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生理周期とは?計算方法や平均周期、妊娠との関係や生理不順の判断方法まとめ

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生理は毎回一定の周期で訪れるのが理想ですが、遅れたり早まったりすることもあります。生理周期の乱れは体が発する重要なサインである場合もあるので、しっかり把握しておきたいものです。生理周期の計算方法や平均的な日数、妊娠との関係などについてまとめました。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=30703000038
目次 そもそも、生理周期とは?
平均的な生理周期はどの程度?
生理周期と妊娠のしやすさの関係は?
自分の生理周期の計算方法は?
生理がずれた時、どこからが生理不順?
生理が来ないとき、妊娠の可能性は?
生理が来ないとき、病気の可能性は?
生理周期を理解して変化に備えよう

そもそも、生理周期とは?

子宮は来たるべき妊娠に備え、排卵日に向けて妊娠しやすいように子宮内膜を充実させています。子宮内膜は受精卵のベッドのような役割をするもので、毛細血管などでできています。排卵の時期が近付くにつれて厚さが1cmほどになり、受精卵を着床しやすいよう環境を整えています。着床しなかった場合は、厚くなった子宮内膜は酵素で分解され、血液と一緒に排出されます。これが生理です。

生理周期は、月経期・卵胞期・排卵期・黄体期の4つに分けられます。月経期は生理中のことで3~7日間あるのが普通です。卵胞期は子宮内膜を厚くし、排卵に向けて卵胞が発育し始める時期の事をいいます。

排卵日前後を示す排卵期は、妊娠することが可能な期間です。個人差もありますが、排卵日2~3前から排卵日翌日くらいまでが妊娠の確率が高くなります。排卵期から次の生理までの黄体期はおおよそ2週間ほどあります。黄体期が終わると生理がきて、また新しい生理周期が始まります。

平均的な生理周期はどの程度?

月経周期は25~38日程度が一般的で、月経の期間は3日~7日の間が正常範囲とされています。ただし、生理の期間や量については個人差があり、体調によって一時的に変化することもあるので、正常値から外れているからすぐに病気を疑う必要はありません。

月経の期間そのものが8日以上の場合は過長月経、2日以内の場合は過短月経と呼ばれ、なんらかの病気の場合もありますが、多くの場合ストレスなどによるホルモンバランスの乱れが原因であることが多いとされています。

生理周期や生理の期間があまりにも短すぎたり、長すぎたり、あるいはその状態が継続する場合は何らかの病気が疑われますが、子宮の大きさや子宮の位置によって血液を排出するまでの時間は前後するので、あまり気にしすぎる必要はありません。

生理周期と妊娠のしやすさの関係は?

妊娠を希望している場合、生理周期と排卵のタイミングを把握することはとても大切なことです。排卵のタイミングが分かると、自分が妊娠しやすいタイミングを知ることができるからです。生理周期が安定していると、排卵日の予測が立てやすく、妊娠しやすくなります。

一方、生理周期が長いと、それだけ妊娠するチャンスが減ってしまうことになります。また、生理周期が不安定であれば、排卵日も不安定になります。月経周期の長さの違いは、卵胞期の長さの違いです。黄体期の長さはほとんどの場合14日で共通していますが、卵胞期の長さには個人差が大きくなります。

生理周期が乱れやすい人よりも、生理周期が安定している女性のほうが妊娠しやすいようです。生理不順ということは、排卵が一定でなかったり、ホルモンバランスが崩れやすいことで卵子の発育が不十分な状態である可能性があるので、妊娠を希望するならまずは生理周期を安定させるのがおすすめです。

自分の生理周期の計算方法は?

生理周期は個人差がありますし、1人の人でも毎周期異なる事もあります。基本的に女性の月経周期は25~38日とされており、おおよそ28日前後の方が多いとされています。

■生理周期の計算方法
自分で生理周期を測るには、生理開始日が重要です。1回目の生理開始日を1日目として、2回目の生理開始日の前日までの日数を数え、その日数が生理周期です。例えば、1月1日に1回目の生理が来て、1月31日に2回目の生理が来た場合、間の日数は30日間ですので、生理周期が30日ということになります。より正しく知るためには4回のデータを用意して平均値を出すといいでしょう。

生理がずれた時、どこからが生理不順?

正常な月経周期は25~38日とされています。生理不順かどうか判断するには、自分の生理周期を知る必要があります。

■正常な生理周期
生理周期が25~38日間です。1回の生理周期が6日以内の誤差は正常と考えられています。生理の期間は3~7日間で、1回の量は約20~140mlが正常な生理とされています。

■希発月経
成熟した女性で、生理周期が39日~90日ほどと、正常な月経よりかなり長い周期で生理が来ることをいいます。

■頻発月経
生理周期が24日以内と短く、1ヶ月間に2回以上の生理がくることをいいます。

■不整周期月経
毎回、正常な月経、希発月経、頻発月経がランダムに訪れ、生理周期に統一性が無いことを不整周期月経といいます。単純に生理不順ともいわれます。

生理が来ないとき、妊娠の可能性は?

生理が数日遅れただけでは、妊娠について不安になる必要はありません。特にふだんから不整周期月経や希発月経の人は、ホルモンバランスの乱れである可能性が高いと考えられます。ただし、10日近く遅れた場合は妊娠の可能性も考えられます。生理が遅れると同時に、以下のような症状が現れた場合は特に可能性が高いと言えるでしょう。

■妊娠初期の症状と考えられるもの

・体がだるい、眠い
身体が熱っぽくだるく感じられたり、やけに眠くなったりすることがあります。

・情緒不安定になる
イライラしたり落ち込んだり、情緒が不安定になることがあります。

・トイレが近い・便秘
子宮が大きくなり、黄体ホルモンが増える影響により、トイレに頻回行きたくなったり、便秘気味になったりします。

・吐き気やムカムカが出る
早い人では生理予定日の1~2週間後から吐き気やむかつきといったつわりの症状が始まります。

・乳房が張る
乳房が張ったり、乳首がチクチク痛んだりします。

・基礎体温の高温期が続く
基礎体温を測っている場合、高温期が続いていると妊娠の可能性が強くなります。高温期が3週間以上続く場合は、妊娠と考えられます。

生理が来ないとき、病気の可能性は?

生理が1週間以上遅れているが、妊娠の可能性もないという場合は病気も考えられます。ただし、正常な女性の生理周期は25~38日間で、普段は正常な周期の人が一時的に遅れたぐらいであれば様子を見ても大丈夫です。生理の遅れには以下の原因が考えられます。

■生理が遅れる原因

・ストレス
最も多いのがストレスによるものです。ストレスが溜まることで、卵胞ホルモンと黄体ホルモンという2つの女性ホルモンを上手くコントロールできなくなってしまい、生理が遅れてしまうことがあります。

・食事のバランス
肉食に偏っていたり、ジャンクフードばかり食べていると知らず知らずのうちに体に負荷がかかり、ホルモンバランスが崩れてしまう事があります。また、単食ダイエットなどの無理なダイエットも生理が遅れる原因になります。

・睡眠不足
睡眠時間が足りていないと、体の疲れをとることができず、ストレスからホルモンバランスが乱れてしまうことがあります。また、夜10時から深夜2時までの間に分泌されているホルモンが体のバランスを整えてくれるので、この時間にしっかり眠れていないとホルモンバランスが不安定になり、生理が遅れる原因となります。

・病気
子宮系の病気全般、卵巣系の病気全般が生理が遅れる原因としてあげられます。子宮筋腫や子宮頸がん、子宮内膜ポリープなどです。また、甲状腺異常や乳腺関連の病気が隠れていることもあります。

生理周期を理解して変化に備えよう

生理周期が乱れた場合、1度や2度であれば気にしなくても大丈夫ですが、続くようであれば病気も考えられます。生理周期の乱れは体が発信するSOSなのかもしれません。

これを機に生活習慣を見直したり、無理なダイエットをしていないか、ストレスをためすぎていないか、改めて振り返ってみてはいかがでしょうか。また、日ごろから基礎体温を測り、自分の生理周期を知っておくことも大切です。

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