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妊娠線の予防法

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妊娠に伴って起こる身体の変化のなかで、できれば避けたいものの1つに妊娠線があります。そもそも、妊娠線とはいったい何なのでしょうか?妊娠線の基本、予防について解説します。

出典:http://pixabay.com/static/uploads/photo/2013/11/23/01/06/pregnant-216160_640.jpg

嫌われ者の妊娠線とはいったい何者?

おなかの赤ちゃんが成長するにつれて、おなかが大きくなって皮膚も伸びていきます。皮膚には伸びやすい部分と伸びにくい部分があり、伸びにくい皮膚はおなかが大きくなるスピードについていけず、亀裂を生じます。これが妊娠線です。妊娠線は、1本の線の幅が2~3mm、長さは5cm程度の赤紫色の線状斑(せんじょうはん)で、触ると周囲の皮膚よりややへこんでいます。おなか以外にも、太もも、おしり、乳房などに線ができることもあります。

一度出来ると一生消えない妊娠線とは

妊娠線は、できた当初は赤紫色をしています。時間が経つにつれてだんだんと白っぽい線に変わり、少しずつ目立たなくなっていきます。ただし一度できてしまった線は完全に消えることはなく、出産の跡として皮膚の表面に残ります。妊娠線が白っぽくなるまでに要する期間は個人差がありますが、だいたい1年くらいの人が多いようです。妊娠線の長さや数は人によって違いますが、妊娠線ができる女性は妊婦全体の8~9割にのぼります。

妊娠線はどのようにしてできるの?

人間の皮膚は表皮、真皮、皮下組織から成っています。 表皮は伸びやすいのに対して、真皮や皮下組織の一部は弾力性がなく伸びにくいため、おなかが大きくなるスピードについていけず、亀裂が生じてしまうのです。妊娠線ができる時期は、妊娠5~7ヶ月頃、おなかが急激に大きくなり始める時期です。妊娠線は、下腹部や太ももなど脂肪がつきやすい場所にもできやすいので、つわりがおさまって食欲が出始めたころから注意が必要です。

妊娠線予防には妊娠線専用の予防クリームを

妊娠線は、太りやすい人、小柄な人、乾燥肌の人、経産婦、多胎児、栄養状態の悪い人などにできやすいと言われています。妊娠線はきちんとケアしてあげることで、予防したり、目立たなくすることは可能です。妊娠線の予防ケアで大切なのは保湿。保湿力の高いクリームやオイルをおなかに塗って、やさしくマッサージします。特に乾燥肌の人は、クリームを塗る前の保湿ケアも重要です。化粧水を使って念入りにケアするようにしましょう。

妊娠線予防におすすめのマッサージの仕方

マッサージを開始するのは、つわりがおさまった妊娠4ヶ月くらいからがおすすめ。おなかが大きくなる前の段階で保湿をして皮膚をやわらかくすることで、皮膚を伸びやすくしてあげましょう。おふろ上がりなどにクリームをたっぷりつけて、下腹部から上に、おへそから外側へ、おへそを中心に円を描くように、手のひら全体を使って、やさしくマッサージします。おなかが大きくなるにつれてできやすくなるため、臨月まできちんと続けることが大切です。

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ひろりん

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