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戌の日の安産祈願とは?時期、方法、場所、マナーのまとめ

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妊娠したら「安産祈願」という言葉を耳にすると思います。安産祈願って何をするの?戌の日ってなに?と分からないことだらけだと思います。安産祈願の時期や方法、場所やマナーなど、戌の日の安産祈願について調べてみたいと思います。これで戌の日が来ても慌てることなく安産祈願をして出産に備えて下さいね。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030031550
目次 安産祈願とは?なんのために行うの?
安産祈願の時期
安産祈願で行うこと
安産祈願を行う場所
安産祈願の初穂料の相場
安産祈願の服装
安産祈願のお礼参りの時期・方法
安産祈願の際に注意すべきこと
安心・安全に参拝してください。

安産祈願とは?なんのために行うの?

妊娠が分かり、マタニティ生活を送っていると、次は無事に出産をしたいと思われると思います。安産祈願とはその願いを込めてお参りをすることです。ではなぜ戌の日なのでしょうか。

なぜ戌の日?

戌の日とは十二支の戌に当たる日のことです。妊娠5ヶ月目に腹帯を巻いて安産祈願をするのが主流となっています。腹帯は「岩田帯」とも呼ばれ、「岩のように丈夫な赤ちゃんが産まれて来てほしい」という願いが込められていると言われています。

犬はたくさんの赤ちゃんを一度に産む動物で、しかもとても安産と言われています。そのことから、戌の日に安産祈願をするようになったようです。

戌の日カレンダー

2016年の戌の日カレンダー

1月・・5日(火) 17日(日) 29日(金)
2月・・10日(水) 22日(月)
3月・・5日(土) 17日(木) 29日(火)
4月・・10日(日) 22日(金)
5月・・4日(水) 16日(月) 28日(土)
6月・・9日(木) 21日(火)
7月・・3日(日) 15日(金) 27日(水)
8月・・8日(月) 20日(土)
9月・・1日(木) 13日(火) 25日(日)
10月・・7日(金) 19日(水) 31日(月)
11月・・12日(土) 24日(木)
12月・・6日(火) 18日(日) 30日(金)

安産祈願の時期

安産祈願をする時期は妊娠5か月目に入った最初の戌の日が良いとされています。 妊娠5ヶ月目が最も好まれるのは、妊婦が安定期に入って流産の可能性が低くなり、親戚一同が安心してお祝いできるためです。

あらかじめ5ヶ月目に入った戌の日を調べておくと、参拝に行く日が決めやすいと思います。ただ、戌の日というのは月に2日〜3日しかないので、その日に必ず行かなければいけないわけではありません。

旦那さまやご両親もと一緒に出かけたいとなると、休日でないと予定が立てられないこともあると思いますので、戌の日の前後の日でも、全く問題はありませんので、妊婦さんの体調と休日など考慮して参拝されると良いと思います。

おめでたいことの参拝なので大安が良いのではと思われる方も多いかと思います。でも、妊娠5ヶ月前後の時期に戌の日に大安という恵まれたタイミングはそうそうありません。大安でないと縁起が悪いということではないので、安心してください

さらに、仏滅でも問題はありませんが、さすがに仏滅は避けたい・・・とお考えであればずらして頂いても大丈夫です。

安産祈願で行うこと

戌の日のお祝いとは、「妊娠5ヶ月目の戌の日に行う安産祈願」をする、日本独自の行事です。「岩田帯」という腹帯(さらし帯)に祈祷をしてもらい、それを妊婦さんがお腹に巻くことから「帯祝い」ともいわれています。

医学的には腹帯を巻くことで、妊婦のおなかを保温し、胎児の位置を安定させて発育を助けること、また腹圧(ふくあつ=おなかの中から背骨を外に押し返す力のこと)を高めることで腰の過度な反りを軽減し、腰痛や体の負担をなくすという効果が期待できます。

安産祈願のご祈祷の方法はどのようにするのでしょう?それぞれの地域、参拝する場所によりけりですが、以下のような流れが一般的なようです。

1.祈祷受付で申込用紙をもらい、必要事項を記載して初穂料を準備する。
2.祈祷受付に準備した申込用紙と初穂料を渡す。
3.安産祈願の祈祷(妊婦さん本人のみの祈祷がほとんどです)
4.祈祷していただいたお守り、腹帯等をいただき、終了。

また、ご自身で用意した腹帯を持参し、祈祷をしてもらうことができる場所もあるそうです。ご自身でお持ちの腹帯を祈祷していただきたい場合は持参していきましょう。

安産祈願を行う場所

日本全国ほとんどの神社で安産祈願のお参りを随時行っております。 その中でもで、これらの神社がお近くにあればその神社に行くのが最も良いと思われます。

妊婦さんの体調に無理のない範囲で、ご自身が行きたいと思われる神社に行かれてみてはいかがでしょうか。神社には、それぞれ設立の由来や祀っている神様に違いがあります。事前にお参りに行く神社の神様の名前や設立の経緯などを調べておくと、より一層参拝を楽しむことができるでしょう。

ですが有名な神社や大手の神社では戌の日は特に混雑が予想されますのでよくご検討ください。 また、戌の日と休日、祝日が重なってしまったり、大安と重なるとかなり混雑して、待ち時間などで疲れてしまう・・・ということもあるようなので、妊婦さんの体調などよく考慮されることをオススメします。

安産祈願の初穂料の相場

安産祈願をしてもらう際には、「初穂料」というものを納めます。「初穂料」とは、神社などで祈祷をしてもらう際に初穂(その年の最初の農作物)の代わりに納める金銭のことを言います。今後、お宮参りや七五三の時も同様になります。

安産祈願における、初穂料の金額は、5000円~10000円が相場です。そして同じ神社でもお参りの内容を少しずつ変えて、それに伴って初穂料も変わっているというところや、初穂料によって授与品の内容にも差があるという場所もあるので、そのあたりを考慮して金額を決めるのもひとつですのであらかじめ調べて行くようにしてください。

神社のHPなどに初穂料が明記されている神社もあれば、そうでない神社もありますので、その場合には直接電話で問い合わせると確実だと思います。

また、初穂料に腹帯の代金が含まれている所と、別に購入が必要な所があるので確認が必要になります。

安産祈願の服装

■服装
安産祈願のお参りですので、気合を入れて行きたい気持ちですが、よほどのことがなければ、普通の格好でよいとされています。第一に妊婦さんの安全と安心を優先させるべきですので、妊婦の安全を考えた楽なスタイルでOKです。

とは言え、神様に安産をお願いしに行くわけですから、服選びにも最低限のマナーは必要になってきます。背中や肩が大きく見えるようなトップスや、派手な色合いや過度な柄モノは神聖な場所には似合いません。

また、穴がたくさん空いたデニムやジャラジャラと飾り物が付いた上着など、一見だらしなく見えるファッションも神社には不向きです。

ボトムや靴に関しても、露出の多いミニスカートやショートパンツにサンダルなどを合わせたファッションではあまりにもラフ過ぎるため、避けるべきアイテムと言えます。

■靴選び
服装に合わせた靴の選び方についてですが、なるたけ脱ぎやすい靴を選ぶようにしてください。お参り当日は境内から本殿に移動するなど、何度か靴を脱ぐ機会がありますので、妊婦が腰をかがまずに着脱できる靴が適しています。

安産祈願のお礼参りの時期・方法

安産祈願を忘れてしまう妊婦さんは少ないかもしれませんが、忘れがちなのがお礼参りです。安産祈願の一環として、お礼参りというのも非常に大切なことの一つと言えるのではないでしょうか。

安産祈願のお礼参りの時期

安産祈願に対するお礼参りの時期については明確な決まりがありません。出産後の体調は人それそれなので、まずは体を回復させるのを優先しましょう。

産まれて間もない赤ちゃんを何度も外へ出すのが不安に感じる場合は、お宮参りのときに一緒に済ませても良いと思いますので、お母さんの体調などを考慮して予定を立てましょう。

お礼参りの方法

安産祈願を行った神社やお寺で予約の必要な場合は予約を行い、参拝へ向かいます。必ず安産祈願を行った場所でお礼参りをしなければならないという決まりはありませんので安心してください。

安産祈願のときに頂いたお札やお守り、腹帯を神社にお返ししてお焚き上げをしてもらいます。お産したお母さんの名前で神様へお礼をしましょう。

お賽銭箱の前でお参りする方法と、安産祈願同様、ご祈祷してもらう方法がありあすので、事前に参拝する神社に確認しておくとよいです。ご祈祷を受ける場合は、初穂料として5000円くらいの金額でのし袋を用意しましょう。

安産祈願の際に注意すべきこと

戌の日が年末年始にあたり、初詣と一緒に安産祈願の祈祷を希望される場合もあるかもしれません。この時期、混雑のため祈祷の時間も通常と異なったり、予約制になったりすることがありますので、年始に安産祈願のご祈祷を希望される場合は事前に問い合わせておいた方が安心です。

寒い季節に安産祈願をする場合、体が冷えてしまわないように注意が必要です。妊娠中は特に体が冷えやすくなります。妊娠中はホルモンバランスの変化で体温調節がうまくできなくなり、妊娠中期頃からお腹が出てくるため、姿勢が崩れて血行が悪くなってしまうためです。

待合室が冷え込んだり、祈祷時に直接床に座らなければならないということもありますので、特に下半身が冷えないように、腹巻をつけたり、厚めのタイツを履いていくと良いかもしれません。

また逆に夏の暑い時期に安産祈願をする場合、日中の暑さ対策はもとより、湿気や虫対策にも気を配らなければなりません。夏の神社には蚊や毒虫などがたくさんいるため、足元が露出している場合は虫よけスプレーを用意しておきましょう。 日焼け対策として帽子をかぶる場合は、お祓いやご祈祷前には帽子を取ることを忘れないでください。

安心・安全に参拝してください。

安産祈願は「お腹の赤ちゃんが無事に元気に生まれてきてほしい…」そんな願いをこめて多くの家族が日々神社へ訪れる、古き良き日本の習わしですよね。

古来から伝わる伝統の安産祈願だからこそ、服装や持ち物に対してのハードルが自然と上がり、何を着ていけば良いのかと悩んでいるプレママもきっと多かったのではないでしょうか。

でも妊娠したら思うところは1つ、『無事に産まれてきてほしい』は昔も今も変わりません!そのためにある安産祈願です。必ずしも絶対という決まりはありません。妊婦さんが安心して安全に無理しない時期に参拝してください。

そして腹帯をしてお腹を守り、出産に挑みましょう。

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妊娠 妊娠の基本情報 安産祈願・戌の日

この記事を書いた人

ゆうり

小学校2年生の男の子と年少クラスの男の子のママをしています。

保育園に預け、仕事をしながら子育てに励んでおります!
とはいえ、手抜きの毎日^^;

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