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りんご病は再発するの?長引く症状の治療法まとめ

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りんご病は一度感染すると免疫がつくといわれますが、発疹などの症状が治まってからも、発疹が再発するということがあります。りんご病でも再発することがあるのでしょうか。症状が長引く場合の治療法についても紹介します。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=28208000016
目次 りんご病は再発するの?
りんご病の症状
りんご病の治療法
りんご病の症状へ対する対処法
症状が長引く場合には病院に行くべき?
まとめ

りんご病は再発するの?

りんご病は、一度感染すると免疫ができるので、再度感染するということはありません。それでも、再発した、という声もよく聞かれます。

これは、発疹などの症状が治まってからも、また発疹が出ることがあるからです。これはあくまでも落ち着いたと思われた発疹が再発したもので、りんご病そのものの再発ではありません。りんご病は一度感染すると免疫ができるので、再発することはありません。

りんご病は発疹が出る時にはすでに感染力がほぼない状態で、ウイルス自身の力も弱くなっています。そのため、強いかゆみなどがないとつい油断して通常通りの生活を送ってしまいがちです。しかし、発疹は日光にあたったり、お風呂や激しい運動、あるいは精神的なストレスによっても酷くなり、いったん鎮まっていた痒みが再び出てくる場合もあるのです。

りんご病の症状

りんご病には、主に以下の症状が現れます。

■症状①発疹
顔、主に頬や鼻根部に均一に発赤(紅斑)が現れます。ほっぺが均一に赤く染まり、まるでりんごのようになるので、りんご病という名前の由来にもなっています。

■症状②全身への発赤(紅斑)
頬が赤く染まった後、今度は全身にノコギリ歯状の発赤(紅斑)が出現します。おもに現れるのは、腕、おなか、太もも、お尻などです。

■症状③風邪のような症状
頬が赤く染まるよりも数日前に、風邪のような症状が出ます。症状の内容は発熱(微熱程度)、せき、鼻水などです。

■症状④筋肉痛、倦怠感、関節痛
小さな子どもが自分で気づくのは難しいですが、筋肉痛や倦怠感、関節痛などを伴うことがあります。

りんご病の治療法

りんご病のウイルスに効果のある特効薬はありません。子どものりんご病はとても軽く済むことがほとんどで、中には発熱もなく、鼻水や咳も一日数回程度、発疹があってもかゆみはないなど、無自覚、無症状で過ぎてしまうこともあります。

しかし個人差があり、症状が重く出ることもあります。発熱がひどい場合は解熱剤、せきや鼻水を楽にする薬を処方するなどの対処療法がとられます。発疹にかゆみが出た場合は、掻きむしらせないためにもかゆみ止めを処方してもらうといいでしょう。

かゆみがある場合はお風呂に入ると体が温まってかゆみが強くなるので、ぬるめのシャワーにとどめておきます。また、肌を強くこするのも避けましょう。

りんご病の症状へ対する対処法

りんご病には特効薬となる薬はないので、症状を軽減する対症療法が主体となります。

■鼻水・鼻づまりなど風邪のような症状
子どもの中には、いつも鼻水が出ているような子や風邪で鼻水を出す子も多く、鼻水だけでりんご病かどうかを判別する事はできません。鼻水のような風邪と同じ症状に対しては、病院で症状を軽減する薬を処方してもらうと楽にはなりますが、基本的にはこまめに鼻をかむようにしていればいいでしょう。

■発熱
多くの場合、りんご病による発熱は微熱程度です。子どもはもともと体温の高い子も多いので、微熱程度ではりんご病を判断することはできません。ごくまれに39度近くまで上がることもあるので、食欲がなくなったり、元気がないなど、発熱やそれに伴う症状が辛いようであれば病院を受診し、解熱剤を処方してもらいましょう。

■発疹
子どものりんご病では、発疹や発赤が出ても、かゆみが伴わないことが多いので見過ごしてしまうことも多いようです。普段からほっぺの赤い子どもの場合は、母親であってもなかなか気づきにくいものです。

りんご病特有の症状としては、体に現れる少しギザギザしたノコギリ歯状の紅班があります。いずれにしても、かゆみはほとんどないことが多いですが、かゆみが酷い場合は皮膚科でかゆみ止めを処方してもらうといいでしょう。

症状が長引く場合には病院に行くべき?

子どものりんご病の症状はほとんどの場合、微熱とかゆみを伴わない発赤(紅斑)、軽めの風邪のような症状で済みます。りんご病に対する特効薬はなく、基本的には症状を抑える対象療法となります。それでも、まれに高熱が寝るような場合は解熱剤を処方してもらえますし、かゆみが酷い場合などもかゆみ止めを処方してもらうといいでしょう。感染症なので、症状が軽くても病院を受診しておくのが安心です。

ごくまれに合併症として髄膜炎や脳炎を起こすことがあり、これらの合併症を併発した場合は入院して治療することになります。

まとめ

一度りんご病にかかると免疫ができるため、りんご病自体が再発することはありません。しかし、発疹などの症状が治まってからも、また発疹が出てしまうということはあります。

かゆみや発疹が落ち着いたと思っても、日光に当たりすぎたり、激しい運動をするなど無理をすると痒みや発疹が再発する場合があります。治ったと思っても、しばらくは体に負担をかけない生活を心がけましょう。

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