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母子手帳はいつ・どこでもらえる?もらう方法・場所・使い方・注意点まとめ

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妊娠したらもらえる「母子手帳」。どのタイミングで、どこでもらえるのか、どういう場面で使うのかピンときていないという方もいるのではないでしょうか。母子手帳は上手に活用すれば、思い出や記録として子どもの一生の宝物にもなりますよ。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030027490
目次 母子手帳とは
母子手帳はいつ・どこでもらえるのか
母子手帳の使い方
母子手帳の注意ポイント
母子手帳は上手に活用しよう!
母子手帳はアプリもある!
まとめ

母子手帳とは

「母子手帳」とは、正式には「母子健康手帳」といいます。ママの妊娠中の記録から、子どもが小学校に入学するまでの健康や成長を記録するための手帳で、市区町村が交付しているものです。

母子手帳の中身はというと、手帳の前半は出産までの妊婦さんの健康状態・妊娠中の記録・出産した日時・病院名・赤ちゃんの成長や定期検診、予防接種の記録などになっており、全国共通の内容となっています。

手帳の後半は、自治体独自のページ構成になっており、妊娠中の食事に関するアドバイス、赤ちゃんの健康に関する読み物、育児の注意点などが掲載されています。

また、他の自治体の母子手帳を見る機会はあまりありませんが、デザインも市町村独自のものが採用されています。自治体の中には、表紙に人気キャラクターを使っていたり、地元出身の作家の絵を使うなどオリジナリティ溢れる表紙を作っています。

母子手帳はいつ・どこでもらえるのか

妊娠が分かって、母子手帳の交付を楽しみにしているママもいることでしょう。

■母子手帳はいつもらえるの?

母子手帳の交付の時期は、自治体によって2通りあるようです。

1.病院で「妊娠証明書」を貰ってから

病院で妊娠が確認され、お医者さんが書いてくれる「妊娠証明書」を指定の施設に提出することで母子手帳が交付されるパターンです。

「妊娠証明書」は、6週から12週頃に書いてもらえるようです。仕事をしているママで、通勤時や外出時に具合が悪くなった場合に母子手帳を持っていた方が安心という人は、早めにお医者さんに証明書を書いてもらえるように頼んでみるといいかもしれません。

2.自己申告でいつでも

自治体によっては、妊娠証明書がなくても、自己申告で交付してくれるところもあります。その場合は、自分で書く「妊娠届」を提出する場合が多いようです。こうした地域では、赤ちゃんの心拍が確認できた時点で産科医から母子手帳をもらいに行くよう指示されるのが一般的です。

また、交付の際には、健康保険証・印鑑などが必要な場合もあります。体調の変化が激しい妊娠中。体調が良い日に母子手帳を取りに行って「交付に必要なものを知らなくてもらえなかった……」ということを避けるため、不安な場合は自治体に事前に確認しておきましょう。

■母子手帳はどこでもらえるの?

母子手帳のもらえる場所の多くは市区町村役場や保健センターなどの施設ですが、自治体によって異なります。1.の場合は、病院で証明書を渡してくれるタイミングで持って行く場所を教えてくれることが多いです。住民票がある自治体と通っている病院が離れている場合や、2.の場合は、市町村の役所に電話をしたり、ウェブサイトを確認しましょう。

また、自治体によっては、母子手帳を交付している曜日や時間帯が指定されているところもあるため、こちらも併せて確認しておきたいですね。

母子手帳の使い方

母子手帳はどのよう風に使うものなのでしょうか?

■妊娠中

・妊婦健診の記録
最初に母子手帳を使うタイミングが「妊婦健診」です。妊婦健診では、ママの体重の増減・血圧などの測定をして母子手帳に記録をしていきます。血液検査やその他検査の結果が別紙で出ることもあるので、予備欄に貼っておくといいでしょう。健診には必ず母子手帳は持参しましょう。

・妊娠中のママの体調・変化の記録
母子手帳には、「妊婦自身の記録」として、妊娠中の様子を週数別に記録するページもあります。この欄はママが自分自身で書くスペースです。妊娠中の体調の変化、気持ちの変化、できごとなども書いておくと、次の妊娠の時に参考になります。

■出産後

・子どもの健診の記録
子どもが生まれた後、子どもの発育をみる健診が自治体や病院で実施されます。健診には必ず母子手帳を持参し、身長、体重、頭囲など健診の結果を記録してもらいましょう。発育曲線のグラフのページもあるため、健診の結果をグラフに記録していくと赤ちゃんの発育が分かりやすく、平均内に入っているかどうかもひと目で分かるようになりますよ。

・子どもの予防接種の記録
赤ちゃんが生まれて2か月目から予防接種が始まります。予防接種を受ける病院にも母子手帳を持参し、予防接種の記録をつけていきます。後になって「あの予防接種は打ったかな……?」と気になった場合も母子手帳を見れば一目瞭然です。

・子どもの成長記録
母子手帳には「保護者の記録」として、1か月から6歳まで子どもの成長や発育を記録するページもあります。その月齢や年齢ごとに「あやすとよく笑いますか? はい・いいえ」のように丸をつける項目とフリースペースがあります。このフリースペース欄に成長を感じたことや気になったこと、できるようになったことも書いておくと、後になって懐かしく読み返すことができますよ。

母子手帳の注意ポイント

ママや赤ちゃんの大事な記録が書いてある母子手帳。こんな場合、どうすればいいの?という注意ポイントも抑えておきましょう。

■母子手帳をなくしちゃった!
妊娠中から頻繁に持ち歩くことになる母子手帳。紛失してしまって見つからない!母子手帳が入っているバッグが盗難にあった!というときは、どうしたらいいのでしょうか?

・母子手帳の再発行は可能!
安心してください、母子手帳は再発行することができます。再発行をしてくれる場所などは自治体ごとに異なるため、母子手帳をなくしてしまったら、再発行の手続きについて自治体の役所や保健センターなどに問い合わせてみましょう。

・気を付けて!補助券の再発行は不可
ただし妊婦さんの場合、母子手帳とは別にもらえる「妊婦一般健康診査受診票(以下、補助券)」も一緒になくしてしまったときは大変です。こちらの補助券は原則として再発行ができません。これがないと妊婦健診の費用の助成が受けられず、医療費が高額になってしまいます。補助券は“絶対に”なくさないように気を付けたいですね。

・新しい母子手帳に書き写しておきたいこと2つ
再発行はしてもらえても、これまでの記録はなくなってしまいます。覚えている範囲で記録し直したり、病院に記録を見せてもらうよう頼んでみてもいいでしょう。妊娠中の記録は無理な場合も、次の2つの情報だけは必ず新しい母子手帳に記録しておくようにしましょう。

1.出産時の記録
出産時の細かな数字は母子手帳に残しておかなければ、なかなか覚えておけるものではありません。どこの病院で何時何分に生まれて、何キロで何センチだった……これらのことはしっかり残しておきたいですね。

2.予防接種の記録
留学するときや、予防接種歴を知りたくなったときに残しておきたいのが予防接種の記録。思い出してしっかり書き写しておきたい記録です。

もしも、出産時の記録・予防接種の記録をどうしても思い出せない場合は、出産をした病院やかかりつけの病院に問い合わせて書き写してもらう、という方法があります。病院のカルテは5年間の保存義務があるため、5年以内の記録ならカルテは残っています。

■引っ越し先でも前の母子手帳は使える?

母子手帳は自治体で発行しているものですが、引っ越しをした場合はどうなるのでしょうか?前述した通り、母子手帳の前半の基本的な部分は全国共通となっているため、引っ越し前の母子手帳をそのまま使うことができます。

ただし、補助券は自治体ごとに異なるため、保健センターなどで新しく発行してもらうことになります。引越しの手続きをするタイミングで、補助券の発行はどのように手続きをしたらいいか聞いてみるといいかもしれませんね。

母子手帳は上手に活用しよう!

妊婦健診や子どもの健診の記録を残すための母子手帳ですが、事務的に記録を残すだけではもったいない!母子手帳にはママが自分で自由に書くことのできるページがたくさんあるので、フル活用しましょう。

妊娠中の思い出、つわりが大変だったこと、胎動を初めて感じた日……。赤ちゃんが生まれてからは、寝返りができたとき、ハイハイができたとき、つかまり立ちができたとき……。こうしたことは、その時は一生忘れないような気がしていても、年月がたつとすっかり忘れてしまうものです。

■ママの思いや赤ちゃんの成長を記録しましょう

中には、育児日記をつけようとして挫折してしまう人も多いのではないでしょうか?それは日記をつける習慣がついていないからです。

母子手帳は毎日メモをしなくても大丈夫。健診のとき、病院を受診したときなど、母子手帳を手にするタイミングで気軽にメモを残しましょう。その時のママの思い、赤ちゃんの様子を記しておくと、育児日記をつけなくてもそれだけで十分かけがえのない記録になります。

■ケースを変えて“私らしい”母子手帳に

みなさんは母子手帳をどのように持ち歩いているでしょうか?妊婦健診補助券をはさんでそのままバッグに……もいいですが、母子手帳ケースを活用してみてはいかがでしょうか?

母子手帳ケースは母子手帳のほか、子どもの診察券やエコー写真、健診のときに渡される検査結果の紙なども収納することができます。さまざまなデザインや機能のものが売られているので、お気に入りのものを探してみるのも楽しいですよ。

【楽天】母子手帳ケース ランキング

母子手帳はアプリもある!

母子手帳は冊子だけでなく、アプリになっているのをご存知ですか? ママや赤ちゃんの記録をスマホでいつでも見られるようにしたいという人にオススメです。

以下に母子手帳アプリを3つ紹介します。機能などをみて、自分にあったものを選んでみてくださいね。

母子健康手帳/内閣府認証 特定非営利活動法人 ひまわりの会

おなじみのマタニティステッカーを配布しているNPO法人・ひまわりの会が提供しているアプリです。きょうだいの記録もまとめて管理できるほか、厚生労働省の省令に準拠した項目を網羅しているため、成長の過程をしっかりチェックできるのも嬉しいですね。

【iOS】母子健康手帳/内閣府認証 特定非営利活動法人 ひまわりの会

【Android】母子健康手帳/内閣府認証 特定非営利活動法人 ひまわりの会

母子手帳kazoc/Yahoo Japan Corp.

こちらのアプリの特徴は、赤ちゃんの写真や記録を家族で共有できることです。写真や成長記録、予防接種などもタイムラインで表示されるため、遠くに住むおじいちゃんやおばあちゃんも赤ちゃんの様子をいつでもチェックできます。

【Android】母子手帳kazoc/Yahoo Japan Corp.

母子健康手帳 副読本/公益財団法人母子衛生研究会

公益財団法人母子衛生研究会が提供している冊子「母子健康手帳 副読本」をアプリにしたものです。妊娠中や赤ちゃんの記録はもちろんのこと、充実した読み物ページが魅力的な母子手帳アプリです。

【iOS】母子健康手帳 副読本/公益財団法人母子衛生研究会

【Android】母子健康手帳 副読本/公益財団法人母子衛生研究会

まとめ

母子手帳は、妊婦さんと赤ちゃんの記録を残すことで成長や健康を観察し、時には病院での診察や投薬にも役立ちます。

赤ちゃんが大人になって、自分の子どもを育てるときに、自分自身の母子手帳を見る……、そんな機会があれば、「自分はこんな風に成長していたんだ」「この年齢のときにこんな病気をしたんだ」とさまざまな思いを馳せることでしょう。パパママの愛情を改めて感じることのできる、一生の宝物になるはずです。

病院で記録するページ以外は、何を書いても自由です。今しかない思い、子どもの様子を記録しておきましょう。

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この記事を書いた人

おままごと

IT系技術者を経て、現在は0歳男子の子育てをしております。
子どもの成長を楽しみに毎日奮闘中です。
得意なテーマはIT・美容・ヘルスケア・料理。
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