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妊娠初期に気をつけることは?やっていけないこと、注意することまとめ

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待ち望んでいた妊娠が判明して幸せいっぱいな半面、気をつけるべきことや、やってはいけないことなども気になってしまいますよね。ここでは妊娠初期に気をつけたいことや注意したいことについてまとめました。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030017266
目次 妊娠初期は大事な時期。妊娠初期の特徴は?
注意点①食べ物に気をつけよう
注意点②運動に気をつけよう
注意点③タバコ・飲酒を避けよう
注意点④体の冷えに気をつけよう
注意点⑤転倒に気をつけよう
まとめ

妊娠初期は大事な時期。妊娠初期の特徴は?

妊娠初期とは、妊娠4~15週(妊娠2~4ヶ月)の時期でのですが、赤ちゃんの重要な臓器が形成される大切な時期です。

特に妊娠2ヶ月に当たる妊娠4~7週は、心臓、肝臓、腎臓、脳、胃、脊髄(せきずい)などが形成される時期。ママの体に負担のかかるようなことはなるべく避けて過ごした方がいいでしょう。

妊娠初期には、月ごとに以下のような特徴があります。

妊娠2ヶ月(妊娠4~7週)

多くの人が妊娠発覚する時期です。先述した通り、赤ちゃんの各器官が一斉に形成され始める時期で「器官形成期」と呼ばれます。また「絶対過敏期」とも呼ばれ、この時期に催奇形性の高い薬をママが飲んでしまうと、赤ちゃんに奇形が起こる可能性があります。妊娠が発覚したら、自己判断で薬を飲むことは控えましょう。

妊娠3ヶ月(妊娠8~11週)

赤ちゃんが可愛い、人間らしい形になってきて、胎芽から胎児と呼ばれるようになる時期です。つわりのピークを迎えるママが多い時期でもあります。

妊娠4ヶ月(妊娠12~15週)
つわりが落ち着いてくるママが多い時期です。また、胎盤が完成することによって赤ちゃんへの酸素と栄養が安定して補給されるようになり、翌月からは「安定期」と呼ばれる時期に入ります。

注意点①食べ物に気をつけよう

妊娠初期に避けた方がよい・食べ過ぎない方がよい食べ物

生肉

加熱調理されていない生肉は、トキソプラズマやその他のバクテリアが含まれている可能性があるので避けた方がいいでしょう。また、トキソプラズマは土も感染経路の一つであるので、有機野菜なども注意が必要です。

マグロやサバの過剰摂取

マグロやフカヒレ、サバなどは高レベルの水銀を含んでいます。たまに食べる程度なら問題ありませんが、例えばマグロの握りなら週に4~5貫程度にとどめておいた方がいいでしょう。

ナチュラルチーズ

非加熱のナチュラルチーズに存在するリステリア菌は、流産や死産の原因になる可能性があります。カマンベールチーズやブルーチーズは、妊娠中は食べない方がいいでしょう。また、リステリア菌は生ハムやスモークサーモンにも存在しています。

レバーやうなぎの過剰摂取

レバーやうなぎに多く含まれるレチノールも、過剰摂取により奇形や先天異常の可能性が高くなります。また、レバーには動物性の葉酸がたっぷり含まれています。葉酸は妊娠初期に大切な栄養素ではあるのですが、動物性のものを過剰摂取すると胎児の奇形発症リスクが高くなるといわれています。

妊娠初期にオススメな栄養素・食べ物

葉酸

葉酸は妊娠初期には特に必須の栄養素です。胎児の成長を促す働きと、神経管閉鎖障害(無脳症や二分脊椎)を防ぐ働きがあり、1日400μg(マイクログラム)の摂取が推奨されています。

葉酸はほうれん草やブロッコリーに多く含まれますが、食べ物だけで十分な量を摂取するのは難しいので、サプリメントと併用するといいでしょう。

タンパク質

赤ちゃんの体のベースとなる血液や筋肉を作るのに必須の栄養素。肉や魚、卵などに多く含まれています。

鉄分

妊娠中は赤ちゃんが育つために多くの鉄分が使われてしまうので貧血になるママが多くなります。レバーや小松菜、ほうれん草などを意識して多く取るといいでしょう。

カルシウム

赤ちゃんの骨や歯を作るのに必須の栄養素です。乳製品やししゃも、大豆製品に多く含まれており、ビタミンDと一緒に取ると吸収が促進されるのでオススメです。ちなみにビタミンDは魚に多く含まれています。

食物繊維

妊娠すると便秘に悩まされる人は多いもの。海藻などに含まれる水溶性食物繊維と、根菜などに含まれる不溶性食物繊維をバランス良く取ると便秘の予防・改善に効果があります。

注意点②運動に気をつけよう

妊娠初期には、運動にも気をつけなくてはいけません。それでは避けた方がよい運動オススメな運動はそれぞれどのようなものがあるのでしょうか?

避けた方がよい運動

・サイクリングやジョギング

妊娠初期は子宮と受精卵の繋がりがまだ弱いので、上下に激しく動くサイクリングは避けた方がいいでしょう。同じ理由でジョギングもよくありません。

・腹筋運動や筋トレ

妊娠初期は、お腹に力を入れるような動作はあまりよくないので腹筋運動もしない方がいいでしょう。筋トレも避けるのが無難です。

・水泳

長時間の水泳は体を冷やしてしまいますし、運動量もかなりのものになるので、妊娠初期は避けたほうがよい運動です。ただし、安定期に入って経過良好であれば、マタニティスイミングに参加するのはOKです。心配な場合は医師の指示を仰いでから行ってください。

オススメの運動

・ウォーキング

ゆったりと自分のペースで行うことができるウォーキングは、妊娠初期に最もオススメできる運動です。体調次第ではありますが、1日30分程度を継続して行うといいでしょう。

・マタニティヨガ

ゆったりした動きのマタニティヨガであれば妊娠初期でもOK。ただし、伸びのポーズは厳禁です。またお腹の張りを感じた場合は、すぐに中止するようにしてください。

・妊娠前から継続して行っている運動

例えばジョギングや筋トレなどの、避けた方がいいと書いた運動でも妊娠前から継続して行っているのであれば、大丈夫なケースもあります。ただし、ピョンピョン跳ねたり、体をぐーっと伸ばすような動きはしないようにしましょう。そして、医師に相談した上で無理のない範囲で行うようにしてくださいね。

注意点③タバコ・飲酒を避けよう

妊娠初期に限らずタバコや飲酒は妊娠中は絶対に避けるべきです。具体的にどのようなリスクがあるのでしょうか?

タバコのリスク

喫煙者の場合、子宮外妊娠(異所性妊娠)が非喫煙者の2倍になると言われています。また、ヘビースモーカーだと流産率が2倍になるとのこと。

他にも早産時期の前期破水が1.67倍、絨毛膜羊膜炎が1.65倍、常位胎盤早期剥離が1.37倍、前置胎盤が2~3倍など、様々な合併症のリスクが高まってしまいます。出生時の低体重や口唇裂や口蓋裂など先天異常の可能性も高くなると言われています。

飲酒のリスク

妊娠初期は赤ちゃんの各器官が形成される大事な時期。この時期に飲酒をすると赤ちゃんの奇形発症のリスクが高くなります。また、アルコールの摂取により細胞や神経が死んでしまい、発達が遅くなることもあるのです。

注意点④体の冷えに気をつけよう

妊娠初期はホルモンバランスの変化によって、それまで冷えとは無縁だった人でも冷え性になってしまうことがあります。体が冷えると、母体にはつわりの悪化や腰痛、便秘などのマイナートラブルが起こりやすくなってしまうので要注意。また、冷えがひどくなると切迫流産や切迫早産、逆子などの危険性も高くなるといわれています。

それでは体の冷えを防ぐのにはどうしたらいいのでしょうか?

陰性食品を避け陽性食品を取るようにする

陰性食品は体を冷やし、陽性食品は体を温めてくれます。具体的に陰性食品はきゅうりやトマトなど夏が旬の食べ物、白砂糖や白米など白い食べ物などがあります。一方の陽性食品は根菜全般や海藻類、黒砂糖など。生姜も体を温めるのにオススメの食材です。

適度な運動

ウォーキングやヨガなど軽い運動で血流を良くすると体が温かくなります。

とにかく体を冷やさない

特にお腹周りを温めましょう。腹巻きやお腹まですっぽり覆うようなショーツがオススメです。塩と日本酒を入れた足湯も効果的。冬だけではなく夏でもクーラーや扇風機などで冷えてしまうことがあるので注意してくださいね。

注意点⑤転倒に気をつけよう

妊娠初期の流産は胎児側の原因であることがほとんど。とはいえ、転倒など母体側の原因で流産が起こってしまう可能性がまったくないわけではありません。妊娠初期はまだお腹も大きくなっていないので普段通りに動いてしまいがちですが、転倒には十分注意して過ごすようにしましょう。

歩く時の注意点

時間がないと焦って走ってしまうことも多いと思います。そうするとふとした瞬間に転倒してしまうこともあるので、常にゆとりを持って行動するようにしましょう。また、接触による転倒の危険性があるので人混みはできるだけ避けた方がいいですね。また、雨の日はすべりやすいので、不要な外出は避けるようにしてください。万が一すべり落ちたりすると危険なので階段は避けるか、ゆっくり登り降りするといいでしょう。

自転車には乗らない

自転車で転倒してしまうと、歩いている時とは比べ物にならないほど衝撃が大きいので流産の危険性も高くなります。妊娠がわかったら自転車に乗ることは控えた方がいいでしょう。

まとめ

妊娠初期に気をつけた方がいいことを紹介しましたが、あれもこれもと気にしすぎてストレスに感じてしまってはかえってよくありません。

タバコや飲酒、激しい運動は絶対に避けるべきですが、他のことに関しては参考にする程度で大丈夫。例えば妊娠初期にオススメの栄養素だって、つわりがひどくて取れないからと気に病む必要はないのです。つわりでご飯が食べられなくったって、赤ちゃんはちゃんと成長してくれますから。

あまりクヨクヨ悩んだりせず、ゆったりとした気分でマタニティライフを楽しんでくださいね。

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