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着床時期とは?症状、検査方法、過ごし方、注意点まとめ

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妊娠を待ち望んでいる女性にとっては、生理予定日が近づくほどにソワソワしてしまいますよね。出血があったりすると、着床出血? 生理? といっそうドキドキして、ストレスを抱えてしまいがちです。正しい知識を持って基礎体温や体調の変化で着床のサインを受け取ることができたら、そのストレスも軽減するかもしれませんよ。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11021003121
目次 着床時期とは?
着床時期の症状①基礎体温の低下
着床時期の症状②下痢・吐き気・下部腹痛
着床時期の症状③頭痛・腰痛
着床時期の症状④眠気・不安感・イライラ
着床時期の検査方法
着床時期に着床しやすくするための過ごし方
着床時期に注意すべき点
まとめ

着床時期とは?

女性には左右に1つずつ卵巣があり、周期的にどちらか1つから成熟した卵子を排卵します。排卵された卵子は、精子とうまく出会うことが出来れば受精卵となります。受精卵は分割を繰り返しながら成長し、子宮内に移動し、少しの間ぷかぷかと浮いていて、やがてタイミングが来ると子宮内膜に根を張り、着床します。

受精卵が出来てから着床までの期間を着床時期といい、その時期は個人差はありますが7日間程度といわれています。

着床時期の症状①基礎体温の低下

排卵日以降は、基礎体温が高い状態が続く”高温期”になります。この基礎体温はホルモンによって左右され、排卵日以降は受精卵が着床しやすいように黄体ホルモン(プロゲステロン)が強く働き、体温が高くなります。反対に妊娠が成立しないと、黄体ホルモンの量が減り、体温が下がり生理がきます。

妊娠を望んで基礎体温をつけている人は、体温が下がるとガッカリしてしまいます。生理が来てしまう兆候だからです。

しかし、着床の兆候として体温が一時的に下がることがあるという説もあるようです。理由はまだわかっていませんが、この体温の下降を”インプランテーションディップ”と呼び、妊娠兆候の1つとされています。インプラデーションディップの定義は1日のみ基礎体温が下降すること。数日続く場合は、あてはまらないそうです。

ただし、基礎体温の測り間違いなどで同じような下降が見られる場合があります。基礎体温の変動にあまり一喜一憂しないようにしましょうね。

着床時期の症状②下痢・吐き気・下部腹痛

妊娠した人の中には着床の時期に、”下腹部(もしくは子宮)がチクチク痛かった”という経験を持つ人も多いようです。一部では着床痛とよばれ、子宮や足の付け根がツーンと突っ張るような痛みが走ったりすることがあるようです。医学的な根拠はないようですが、多くのママが感じていたことでもあるので、全く関係がないとは言い切るのも難しそうです。

また、妊娠が成立して黄体ホルモンの分泌が多くなると、腸の動きが悪くなることがあります。そのため便秘や下痢、吐き気が出ることもあります。念のため、自己判断で薬を飲んだりせずに、病院へ行って相談しましょう。着床の時期は妊娠の確認が難しい時期ですが、妊娠の可能性があることは伝えましょう。

着床時期の症状③頭痛・腰痛

着床すると、妊娠を継続するために黄体ホルモンの分泌量があがるため、ホルモンの急激な変化に身体がついていけずに、風邪の初期症状のような気持ち悪さ、だるさや、頭痛、腰痛を感じることがあります。妊娠の可能性があるのであれば、安易に鎮痛剤などに頼らず休養を取ることをお勧めします。

着床時期の症状④眠気・不安感・イライラ

着床が成立し、妊娠すると異常なほどの眠気に襲われることがあります。これも黄体ホルモンの作用で、妊娠を継続するために身体を安静にしようとして、眠くなるようです。また、不安感やイライラなどが起こり、情緒不安定にもなることもあります。

こうした妊娠の超初期の症状は、それも生理前の症状と似ています。果たして着床したのか、それとも生理が来るのかは判断が難しく、妊娠を望む人は一喜一憂してはストレスをためやすい時期です。しかし、ホルモンはストレスに弱く、バランスを崩してしまうので、あまり神経質にならずリラックスして少したいものです。

着床時期の検査方法

多くの妊娠検査薬の検査日基準は、”生理開始予定日から1週間後”とされています。ですから、受精卵が出来て着床する間の着床時期に検査薬を使用するのは早すぎるので正確な判定が出ない可能性があります。

排卵から生理がくるまでは個人差がありますが、14日前後(±2日)と言われています。排卵日に性行為を行ったとして、卵子は16~24時間しか受精できる期間がないため、受精卵になるとすると排卵日の翌日ごろです。そこから1週間かけて着床したとすると、妊娠検査薬を使用できるのは着床してから更に7日前後待たないと正確な判定が出て来ません。

なぜそんなに時間がかかるかというと、妊娠検査薬は妊娠した際に分泌されるhCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)の尿中の濃度で、妊娠をしているのかしていないのかを判定するものだからです。妊娠していても陽性反応が出るほどにhCG濃度が高まるには、生理開始予定日から1週間ほど経過している必要があります。

■「フライング」はやめましょう

最近は「フライング」といって、検査可能日よりも早めに検査をする方もいますが、誤った検査結果が出てくる場合もありますので、あまりオススメはしません。また、フライングをして陰性反応でも、また1週間後に検査をすると陽性反応が出る場合がありますので、「今回も妊娠してない…」と思って飲酒や喫煙をすると非常に危険です。

hCGの濃度の上昇には個人差がありますので、生理開始予定日の1週間後でも陽性反応が出ない場合もあります。生理が来ておらず、妊娠のきっかけや兆候があるなら数日後にもう一度検査することをオススメします。

着床時期に着床しやすくするための過ごし方

妊娠を望んでいるのであれば、着床時期にはゆったりとした、ストレスから解放された生活をすることをオススメします。

飲酒喫煙はもちろんNGです。食事は栄養バランスの取れた食事を採りましょう。着床しやすい食べ物というものはありませんが、過食やダイエット、ジャンクフードはやめておくのが無難です。また、身体を冷やす食事は避けて、なるべく暖かいものを摂取しましょう。

適度な運動や入浴も身体を温め、血液の巡りをよくするのでオススメです。特にお腹を温めると子宮も温まり、活動量がアップします。夏は冷たいものを取り過ぎないように、冬はきちんと防寒をして身体を冷やさないようにしましょう。

また、睡眠を十分に取り、ストレスを溜めないようにしましょう。妊娠しているかどうかが気になってしょうがない人もいるでしょうが、考えても仕方のないことなので、なるべくリラックスして過ごすようにしてくださいね。

着床時期に注意すべき点

妊娠を継続させるにはホルモンと、子宮の血のめぐりの良さが重要ともいわれます。ずっと同じ姿勢でいると血のめぐりが滞りやすいのでちょっとしたすき間時間を見つけてストレッチをしたり、身体を動かして、血行をよくしてあげてください。

また、ホルモンは非常に繊細でストレスに影響されやすいので、自分に合ったストレス解消法がある方はそれを積極的に行うようにしましょう。アロマやハーブなどを取り入れるのもいいですが、妊娠中には禁忌のアロマやハーブもあるので注意しましょう。

繰り返しになりますが、妊娠を望むなら飲酒や喫煙はNGです。また、薬を安易に飲むのはやめておいたほうがいいでしょう。

まとめ

妊娠検査薬も使えない着床時期は、妊娠しているかどうかドキドキしてしまいますよね。お腹が痛かったり、頭が痛かったりすると、もしかして妊娠?と期待してしまいます。しかし、多くの症状は生理前の症状と似ていて判断しにくいのも現実です。

でも、ストレスは女性ホルモンの敵です。妊娠を望むあまりストレスを抱えてしまうと、よくない影響があることも。肩の力を抜いて、リラックスすることが「着床力アップ」の秘訣かもしれませんよ。

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りっくんmama

24歳新米mamaです。
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