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桶谷式断乳とは?やり方は?時期・条件・ポイントまとめ

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断乳、卒乳を考えているお母さんが一度は耳にしたことのある「桶谷式」。桶谷式断乳とは一体どのような方法なのか、どうやって断乳を進めていくものなのかを詳しくまとめました。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030023229
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目次 桶谷式断乳とは?
桶谷式断乳ができる条件
桶谷式断乳ができる時期
桶谷式断乳のやり方
断乳・卒乳が上手くいかなくても落ち込まないで!
まとめ

桶谷式断乳とは?

桶谷式断乳とは、助産師の桶谷そとみさんによって作られた桶谷式乳房管理法と呼ばれるおっぱいのマッサージです。その中でも、断乳を目指していくことを「桶谷式断乳」と呼びます。

赤ちゃんの成長に伴って断乳は必要なことですが、赤ちゃんにもお母さんにもストレスがなく、スムーズに断乳ができるように考案された断乳方法です。

赤ちゃんにとってお母さんのおっぱいは何よりも大好きなものなので、断乳時には嫌な思い出ではなく、良い思い出としておっぱいを終わらせられるようになっています。

桶谷式断乳ができる条件

一人歩きができる

桶谷式の断乳の条件のひとつは赤ちゃんが一人で歩けることです。一人で歩けるということはお母さんから少しでも自律しているという目安になります。

赤ちゃんが一人歩きできるようになる頃は、胃腸の環境が整い、おっぱいではなく、離乳食などの食事から栄養を摂取できるようになる時期と重なっています。そのため、一人歩きができることはひとつの目安として考えられています。

堅いものも食べられる

おっぱいによって得られていた栄養を食事から全て摂取しなければならないので、多くの食品を口にする必要があります。そのため、断乳の前には少し堅さのある食べ物も食べられるようになっていなければいけません。

離乳食を食べられる量よりも、食べられる物の堅さが重要です。断乳すれば必然的にお腹が空くので食べる量は自然に増えていきます。しかし、堅いものが食べられないと栄養を摂取できないので量よりも堅さが大切です。

おっぱいのトラブルがない

断乳を始めるまでに乳腺炎や乳腺炎によるしこりなど、おっぱいのトラブルがないことも大切です。断乳をすると、今までに感じたほどがないようなおっぱいの張りや痛みを感じます。

トラブルがあるままに断乳を進めてしまうと、お母さんの負担がとても大きくなり途中で断乳を諦める原因になってしまったり、乳腺炎が悪化して切開の必要が出てきたりと危険です。

赤ちゃん、お母さんのどちらも健康である

赤ちゃんが健康な状態で断乳を始めないと、体調が悪くておっぱい以外受け付けなかったり、離乳食を食べなくなったりと赤ちゃんの体調に影響を与えてしまいます。赤ちゃんが健康で、離乳食もちゃんと食べられる時期に断乳をしましょう。

また、お母さんも断乳することで、おっぱいの痛みや赤ちゃんの夜泣きなどで、負担がかかります。睡眠不足やストレスなどで体調を壊さないためにも、お母さんも健康な状態で断乳を進めるのがおすすめです。

夏の暑い時期を避ける

母乳は食中毒を予防する効果もあり、また暑さのために赤ちゃんも水分を多く欲しがります。おっぱいを辞めた赤ちゃんが水分を満足に摂れないことで脱水症状を起こしたりしないように夏場の断乳開始は避けましょう。

梅雨明けの7月や暑さが一段落する9月頃、秋を目安に始めることが推奨されています。

環境の変化がない

引越しや大掛かりな帰省などで環境が変わると赤ちゃんの心も不安定になりがちです。赤ちゃんの健康なときに断乳を始めるのがおすすめですが、赤ちゃんの心が健康なことも大切な条件です。

赤ちゃんの心が不安定なままに断乳を始めてしまうと、不安から夜泣きの原因にもなります。

断乳前には美味しい母乳をあげる

断乳を始める前には食事のバランスに気をつけて今まで以上に美味しい母乳を赤ちゃんに与えてあげることも大切です。おっぱいをいい思い出として記憶できるように、お母さんのおっぱい幸せを忘れないように。

桶谷式断乳ができる時期

桶谷式断乳を成功させるためには断乳を始める時期が大切です。間違った時期に断乳を始めてしまうと、中断しなくてはいけない場合もあるので、断乳を始める時期にも注意しましょう。

桶谷式では夏場の断乳を進めていません。母乳には食中毒を予防する効果があったり、夏場の暑さで水分不足になりがちな赤ちゃんが十分な水分を母乳から摂取する必要があるからあです。

そんな時期に断乳を進めてしまっては赤ちゃんの体に負担がかかり、断乳のために水分を制限しなければいけないお母さんの体にも負担になります。そのため、桶谷式で推奨されている断乳の季節は梅雨明けの時期や暑さが落ち着く夏の終わり頃です。

また、赤ちゃんの心が健康状態であることも大切です。引越しなどで環境が変わると赤ちゃんに環境の変化からストレスを与えてしまいます。

環境の変化もなく、赤ちゃんの心が落ち着いた状態で断乳を始めることを桶谷式では推奨しています。

桶谷式断乳のやり方

断乳一週間前

断乳する日付を決めたら、その一週間前から赤ちゃんに言い聞かせを始めます。「○月○日でおっぱいはないないだよ。」と赤ちゃんに言い聞かせることで赤ちゃんにもおっぱいの卒業を知らせてあげましょう。

赤ちゃんにとっておっぱいとのさよならは悲しいことなので、何度も言い過ぎるのはよくありません。一日に一度だけ赤ちゃんに言い聞かせましょう。

赤ちゃんはお母さんの言葉を大人が思う以上に理解しています。一週間前から声かけをしてあげることで赤ちゃんも心の準備ができていきます。

断乳前日

断乳前日には、「明日でおっぱいはさよならだよ。今日はいっぱいおっぱいを飲もうね。」と最後の確認をします。最後の一日はお母さんも食事に気を配って赤ちゃんに美味しいおっぱいを飲ませてあげられるようにしましょう。

また、断乳を始めると血行が促進され母乳が分泌されるのを防ぐために、数日間お風呂に入れなくなります。断乳前日にはゆくり湯船に使って体を清潔にし、洗髪も済ませておきましょう。

断乳当日

お母さん、赤ちゃんともに心も体も健康状態であるかを確認してから断乳に入りましょう。どちらかが体調が悪いようだったら無理に断乳を進めず、予定を組み直すことも大切です。

断乳当日は、朝一度だけ最後のおっぱいをあげます。そのときに「このおっぱいでおしまいだからしっかり飲んでね。」と赤ちゃんに言い聞かせます。授乳が済んだらおっぱいにへのへのもへじを書きます。

赤ちゃんがおっぱいを欲しがって洋服をめくったり、おっぱいを触ろうとしたときには、おっぱいのへのへのもへじを見せて「おっぱいはなくなっちゃったよ。」と伝え、おっぱいから気を逸らすために遊んであげます。このときに赤ちゃんが疲れるほど遊んであげると夜すんなりと眠ります。

夜寝る前には、おっぱいの代わりにお茶を与え、夜間おっぱいが欲しくて泣いたとしても決して母乳をあげてはいけません。喉が渇いている様であればお茶を与えましょう。

どれだけ泣いてもおっぱいがもらえないと赤ちゃんは次第に学習していきます。泣いているのがかわいそうだからとここでおっぱいをあげてしまっては今までの言い聞かせも意味がなくなってしまいます。一度おっぱいをあげてしまい、断乳を失敗してしまうと、二度目の断乳は更に困難になります。

また、お母さんは母乳の分泌を防ぐため入浴は禁止です。下半身を洗うだけにして、上半身は温めたタオルなどで拭く程度にしておきましょう。

断乳・卒乳が上手くいかなくても落ち込まないで!

断乳はどのお母さんも頭を悩ませています。もし、初めての断乳がうまくいかなくても焦る必要はありません。断乳がうまくかなかったのはお母さんの責任ではありません。赤ちゃんの準備がまだ整っていなかったり、ちょっと機嫌が悪かったり…赤ちゃん、お母さん双方のタイミングが揃わなければ断乳はできません。

もし一度で断乳が成功しなかったとしても落ち込まないでください。どのお母さんも手探りで育児をしています。一度で成功してもしなくても、お母さんの意志はきっと赤ちゃんに伝わっています。

今回だめでも次回はお互いのタイミングがベストな状態で重なってすんなりと断乳できるかもしれません。夜泣きも少なく、日中のぐずりもなくあっさり、簡単に断乳できるかもしれません。

一度で断乳できなかったときは、「今はまだその時期じゃなかったんだ。」と諦めて、また次に気持ちを切り替えていけば大丈夫です。

私は一人目の子どもを母乳で育てられなかったので、二人目、三人目は桶谷式の母乳育児相談室へ通いました。
こちらでは、断乳の指導もきちんとしてくださいます。指導に従い、おどろくほど、あっさりとおっぱいとさよならできました。
断乳の朝、たっぷりおっぱいを飲ませた後、こっそりとおっぱいに人の顔の絵を描くのです。朝食の前にそれを見せて、「おっぱいばいばいしようね」というと、娘はあっさりおっぱいをやめてくれました。びっくりするくらいあっさりと。
三人目の時は、息子も2歳になり、気候もすっかり春になってきたので、急遽、断乳が決まりました。秋の断乳は諸事情で断念したため、冬の間も時々、「あたたかくなったらちっちばいばいしようね」と言っていたのですが、そのたびに「イヤ」と言う息子。それでも断乳当日、「これで最後だよ」といいながら飲ませ、娘のときと同じようにおっぱいに顔を描いて食事前に見せました。そのときは「ばいばい」と言った息子でしたが、その日は何度もおっぱいを見にやってきました。(もちろん、おっぱいには顔がかいてあります。見るだけで、触らせてはいけないって注意を受けました)初日は夜が大変で、いつも飲みながら眠っていたおっぱいがないから、眠いのに眠れない。最後は泣きつかれて寝たのですが、午前3時には目が覚めてまた眠れなくて、お父さんと朝まで遊びました。翌日は午前午後しっかり公園で遊ばせたおかげで、寝てくれるかと思いきや、やはり夜は眠れない。きっと、おっぱいとバイバイするのをあきらめられないからだ、と思い、一生懸命説得しました。
「おっぱいバイバイするのつらいよね。おっぱい大好きだもんね。でもおっぱいやめないといけないのもわかってるよね。泣いてるとお父さんやお母さんが困るのもわかってるよね。それがイヤでまた泣いちゃうんだよね。Yくんはいい子だよね。おっぱい、大好きだけど、バイバイしようね」
そんなことを何度も言って聞かせていると・・・そのうち、お布団に寝かせても怒らなくなり、お母さんと一緒に寝てくれました。翌日もまたおっぱいを見に来たりはしましたが、夜はおかあさんに「ちゅー」して、ぎゅーっと抱っこしてあげるとそのまま寝てくれました。説得が効いたのかな・・・?って感じでした。小さな子どもでも、一生懸命言ってきかせれば、ちゃんとわかってくれるんですね。きっと。

私自身ではないんですが、タイミングがタイミングなので。。。

ちょうど、私の妹が断乳を実行して今日で4日目です!
1歳4ヶ月の甥っ子は質問主様のお嬢さんと同じようにオッパイ星人で、小食で、夜も勝手に吸っていて妹はいつも『こんなんでオッパイやめれるかな・・いつ断乳しようかな・・』と悩んでいました。

そんなとき妹が最近断乳に成功した友人の体験談を聞いてから突然私もする!とやる気になり、先週木曜日の夕方から断乳を開始。
そりゃもう大泣きでおっぱいを求め1時間泣き続け・・・ようやく寝てからも明け方3時と5時にも泣いて起きたそうです。オッパイはパンパンに張るし泣き叫ぶし心が折れそうになったとか^^;

その日(金曜日)は気を紛らわせるために水族館に行き、日中はオッパイを求めて泣くことはなかったものの、帰宅後はオッパイの痛みが尋常ではなく頭痛もあり、『今日また1時間泣かれたらしんどいな』と思っていたら、布団に転がってグズグズ言いながらも30分後には勝手に寝ていたそうです。夜中は一度も起きなかったとか!

土曜日は私と一緒にショッピングモールに行き(これまた気を紛らわす作戦)、オッパイの痛みも張りも引いて、夜はこてっと勝手に寝たそうです。

そして日曜日、妹はお酒を解禁しました!!!

あの甥っ子がオッパイを飲んでないなんて、私でも信じられません!それくらいオッパイ命の子だったので^^;
オッパイをやめると自然とご飯を食べる量も増え、寝起きからお茶もごくごく飲んで、妹は本当に驚いているし大喜びしています!

質問主様、約3日の我慢です!周りの人たちも大体3日くらいで成功してます!私も上の子は2日間であっという間に落ち着きました!
1日目はつらいと思いますが、頑張ってくださいね!

まとめ

桶谷式の断乳方法は多くのお母さんが断乳に成功しています。また、断乳後のおっぱいのケアもしてもらえるので、乳腺炎やしこりが残ってしまったりという危険性もありません。

断乳は赤ちゃんにとってもお母さんにとっても辛いものです。一度で成功しない場合も多いです。たとえ一度で成功しなくても焦る必要はありません。お母さんと赤ちゃんのペースで進めていけば必ず成功します。

おっぱいの痛みを堪えながら夜泣きやぐずりに対応していくのはとても大変ですが、断乳に成功すればお出かけやお外遊び、ショッピングなど楽しいことがたくさんあります!

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この記事を書いた人

usa

2歳の女の子の育児に奮闘する26歳です。
毎日の家事に育児を頑張っています。
妊娠中のことや育児についてわかりやすい記事を書いていきたいと思います。...

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