先日放送された、NHKスペシャル「ママたちが非常事態!?」をご覧になった方も多いのではないでしょうか。
番組内では、今現状こんな風に大変だよ-というところと、それはこういう成り立ちだからだよーというところがクローズアップされていました。解決思考が強い男性は、「で、結局どうしたらいいの?」と思ったのではないかと思うのです。
・つらい育児は、どうしたら楽しくなるのだろうか?
・そもそも、育児は本当につらいのか?
・楽しんでやっている人、つらいと思ったことがない人と、つらいと思っている人は何が違うのか?環境?収入?マインド?仕事?
そんな風にいろんなことが検証できると思います。
個人的には、育児がつらい!という前提で行う人と、育児が楽しい!という前提で行う人、それはどの時代にも存在しているのだと思います。
私自身は、今回の番組を、
・育児をつらいと思っている人がたくさんいるという現状を受け止め
・育児をつらいと思ってしまうことが悪ではないことを伝え
・社会や周囲も、育児の成り立ちや社会背景に理解を示していこうとする流れ
ではないかと捉えました。
私が保育付きご自宅出張産後リラクゼーション(産後ケア)のお仕事を始めて3年半になります。
たった3年半の間でも、社会の子育てに対する意識やママに対する意識は、すごく変わってきていると感じています。
産後のママが大変なことはわかった。で、パパは何ができるんだろう?

先日放送された、NHKスペシャル「ママたちが非常事態」の中で、育児の辛さや理不尽さを数値や歴史で解明してくれたことは、育児をする日本の男女にとってとても良かったと思っています。その一方で、今回の番組だけだと、「今の日本人の状況や社会背景(現在地)」を指し示すに終わっている感も否めません。では、パパは、ママはどうしたらいいのでしょうか?
出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=28174008320当社は、この記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行うすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。また、表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。商品詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。
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