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母乳の授乳時間・間隔を時期別にご紹介!授乳時間が長い場合の原因と対策

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母乳はミルクよりも与える量を調整しづらく、授乳時間や間隔に悩むこともあると思います。そこで、赤ちゃんの時期別の授乳間隔や、授乳時間が長いときの対処法についてご紹介します。授乳は個人差が大きいので、赤ちゃんの状態に合わせて臨機応変に対応していきましょう。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11038000135
目次 時期別の授乳時間・間隔・量
授乳時間が長くなる原因と対処法
まとめ

時期別の授乳時間・間隔・量

|離乳食開始前(0~5ヶ月)

この時期の赤ちゃんは、栄養を母乳やミルクだけから摂取しているので、母乳は赤ちゃんが欲しがるだけ与えましょう。まだ胃が小さく、一度にたくさんの量を飲むことができないため、左右バランス良く、両方合わせてゆっくり20分程度吸わせましょう。間隔は一般的に2~3時間おきとされていますが、母乳はミルクよりも消化時間が短いので、赤ちゃんが欲しがるときにあげましょう。

参考書籍:毛利子来、山田真/『育育児典』(岩波書店,2007年)

|離乳食開始後(生後5ヶ月頃~1歳)

おっぱいを吸う力が強くなるため、授乳時間が短くなってきます。離乳食が始まっても、3回食が始まるまでの赤ちゃんの栄養摂取の中心はまだ母乳やミルクなので、欲しがるだけ与えましょう。
3回食が始まってからは、赤ちゃんの様子を見ながら徐々に授乳の回数を減らしていきます。不足しがちな鉄分などを補うために、必要に応じて授乳しましょう。間隔は、4~5時間おきを目安に、離乳食の量に応じて調節しましょう。

こどもゆめクリニック

|1歳以降(卒乳時期)

1歳以降は、赤ちゃんが自然とおっぱいを飲まなくなる卒乳の時期です。赤ちゃんがおっぱいを飲む量が徐々に減っていきます。しかし、卒乳については個人差が大きいので、「3回食だけでしっかり栄養が摂取できているか」「授乳を求める回数が減ってきたか」など、赤ちゃんの様子に合わせて行っていきましょう。

授乳時間が長くなる原因と対処法

授乳時間が長くなったり、頻度が増えたりすると、ママの負担も大きくなります。授乳時間が長くなる原因と対処法をご紹介しますので、参考にしてみてください。

原因① 遊び飲みをしている

赤ちゃんは、ママに抱っこしてもらっておっぱいを吸うことが大好きなので、お腹いっぱいになっても吸い続けることがあります。また、生後2ヶ月頃から、お腹が空いていなくてもおっぱいを吸っている「遊び飲み」をすることもあります。

■対処法
おっぱいが大好きで吸い続けている場合は、赤ちゃんが飽きるまで、吸わせ続けていても問題はありません。おっぱいを外しても機嫌が良い場合には、吸わせなくても大丈夫でしょう。

原因② おっぱいを上手く吸えていない

赤ちゃんの吸う力が弱いと、母乳を上手に飲めないことがあります。そのため、母乳をこぼしてしまったり、飲んだ母乳を大量に吐き戻してしまったりしてしまい、お腹がいっぱいになっていないことが考えられます。

■対処法
この場合は授乳前に少し搾乳して勢いを弱くしてあげると、赤ちゃんも飲みやすくなります。また大量に吐き戻してしまう場合は、げっぷができていない可能性があります。赤ちゃんを起こした体勢で抱き上げ、背中を優しくトントンと叩きながらげっぷを促してあげましょう。それでもげっぷが出ない場合には母乳がお腹に落ち着くまで15分ほど、抱っこしていることも効果的です。

原因③ おっぱいが詰まっている

おっぱいの詰まりが原因で母乳の出が悪くなり、赤ちゃんが満足できる量の母乳が出ていないために授乳時間が長くなっていることもあります。授乳後におっぱいが張ってきたら手で搾ってみましょう。軽い力でも母乳が勢いよく出てくれば問題ありませんが、張っているのにポタポタとしか出てこないようであれば乳腺が詰まって、母乳の出が悪くなっている可能性があります。

■対処法
おっぱいのつまりが原因の場合は、おっぱいマッサージで血行を促してから授乳を行うことで改善される場合もあります。おっぱいの付け根や乳頭をマッサージすることでおっぱいが柔らかくなり、乳管の開通がスムーズになります。それでも出にくい場合は、無理せずミルクを併用するのもいいでしょう。
また、甘いものや脂っこい食事はさけ、和食中心の食生活に変えてみましょう。乳房に強い痛みがある場合、乳房が赤くなっている場合、発熱している場合などは化膿している可能性もあるので、速やかに病院を受診しましょう。

岡山中央病院ウイミンズメディカルセンター

諏訪マタニティークリニック おっぱい体操

石井第一産科婦人科クリニック

まとめ

生まれてすぐの赤ちゃんは授乳回数も多く、ママは体力的にも精神的にも大変な時期だと思います。しかし、赤ちゃんもおっぱいを飲むことがだんだん上手になり、次第に赤ちゃんとママの授乳リズムが合ってきます。たくさん抱っこして、欲しがるだけおっぱいをあげてくださいね。

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あいみー

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