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赤ちゃんの血液型はいつから調べられる?費用は?血液型検査方法についてのまとめ

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子どもの血液型は親であればきちんと知っておきたいものですが、赤ちゃんの血液型は、いつから調べられるのでしょうか。検査に適した時期や費用、検査をするための方法についてご紹介します。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030003351
目次 赤ちゃんの血液型を調べるには…
赤ちゃんの血液型はどのようにして決まるか
赤ちゃんの血液型はいつから調べられるか?
赤ちゃんの血液型検査方法
血液型検査の費用は?
赤ちゃんの血液型は調べておいたほうがいい?
まとめ

赤ちゃんの血液型を調べるには…

かつては、赤ちゃんは出産をすると生まれた病院ですぐに血液型を調べてもらうというのが一般的でした。しかし、最近では生まれてからすぐに赤ちゃんの血液検査をするという病院は減っており、自分の子どもの血液型を知らないというママさんが大勢を占めています。

子どもの血液型は、パパママにとっても知っておきたい情報です。自分で血液型を調べる場合はどうしたらよいのでしょうか?

赤ちゃんの血液型はどのようにして決まるか

赤ちゃんの血液型は、ママの体内で受精された時から決まっています。何型になるのかは赤血球の表面にある抗原によって決定し、血清学的な方法によって細かく分類されます。その中でも知っておくべき情報は、一般的な血液型とされるABO血液型とRh血液型の2つです。

ABO血液型ではA・B・AB・Oの4つの血液型に分類されます。このABO血液型は血液の赤血球にある抗原と、血清にある赤血球と反応する抗体の種類で決まり、赤血球と血清の検査の両方を行って血液型を調べます。A型にはA抗原、B型にはB抗原、AB型にはA抗原とB抗原があり、O型には抗原がありません。また、血清の中にある赤血球と反応する抗体は、A型にはB抗原と反応するB抗体が、B型にはA型と反応するA抗体が、O型にがA型とB型に反応するA抗体とB抗体の両方があり、AB型には抗体がありません。

■日本人にRh陰性(-)はまれ

また、もう1つの代表的な検査がRh血液型の検査です。昔、人の血液にはアカゲザルと共通の血液型の抗原があることが発見されました。その抗体が赤血球の中にあるのかないのかによって分けられる血液型がRh血液型です。赤血球のなかにD抗原と呼ばれる抗原がある場合、Rh陽性(+)で、ない場合はRh陰性(-)になります。

Rh血液型では全体的に陰性の人は少ないですが、その中でも日本人は特にRh-の人の頻度はとても少なく、全体の0.5%と言われています。白人で15%という数字なので比べてみるととても少ないことが分かります。

赤ちゃんの血液型はいつから調べられるか?

昔は生まれた赤ちゃんに先天性の病気がないか調べるために血液検査を行っており、その時に一緒に血液型も調べるというのが一般的でした。しかし、最近生まれてすぐに血液検査をする病院が激減しています。これには以下の理由があります。

赤ちゃんの血液型が安定するまでには、しばらく時間がかかります。生まれてすぐに血液検査をしても、大人になってから調べなおすと違う血液型に変わっていたということもあるのです。このため、新生児の頃に血液検査をしても、100%正確な検査結果になるとは限らないのです。

■血液型の検査は4歳以降がおすすめ

成長する過程で新生児の時に言われた血液型とは違う血液型になっていた場合、事故にあったり手術などで輸血が必要になったとき、間違った血液型の輸血を受けてしまうことになりかねません。こうしたことを防ぐためにも、正確性の低い新生児の時期の血液型検査は行わなくなった病院が多いのです。

そうなると、いつになれば正確な血液型の検査が出るのか気になるますよね。赤ちゃんの血液型が確定するのは、だいたい4歳くらいといわれています。このため、血液型の検査は4歳以降がおすすめです。もっと早くに血液型を知りたいという場合、検査自体は病院にいけば実費で受けることができますが、必ずしも正確かどうかはわからないことは理解しておきましょう。

赤ちゃんの血液型検査方法

何かあった時のことを考えてもできるだけ早めにお子さんの血液型を知っておきたいというパパママは多いのではないでしょうか? 血液型の検査をしたい場合はかかりつけの病院で頼むのがいいでしょう。

■赤ちゃんの採血は難しい

ただし、あまり小さい赤ちゃんだと血液型が安定していないだけでなく、血管がとても細いので採血がとても難しくなります。しかもじっとしてくれず泣いて暴れるので、医師や看護師など数人がかりで押さえつけてやらなければならないことも。赤ちゃんに痛くて苦しい思いをさせてしまうことになります。

緊急の必要がないのであれば、せめて予防接種をがまんして受けられるぐらいに成長してからのほうがよいのではないでしょうか。そういう意味でも4歳ぐらいからが適しているといえるでしょう。

また、病院は時期によっては風邪や感染症が流行っていて混雑している場合もあります。そういった時期に行くと病院で風邪をもらってしまうということもあるので、なるべく暖かい時期のほうがいいでしょう。

血液型検査の費用は?

検査を受けるとなると気になるのが費用の値段でしょう。通常、体調を崩すなどして病院へ行っても健康保険に加入をしていれば病院代は全額負担することはほとんどなく、基本3割負担が一般的です。子どもなら2割負担のうえ、医療費を助成している自治体が多いので、病院にかかってもほとんどお金がかからないケースが多くなっています。

しかし、血液型の検査は輸血など病気やけがで必要な場合をのぞいて、健康保険の対象外です。全額自己負担になり、費用は病院によって異なります。1,000円~3,000円程度が相場のようですが、5000円以上かかる病院もあるようなので、あらかじめ確認しておくといいでしょう

赤ちゃんの血液型は調べておいたほうがいい?

いざという時のことを考えると、子どもの血液型は早めに知っておきたいと考えている人は多いかもしれません。ですが、病院へ行って検査しなければわからないとなると、悩んでしまいますよね。

他のママさんたちは、どう対応しているのでしょうか。

幼稚園に入る時に血液型を書く所があったので、入園前に小児科で調べてもらいました^^

私が出産したところでも、母親の血液が混じっている可能性があり、ただしい結果が出せないからと、1才まで検査してもらえませんでした。
友人は退院前に血液型を教えてもらえたそうですが、やはり1才になったら再度検査するようにと念押しされたそうですよ。

我が子は3人ともまだ検査をしていません。
風邪で小児科にかかった時、「血液検査ってやってもらえますか?」って聞いたら、「なんの為に?」と看護師に聞かれました。
「まだ調べてないから」って言うと、「輸血とか必要になったら、その時でもすぐ調べられるからあえて検査する必要ありません」と断られてしまいました。
小学生の子供でも、割と子供の血液型を調べてないっていうお宅ありますよ。

病院に頼んで調べてもらえたケースもあれば、断れるというケースもあるようですね。たしかに、輸血などの必要があればその場ですぐに検査はできるので、お子さんの体調に問題さえなければ血液型を知らなくても支障はないかもしれません。

どうしても知りたい、ということであれば、もちろん検査をすればいいでしょうが、血液型を知らなくても特に不都合はないようです。

まとめ

お子さんの血液型を知らなくても、日常生活を送るのにはなんの問題もありません。しかし、お子さんが保育園や幼稚園に入る場合に血液型を書かなければいけないケースなどもあるので、指示を受けたなら調べておいた方がいいでしょう。あるいは、アレルギー検査などなんらかの血液検査が必要になったときに、ついでに調べてもらえないか頼んでみるのもいいかもしれませんね。

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この記事を書いた人

まめまめまめた

東京在住の主婦です。1児の子育てをしながら記事を書いています。同じように育児をしているママパパのお役に立てるような情報を届けていきたいです。...

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