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コーヒーは生理痛を悪化させる?生理痛におすすめの食べ物と避けたい食べ物

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毎月訪れる嫌な生理痛、生理期間中の約一週間をブルーに過ごす人は多いと思います。

痛みがひどいと嘆いている方、実はその生理痛を悪化させている原因が、もしかしたらあなたの大好きな「コーヒー」かもしれない? 

生理痛のときの「おすすめの食べ物」から「避けたい食べ物」までを今回まとめました。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=28174001325
目次 生理痛はなぜ起きるの?
生理中にコーヒーは飲んで良いの?
生理痛と相性の悪い食べ物
生理痛と相性の良い食べ物
食べ物以外の生理痛の解消法!
まとめ

生理痛はなぜ起きるの?

生理とはほぼ毎月起こる生理現象のことですが、その仕組みを皆さんご存知ですか? 女性の身体の中にある卵巣では、ほぼ毎月、妊娠のために卵が排出されます(排卵)。

このとき、子宮では「子宮内膜」というベッドを子宮の壁の内側に作ります。もし精子と卵が結びつき、赤ちゃん(受精卵)ができれば、卵はそのベッドから養分をとって成長をしていきます。

しかし、卵には生きていられる期間はたったの1~2日ほど。精子がもしその間にこなかければ、卵は死んでしまいます。死んでしまった卵はベッドと一緒に子宮の外に排出されます。これが生理の際の経血です。

このベッドが子宮から排出されるときに生理痛は引き起こされるそうです。痛みの原因は主に3つ。1つめは「プロスタグランジン」という体内物質の分泌量が多いこと。これは子宮を収縮させるそうです。

2つめは子宮の出口が狭いことでなかなかベッドを外に出ず、痛みを感じてしまうそうです。

3つめは、ストレスや冷えによって血行が悪いため。女性は冷え症の人が多く、身体が冷えてしまうと血行が悪くなってしまいます。ストレスがたまっても、ホルモンのバランスが崩れてしまい血行が悪くなってしまいます。

そして血行が悪くなると、骨盤内の血流が足りなくなるため子宮や卵巣が正常に働かなくなります。身体の冷えやストレスは、生理痛を悪化させてしまう大きな原因の一つです。

生理中にコーヒーは飲んで良いの?

コーヒーが生理痛を悪化させる理由。

冷えやストレス以外でも生理を悪化させることがあります。その代表的なものがコーヒー。毎月酷い生理痛で困っている。なんて人の中には、実は生理中には避けたい飲み物を積極的に摂取してしまい、結果、痛みを悪化させてしまっているという方もいるかもしれません。

コーヒーに含まれるカフェインには、脂肪の分解を促すダイエット効果があったり、集中力を向上させたり、筋肉痛を和らげる効果や、リラックス効果があったりして、とてもメリットのある飲み物なのですが、生理中にはデメリットに作用することがあります。

カフェインには血管を収縮させる作用があり、血の巡りが悪くなると体が冷え、血行が悪くなってしまいます。先程お伝えしましたが、生理痛に冷えは大敵です。

カフェインはコーヒー以外にも、紅茶や、緑茶、コーラ等のジュースにも含まれています。生理中には体を冷やすコーヒーやカフェインが入っている飲み物は控え、少しでも痛みを悪化させないようにしてみてはいかがでしょうか。

どうしてもコーヒーが飲みたい場合

■生理中はコーヒー1杯と決める

コーヒーは飲まない方がいい。とはいっても、コーヒーは魅力的。どうしてもやめられないって人も多いと思います。私もその一人ですが、我慢し過ぎでイライラしてしまっては逆に良くないので、そんな時は1杯だけと決めて飲んでみても良いかと思います。

その場合、インスタントコーヒーはなるべく避けてください。インスタントには大量の添加物が含まれていて、体はその添加物を解毒する為に、大量のミネラルやビタミンを使います。

ビタミンやミネラル不足を引き起こしてしまうと、生理痛を悪化させてしまうことに。生理中に1杯だけを飲む場合は酸化しにくいドリップタイプや、お店で挽きたてのコーヒーを飲むようにしてみてはいかがでしょうか。

また、最近ではノンカフェインのコーヒーもあるので、生理中はそちらを飲むようにすることをおすすめします。

■他の飲み物で代用

コーヒー以外の飲み物でおすすめなのが、体を温め、血流を良くしてくれるハーブティー。中でも、鎮静作用がある「カモミール」がいいです。

体を温めるだけでなく、リラックス効果もある「ココア」もおすすめ。コーヒーと同じくカフェインを含んでいますが、その量はコーヒーの1/50ほど。

豊富に含まれているマグネシウムには、血管を広げて血行を良くする働きがありますし、自律神経を整え、イライラを抑える効果も期待できます。鉄分の吸収も助けるので、豆乳や黒ゴマ、きな粉などを入れて飲むと貧血予防にもいいですよ。

生理痛と相性の悪い食べ物

チョコレート

コーヒー以外にも生理中には避けたい飲み物や食べ物があります。その1つがチョコレート。チョコには「チラミン」という成分が含まれていて、血管や子宮を収縮させ体を冷やしてしまいます。

カフェインや体を冷やす白砂糖も多めに含まれているので、生理痛を悪化させないためにもチョコは避けた方がいいです。

フルーツやスイーツなどの甘いもの

果物では南国のトロピカルフルーツや、柿やみかんは体を冷やす作用があります。乳製品も大量に砂糖を使っていることが多く、またエストロゲンを増やす効果があるので、生理痛に良くありません。アイスやかき氷など、食直接体を冷やしてしまう食べ物も生理中は控えましょう。

インスタント食品

最近種類も多く美味しくて手軽なインスタント食品ですが大量の添加物も含まれているので、できれば摂取しないように意識しましょう。

アルコール類

アルコール類は、ビタミンBとマグネシウムを大量に使い肝臓で分解するのですが、そうすると体内のホルモンバランスが崩れてしまうことがあります。ホルモンバランスが崩れることで生理痛を悪化させるので生理中は控えた方がいいです。

生理痛と相性の良い食べ物

ビタミンB6*マグネシウム

先ほど紹介したビタミンとマグネシウムですが、子宮の収縮によって起こる下腹部痛はこのビタミンB6とマグネシウムが役に立ち、収縮作用を弱めてくれます。

エストロゲンの代謝にも効果があるため、生理痛の症状を緩和してくれます。

■ビタミンB6が豊富な食べ物:マグロ、サンマ、鯖
■マグネシウムが豊富な食べ物:大豆、アーモンド

ビタミンE

ホルモン分泌作用や血行促進作用があるビタミンE。血行が良くなるので体の冷えで起こる生理痛を和らげてくれます。特にアーモンドはとっても優秀。

ホルモン分泌&血行促進作用ある「ビタミンE」含有率はトップクラスですし、子宮の収縮をゆるめるという、マグネシウムも豊富です。

■ビタミンEが豊富な食べ物:ごま、アーモンド、アボカド、かぼちゃ、うなぎ、オリーブオイル

DHAやEPA

生理痛の原因の一つ、プロスタグランジンをDHAとEPAが生成を抑制してくれる効果があるそうです。EPAは、血液をサラサラにしてくれるので、子宮周辺の血行が良くなり、痛みの軽減につながります。

頭痛などの症状にも緩和が期待できるそうです。

■DHAやEPAが豊富な食べ物:マグロ、鯖、カツオなどの青魚

ミネラル

ミネラルが豊富な海藻類は、生理中のイライラなどの精神を安定させる効果があるそうです。血流促進効果のある、酢の物で食べるのがおすすめです。

■ミネラルが豊富な食べ物:ワカメ、昆布、海藻類

大豆イソフラボン

大豆製品には大豆イソフラボンには、女性ホルモンのエストロゲンと同じような働きが期待でき、生理痛に大変効果があるそうです。味噌や豆腐、納豆などを積極的に食べるようにしましょう。毎日手軽に摂取できる「豆乳」もおすすめです。

■大豆イソフラボンが豊富な食べ物:豆乳や、納豆、豆腐など大豆製品

亜鉛

亜鉛は、女性ホルモンの分泌を活性化し、ホルモンバランスの改善をしてくれます。

■亜鉛が豊富な食べ物:牡蠣、豚肉のレバー、牛の肩肉

鉄分

鉄分は、血液の素ですが、子宮にとって大変大事な栄養素です。コーヒーや紅茶に含まれるタンニンは、鉄分の吸収を妨げる作用があり、貧血が悪化してしまうことがあるそうです。

貧血になるとイライラや眠気を引き起こしたりいいことがありません。鉄分はリラックスホルモンのセロトニンを作ってくれるので、生理中のイライラ改善にも役立ちます。

■鉄分が豊富な食べ物:プルーン、ひじき、ほうれん草、高野豆腐、レバー

体を温める食べ物

生理痛には冷えが大敵なので、体を温めてくれる食べ物を摂取するのがおすすめです。お野菜は生のサラダではなく温野菜やスープ等にして摂ると、体を暖めるので効果があります。

■体を温める食べ物:ネギ、玉ねぎ、にんにく、生姜、唐辛子、かぼちゃ、ニラ、大根、カブ、ごぼう、人参、白菜など

食べ物以外の生理痛の解消法!

体をあたためる

先ほど少し触れましたが、冷えは痛みを悪化させますので、生理中は体をあたためるようにしましょう。体を締め付ける服装は体の血流を悪くさせるので気をつけましょう。靴下などで足もとをあたためる事が大事です。

カイロ等であたためる場合、足の裏に貼ると全身がすぐにぽかぽかに。入浴も効果的です。全身の血流が良くなります。もし生理中で入浴はちょっとでしたら、足湯がいいですよ。足先があたたまるだけでも、全身の血流が良くなります。

適度なストレッチ

生理痛で痛みが酷いと動くのも辛いですが、じっとしていると血行がより悪くなってしまい、悪循環に。無理しない程度ストレッチなどで、体を動かすことで血流がよくなり、痛みの緩和が期待できます。

無理のない程度で動かすようにしましょう。

鎮痛剤や漢方薬を利用しよう

時と場合によっては、鎮痛剤や漢方等を利用するのもいいと思います。鎮痛剤は、痛みを抑える成分を含んでいて、様々な種類があります。

おすすめの市販薬は、イブプロフェンや、アセトアミノフェンを含んだものです。漢方薬も体質改善や、痛みの緩和が期待できます。下腹部の冷えと関節痛には、附子人参湯(ぶしにんじんとう)というのがいいそうです。

ただ漢方はその人の体質によって合う合わないなどがあるので、購入前に一度専門家の方に相談してみてください。

まとめ

生理痛の原因が、コーヒーや甘いものだということを意外と知らない人が多いみたいです。

悪影響の原因の食べ物は、①体を冷やすもの、②血管や子宮を収縮させるもの、③交感神経を刺激するものですから、次の生理のとき、意識してみてはいかがでしょうか。

女性は閉経までの約40年間、生理痛のつらさに立ち向かわなければなりません。その痛みを少しでもやわらげられたいいなと思います。

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この記事を書いた人

くーちゃん

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