがとても楽しい時間となり、体力もアップするでしょう。毎日仕事に追われていると、休みの日は疲れて家でだらだらしたいものですが、時には子どもを外に連れ出して思いっきり楽しむ日も作ってあげましょう。

また、ママとパパとでは子どもへの接し方が違うでしょう。ママとパパでは叱るポイントも叱り方も違う、そこをスタートに子どもは社会性を学んでいきます。

イクメンパパのメリット③夫婦円満になる

子どもが産まれるとどうしてもママは子育てばかりに集中してしまいがちです。その結果、結婚当初と比べると産後、夫への愛情がガクンと落ちてしまう傾向にもあります。しかし、育児をしっかり担うイクメンパパの場合、ママの夫への愛情が薄らぐことはなく、出産を機に夫婦仲が危機に陥る「産後クライシス」を防ぐことができます。

イクメンパパのメリット④父親の自覚が持てる

男性は女性と比べると父親の自覚を持つのが遅い傾向にあります。母親は妊娠から徐々に心の準備ができますが、父親は生まれてからでないと実感が伴いにくいからです。それでも、育児に積極的に参加することで早く父親としての自覚が持て、育児が楽しくなります。

また、育児に参加することで疎外感を感じることもなくなります。母親ばかりが育児をする家庭では、子どもはママにばかりなついて、パパには人見知りしてしまう赤ちゃんもいるほど。家庭で時間を過ごすことが少ないパパは、子どもが大きくなってからも家に居場所がないと感じる傾向がありますが、イクメンパパの場合はそのような心配も減ってきます。

イクメンパパのデメリットは?

イクメンパパにはたくさんメリットがあります。しかし、よいことばかりではなく、デメリットもあるようです。

イクメンパパのデメリット①育児休暇が取りにくい

男性が育児休業を取得する割合は、まだまだとても低いのが現状です。仮に取得できても、その期間の収入が減ったり、いわゆる「出世コース」から外れてしまったり、休業中のチャンスを逃してしまうといった仕事上のデメリットが考えられます。

共働きの男性が育児休業を取得する場合に「どちらかといえば取得しにくい」または「取得しにくい」と回答した従業員割合は8割を超えています。日本社会においては、いまだに男性が育児をすることへの抵抗感が、職場、さらには社会一般に根強く存在していると考えられます。

代わりの人を簡単に入れることができない規模の小さい企業ほど、女性でも育児休業が取りにくいという状況は多くあります。そのような環境では、男性はなおさら育児休業を言い出しにくくなります。

イクメンパパのデメリット②夫婦の価値観の違い

夫婦でも子育ての価値観の違いは当然出てきます。母親任せであれば、ママが一人で決められたことでも、パパがイクメンとなると価値観の違いが表面化しやすくなります。子どもへの叱り方や習い事、あるいはもっとささいなことでも意見が合わずにけんかになることも。夫婦で子育てについてよく話し合うことが重要です。

イクメンパパのデメリット③時にはママのストレスの原因にも

「お世話は僕がするからたまには遊んでおいで!」とパパに言ってもらえるのはママにとってとてもうれしいことです。ですが、帰ってきたら家の中は散らかり放題、子どもにはママが普段は避けている食べ物を与えていたり、見せたくないテレビ番組を見せていたり……。パパの育児に不満を感じることも多いようです。

「預けなきゃよかった」なんて思うかもしれませんが、ママはパパが自分とまったく同じようにできるとは思わないようにしましょう。リクエストがあればはっきり言葉で伝えてください。

夫をイクメンにする方法・コツ

夫にイクメンになってくれたら、ママはどれだけ助かるでしょうか。夫をイクメンパパにする方法をご紹介します。

夫をイクメンにする方法・コツ①父親としての自覚を感じてもらう

イクメンになってもらうには妊娠中から父親の自覚を持ってもらう努力をすることも重要になってきます。母親は妊娠がわかってから少しずつ母親になる準備ができますが、父親はまだ顔も分からない子どもになかなか実感が湧きにくい傾向にあります。

妊娠中に育児のことをよく話し合ったり、健診に一緒に行く、両親学級に参加するなども早くから父親としての心の準備を進めておくと、イクメン化に一歩近づけるようです。

夫をイクメンにする方法・コツ②褒めて伸ばす

夫の家事や育児には、ダメ出ししたいことの連続かもしれません。でも、あまり否定するとやる気がなくなってしまうもの。まずは簡単なことからお願いしてみて、少しでも手伝ってくれた時や協力してくれたときは、多少のことには目をつぶって大げさなくらい褒めてあげましょう。妻や子どもが喜んでくれるのを見れば、やる気もアップし、続けるうちに上手になってくるものですよ。

夫をイクメンにする方法・コツ③男性は形から入るもの

男性は形から入ることが多いようです。例えばゴルフや釣りを始めるときには、まず道具を全部揃えたくなるという具合です。パパ専用のエプロンや包丁、あるいは本格的な調理道具などを用意して、「パパのご飯が食べたいな!」とお願いしてみるのはどうでしょうか。

何をすればよいかわからない・時間がない夫をサポートしましょう

育児を手伝いたくても何をしたらいいのか分からない、勝手にやって怒られないかな?と自信が持てずにいる男性は多いもの。ママと比べるとどうしても時間がかかってしまったり、うまくできないこともあります。

ママとしては、言わなくても察してほしいと思うものですが、男性には難しいことのようです。やってほしいこときちんと言葉で伝える、完璧にできなくても大目にみてあげるようにして、父親が育児に自信が持てる環境を作ってあげましょう。

また、仕事が忙しくてなかなか時間が取れないパパなら、休日に家族で楽しめるような育児を考えましょう。「たまの休日くらい休ませて」と思われるのではなく「子育ては楽しい!」と感じてもらうことも重要です。

まとめ

イクメンなパパだとママも気持ちに余裕ができ、お互いが楽しく子育てに関わることができます。勝手にイクメンになってくれれば一番いいのですが、無理に押し付けることはかえって逆効果になってしまったり、ストレスになってしまうことも。

一番大切なのは、家族みんなが笑顔でいられること。育児は夫婦の数だけそのやり方があります。自分たちに合った育児をよく話し合うことも大切です。

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ふにふに

20代1児の母です(*^_^*)
可愛い息子くんと毎日たのしく過ごしています♪
趣味は料理!今は専業主婦なのでいろんなものを作って楽しんでます♫...

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