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赤ちゃん・新生児の鼻くその取り方は?必要な道具・効果的な方法・タイミングのまとめ

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赤ちゃんの小さい鼻に鼻くそが!鼻が詰まってしまうと母乳やミルクを飲むときちょっと苦しくなってしまいます。大人でも鼻くそが詰まっていると不快ですよね。きっと赤ちゃんも同じはずです。お手入れして快適にしてあげましょう。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030000599
目次 そもそも赤ちゃんの鼻くそは取るべき?
赤ちゃんの鼻くそが溜まりやすい原因
いつ・どれくらいの頻度で赤ちゃんの鼻を掃除すべき?
赤ちゃんの鼻掃除、必要な道具は?
赤ちゃんの鼻掃除の方法①お風呂あがりのふやけたとき
赤ちゃんの鼻掃除の方法②乾いたまま
赤ちゃんの鼻掃除の注意点
まとめ

そもそも赤ちゃんの鼻くそは取るべき?

人は呼吸によって肺に空気を入れています。肺の細胞というのは直接外気と触れることになりますが、乾燥や低温に弱いので、鼻の奥の粘膜で空気をか加湿し、加温します。またホコリが肺へ入らないようにフィルターの役割も担っています。

臭いを感じる器官なので、食事を美味しく食べられるのはものちろんのこと、臭いで腐った食べ物や危険な食べ物だとわかるよう体を危険から守る働きもあります。鼻の中は、常に鼻水で潤されており、加湿・加温するために毛細血管がたくさん集まっています。

鼻の穴から1㎝ぐらい奥の部位は特に細かい血管が集まっているため、ちょっとした衝撃で鼻血がでてしまいます。乾燥した空気を吸っていると鼻の粘膜の表面が乾いたり、鼻のフィルターについたホコリとが混ざったものが鼻くそです。

大人であれば鼻くそは鼻をかめば出てきますが、赤ちゃんの場合は自分では取れませんので、ママが取ってあげましょう。

鼻について(橘田耳鼻咽喉科HP)

赤ちゃんの鼻くそが溜まりやすい原因

赤ちゃんの鼻くそが溜まりやすい原因は何でしょうか。

■赤ちゃんの鼻の敏感な反応
赤ちゃんはまだ口での呼吸はうまくできず、鼻呼吸です。呼吸の回数もとても多く、鼻を通して空気をたくさん取り入れてます、また大人と比べて鼻の粘膜は、外の環境の変化に非常に敏感にできています。気温の変化や乾燥、ホコリなどを敏感に察知して鼻水をだします。鼻水が多くなるとそれが乾燥して鼻くそになります。

■鼻の穴や鼻の奥がせまい
赤ちゃんにはアデノイド(咽頭扁桃)があり、鼻の奥が狭くなっています。このアデノイドはリンパ組織のひとつで、鼻の奥、喉の上あたりに位置し、免疫に関係しています。何らかの原因がなくてもこのアデノイドは生理的に大きくなり、5歳頃をピークにだんだんと小さくなり、大人になることろには表面からみてみわからなくなります。鼻や喉がとても狭いために、風邪などで細菌やウィルスが侵入してくると腫れて、鼻水が多くなり、鼻づまりになってしまいます。

■風邪が原因の鼻水
外気の変化による鼻水ではなく、風邪などをひいて細菌ウィルスと戦っているときは、鼻水は黄色や緑色になり、ネバネバとしてきます。それが乾燥して乾いてしまうと鼻くそになってしまいます。粘性があるので鼻の中で溜まりやすく鼻づまりとなってしまい、おっぱいやミルクを飲むときに苦しそうにします。ミルクを飲みたがらなくなったり、機嫌が悪くなることもあります。

アデノイドとは(榊原耳鼻咽喉科HP)

いつ・どれくらいの頻度で赤ちゃんの鼻を掃除すべき?

赤ちゃんは口では息が上手にできません。鼻くそが溜まって詰まってしまうと苦しくなってしまうと、機嫌がわるくなったりしますので、鼻はきれいな状態がよいと思います。よくあるのが、授乳のときに鼻くそを発見したり、呼吸と一緒に鼻くそがピラピラとしていることがあり気になること。

鼻くその状態や鼻水の様子をみて、風邪をひいていないかどうか観察しましょう。風邪による鼻水が大量にでている場合は、奥まで鼻水が溜まりやすいので、注意が必要です。鼻くそも大きなのもができてしまい、鼻を塞いでしまいます。

風邪をひいていない場合であれば、入浴中や入浴後、鼻くそが柔らかくなったときに取りましょう。入浴中は体も温まるので、顔をふいてあげると自然と取れることもあります。入浴後も綿棒で取ってあげましょう。風邪をひいてしまっているときは、こまめに鼻水や鼻くそはとってあげましょう。

発見したときはどうしてもとりたくなりますよね。とってあげてよいと思います。ただ乾燥しているときに取ると鼻の粘膜を傷つけてしまうこともあるので気をつけましょう。

赤ちゃんの鼻掃除、必要な道具は?

■鼻掃除に必須、ベビー用綿棒
赤ちゃんの小さい鼻にはベビー用綿棒があると便利です。普通の綿棒だと綿球が大きいので、鼻くそを奥に押し込んでしまうことがあります。普通の綿棒に比べると先端がとても細く、抗菌仕様やオーガニックコットンのものがあったりと、赤ちゃんでも安心して使うことができます。ベビー用綿棒は鼻の掃除以外にも、耳やおへそのケアにも使用できますので常備しておきましょう。

■あると便利!赤ちゃん用の鼻用ピンセット・鼻吸い器
通常のピンセットは先が尖っているので使用しません。赤ちゃん用は先端が丸くなっていて、鼻を傷つけないような形になっています。綿棒で取れないときは、ピンセットで鼻くそをつまんで引き出すことができます。鼻吸い器もドラッグストアやベビー用品売り場で手に入るもので十分です。鼻くそや鼻水が簡単にとれるのでとても便利です。

■ベビーオイルまたは馬油
ベビーオイルは鼻・耳のお手入れ以外にも、体の保湿にも使うことができますので、あると便利です。入浴中ではなく鼻くそをとりたいときは綿棒につけて使用します。馬油でもよいです。

赤ちゃんの鼻掃除の方法①お風呂あがりのふやけたとき

赤ちゃんの鼻くそは、お風呂あがりのふやけたときが一番取りやすいでしょう。入浴後着替えを済ませて、寝かしてみます。風呂上りで気持ちよくなって寝てしまっているときもチャンスです。

■ベビー綿棒で
頭がうごきそうなときは軽く押さえてから、ベビー用の綿棒で入口ちかくの鼻くそをクルッとかきだします。ふやけているときの鼻くそは乾いた綿棒のほうがとりやすいです。取りずらいといは反対側に替えてみましょう。奥まで綿棒をいれてしまうと、赤ちゃんがとても嫌がります。綿棒で取るのは手前の見える範囲にしましょう。

■ベビーの鼻用ピンセットで
綿棒で取りずらい場合は、鼻ピンセットで鼻くそをつまみ引き出します。この二つで鼻くそは結構とることができますので、上手く使いこなせると良いと思います。

■鼻吸い器で
鼻吸い器で吸ってあげるのもよいでしょう。鼻水と一緒にとれます。風邪で鼻水が多いときにも便利ですのでやってみましょう。鼻吸い器は、鼻水がママの口い入らない構造になっているので安心して使えます。ママの吸い込む力で調節できますので、少しずつ優しく吸ってあげます。あまり強く吸いすぎると鼻血がでてしまうこともあるので気をつけましょう。

■くしゃみで
こよりを作って、くしゃみをさせて鼻くそをだす方法もあります。ティッシュを細くクルクルとつまんでこよりを作ります。こよりの先を赤ちゃんの鼻にそっといれるてくしゃみをさせます。そうするとくしゃみの勢いで奥の鼻くそがピュっとでてくれば成功です。あまりやると嫌がるので1回ぐらいがよいでしょう。

また月齢が大きくなり非常に嫌がるようになると、やらせてもらえなくなります。新生児のうちだけかもしれませんね。

赤ちゃんの鼻掃除の方法②乾いたまま

赤ちゃんの鼻のなかに大きな塊のような鼻くそがあったら、すぐに取りたくなりますね。乾いているときは、そっとピンセットで取ってみましょう。鼻の粘膜に張り付いていないようならばポロッと取れることもあります。

あまりにも張り付いているような鼻くそを無理やり取ろうとしてはがしてしまうと、粘膜を痛めてしますし、赤ちゃんも嫌がります。固まって取りずらいときは次のやり方も試してみましょう。

■ベビーオイル
乾いて取りづらいときは、綿棒をオリーブオイルを含ませ、鼻くそをやさしくはがしていきます。取った後もベビーオイルをつけた綿棒で鼻の中を潤してあげると乾燥を防ぐこともできます。

■蒸しタオル
お湯につけたタオルを固く絞って、赤ちゃんの鼻にあてます。ふさがないように気をつけながら行います。2、3分ほど温めあげると鼻くそが柔らかくなって取りやすくなります。

■食塩重曹水スプレー
水500mlに対して食塩5g重曹2.5gという割合で溶かした食塩重曹水を鼻の中に1、2滴たらしてふやけるのを待ちます。重曹は必須ではないので、手に入らない場合は食塩だけでもよいです。ドラックストアで売ってる生理食塩水でもよいでしょう。小さなスプレーボトルに入れて、スプレーすると便利です。ふやけてきたら、乾いた綿棒でからめとるように取りましょう。

食塩重曹水の点鼻も有効 (かめやまクリニックHP)

赤ちゃんの鼻掃除の注意点

赤ちゃんの鼻掃除の注意点と鼻くその予防についてまとめました。

■奥までとらない
鼻の1㎝ぐらい奥には非常に細い毛細血管が集まった場所がありますので、そこを傷つけてしまうと鼻血がでてしまうので気をつけましょう。また綿棒を奥までいれると、大人もそうですが非常に苦しいですよね。やりすぎると鼻をさわること自体を拒否されかねませんで、嫌がるときにはやめてましょう。

■部屋を加湿
鼻くそは空気が乾燥していると、鼻の粘膜が乾燥し鼻くそもできやすくなってしまいます。特に冬は外気も乾燥しますので、部屋を加湿して鼻や喉の粘膜を乾燥させないお部屋の環境を整えましょう。風邪の予防にもなります。

■こまめな掃除
埃の多い環境であればそれだけ鼻の中に埃が溜まり鼻くそとなるでしょう。ハウスダストも同様です。赤ちゃんがいるときはこまめに掃除をし、埃を減らしましょう。また下に埃は溜まりますので、ベットなどに寝かすのもよいでしょう。

■鼻の状態を観察
鼻を観察していると、普段より鼻くそが多い、鼻がつまっているなと早く気づくことができるでしょう。そうしたいつもとちょっと違うというママの感はとても重要です。心配な場合は耳鼻科で相談してみましょう。

まとめ

赤ちゃんのかわいい鼻はとても可愛いですよね。鼻くそでいっぱいにならないようにケアしてあげましょう。また風邪をひいたときは早めに、耳鼻科でとってもらいましょうね。鼻水はためたままにしておくと中耳炎や副鼻腔炎になり、治療も長引いてしまいます。

自分で鼻をかめるようになるのは3歳ぐらいからです。それでも片方ずつうまくかめるようになるまでは時間がかかります。それまではママがケアしてあげるのが一番です。赤ちゃんのうちはママの出番が多くて大変ですが、成長とともにすこしずつ減っていきます。嬉しいような寂しいようなそれが子育てです。

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さくさく25

女の子と男の子2児の母です。
いかに楽しく学べるか、子供のやるきをださせるか日々考えています。
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