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  5. 友達を叩いてしまう時はどうしたらいいの?

友達を叩いてしまう時はどうしたらいいの?

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友達と一緒に楽しんで遊んでいたと思ったら、おもちゃの取り合いになり殴ってしまった。そんなお子様の「暴力的」な行動に悩んではいませんか?叩いてしまうお子さんの対処法をまとめました。

出典:http://ameblo.jp/dokuro-party0808/entry-11427478731.html

叩きたくて叩いてるのではありません

お子様は本当は心の優しい子です。暴力してやろうとか、喧嘩をしたくてしているのではないことをママたちはよく知っていると思います。

ですが、どうして叩いてしまうのか、それがわからなくて悩まれているママは多いですね。

子どもは自分と人の間に境界線があることを知りません。自分のものは自分のもの、人のものは人のもの、というように、全てが自分のものであり、自分の思い通りになると思っています。

そこに友達が自分の使いたいおもちゃを使っていたらどうでしょうか。当然自分の物だからその場所から持って行っても問題はないのです。しかし、相手からしてみたら同じ理由で「自分のモノ」だと思っていますから、取り合いになります。「なんで俺のものを使ってるんだよ」となるわけです。

そして取り返すときに言葉で伝える術を知らない2歳くらいのお子さんは、身体で表現するほうが先に出てしまうのです。叩きたくて叩いているのではなく、叩くほうが伝わりやすいから先に出てしまうのです。

叩くのを止める方法

子どもたちと遊んでいると、物の取り合いをする、叩いてしまうことは日常茶飯事です。その時に保育士はどう対応しているかをご紹介します。



1.まずは叩こうとしている手を止める

保育士はそばで一緒に遊んでいますから、叩くだろうなと思う子どものことはいつも気にかけています。気にかけつつ、必要なときだけ仲裁に入れるように準備しているのです。子どもがおもちゃを取り合うような素振りを見せ、手があがった瞬間に、その手を受け止めます。

とっさのことなので、反射的に身体を動かさなければなりません。ママたちはここは難しいかもしれませんが、挑戦してみてくださいね。



2.子どもの言葉を代弁する

やりとりを見守っていたので、大体の流れはわかっています。その流れを一人ひとりと対話をして確かめます。

例えば「◯◯ちゃんは△が欲しかったのね?」などと声をかけ、同意をとり、「◯◯ちゃんは△が欲しかったんだって。」と相手の子に伝えます。そしてお互いに会話ができるように間に入って言葉で説明してあげるのです。



3.「貸して」と言うと良いよと適切な対応を伝える

言葉で表現するより身体で表現したほうが早いから叩いてしまうため、言葉で伝えることを諭します。この時に「だって貸してって言っても貸してくれないんだもん」と言う子どももいます。そういう時には、「一緒に言おうか?」や「もう一度言ってみようよ」などと、根気よく付き合ってあげてください。

4.叩かずに「貸して」といえた時にしっかりと褒める

しばらく1〜3を続けていると、「貸して」と最初から言えるようになります。その時は「貸してって言えたね。」などとできたことを伝え、抱きしめてあげてください。言葉で伝えるとこんなにママに大事にされるんだと、子ども自身が思うようになります。すると少しずつですが、言葉で伝えられることが多くなっていきます。

また、褒めるときに「お友達と仲良く笑っている◯◯ちゃんを見るとママは嬉しいよ」などと気持ちを伝えるのも良いでしょう。



5.仲良く使うことの楽しみを伝える

おもちゃを貸し借りできるとより仲良く遊べるということは子どもはわかっていません。まだ経験したことがないからです。たまにはママも一緒に遊びながら、「貸して」と言ってみるなど、疑似体験をさせてあげてください。仲良く使っているときに「みんなで使うと楽しいね」や「みんなで使うとできることがこんなに増えるね!」などと伝えることで、徐々に楽しさを覚えていきます。

まとめ

正しい関わり方を根気よく伝えていってください。子どもたちは一度では絶対に覚えられません。何度も何度も繰り返すと必ず、仲良く遊ぶことを学んで行きます。根気強く伝えていきましょう。

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この記事を書いた人

西村 史子

こんにちは。子連れベビーシッターの西村史子です。

教員として様々な種類の学校で勤務をし、子どもの個性を決定するのは幼少期がとても重要だということを実感しま...

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