こんにちは、2児の母Sakiです。
春を感じる陽気となり、卒園そして入学を控えたご家庭は、新しい季節にワクワクドキドキされていることと思います。私も一年前の三月、娘の成長を嬉しく思う気持ちやお別れするさみしさの入り混じった、複雑な気持ちで過ごしていました。
当の本人は「小学校、楽しみ!」と前向きに話し、それを聞いた私たちも順調に進級するものだとばかり思っていました。
しかし…
入学式直前、娘が今までにない発言をするようになったのです。
「お勉強まだできないけど、先生が教えてくれるんだよね?」
「時計が読めないけど大丈夫かな」
「先生はこわいの?」
「ずっと幼稚園のままが良かった」
どれも入学への不安が溢れており、私から少しずつ聞いた情報から小学校を自分なりに想像しているようでした。
そこでようやく、私が何気なくかけていた言葉が娘を追い詰めていたのだと気付いたのです。
キミ、人生何回目…??道に迷ったときに思い出したい、息子の深~い一言
名言飛び出しました!...