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生理前は太る?やせる?原因と対策、予防法まとめ。~体重変化は当たり前?

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生理前になると、やたらと甘いものが食べたくなったり体がむくんだり体重が増えたり、また逆に食欲が落ちたり体重が減ったり・・なんだか普段と違うなあ、と、感じた経験はありませんか?実はあなただけではなく、たくさんの女性が感じていることなのです。この項では、生理前の体について詳しくお話していきましょう。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030013065
目次 生理前の体重は不安定?
生理前の体重増加・減少の原因
生理前に体重が増える場合の対処法
生理前に体重が減る場合の対処法
体重の変動はどのくらいまで許容すべき?
生理前にダイエットはできない?
なが~いおつきあい

生理前の体重は不安定?

生理前に自分の身体や体調がいつもと違うように感じたことはありませんか?

そう感じるのにはちゃんと理由があるのです。生理の前には体が生理中の血液を押し出しやすくなるよう、準備を始めため、黄体ホルモンの分泌が増えます。その影響で体の中のほかの部分もいつもとは違う状態になりやすく、体調にも影響するというわけなのです。それに伴い、体重が増える方もいれば、減る方もいて、不調を感じる人も少なくありません。

人それぞれ、症状は変わってきますが、自分の症状に合わせて気を付けることにより、少しでも不調が緩和できたらいいですよね。次の項からは、タイプ別に詳しくお話していくことにしましょう。

生理前の体重増加・減少の原因

生理前に体重が変化する人の中の多くは増加傾向にありますが、中には減少する人もいます。どちらの症状も軽減できるなら、軽減して普段とあまり変わらず過ごしたいですよね。まずは、その原因について紐解いていきましょう。

体重増加の原因
生理前にホルモンの変化が起こることを先の項でお話しましたが、具体的には、黄体ホルモンという女性ホルモンが増加して、妊娠しやすい状態へと体を変化させます。

これは栄養分をため込みやすい状態をさしますが、実は同時に、代謝が抑えられるということでもあるのです。栄養分はもちろん、水分や塩分も排出しにくくなり、むくみやすく、太りやすい体内環境になります。また黄体ホルモンが分泌されると、血糖値を下げる作用があり、体が血糖値を安定させようとするため食欲が増加します。

体重減少の原因
こちらももとになる原因は、黄体ホルモンの増加に伴う症状なのですが、生理前に血液を押し出す準備が始まるときに骨盤の中がうっ血状態になり骨盤内の神経を圧迫してしまいます。

その影響で、便秘や下痢を引き起こす場合があり、便が排出されなければ、お腹が張って食欲が落ちたり、また逆に下痢の場合は食欲自体が落ちてしまいます。その結果、便秘でも下痢でも体重が落ちてしまうのですが、一緒に体力も落ちてしまう場合もあり、体調がすぐれず不調を感じます。

このどちらの状態も、特別なものではなく女性の体のしくみの中での自然なことでもあるので、上手に付き合っていくことが一番です。次の項ではそれぞれの対策についてお話していきましょう。

生理前に体重が増える場合の対処法

生理前の体重増加の原因は黄体ホルモンの分泌により血糖値が下がり、体が血糖値を上げようとしていることだとわかりました。それにくわえて、体内環境は栄養分をため込みやすくなっているので、この時期食欲に任せて甘いものを食べてしまうと、毎月1回の生理前に徐々に徐々に体重が増加し・・気が付いたら・・・ということになってしまいます。

そうならないためにも、この時期、生活の中で意識した方が良い対処法を挙げていきましょう。

甘いものが欲しい時は食後30分以内
甘いものが食べたくなったときは、食事の後にとるようにしましょう。食後30分以内ならば、甘いものを食べても急激に血糖値があがることはないので、どうしても食べたい時はその時間を狙いましょう。ただし、もちろん食べ過ぎはだめですよ。

小分けにして食べる
血糖値が不安定だと食欲自体が乱れ、食生活に影響します。黄体ホルモンにより血糖値が下がり空腹のサインを感じても、そこで要求のまま食べてしまうのではなく、ナッツや、バナナなどをこまめに摂るようにしましょう。急激に血糖値を上げるような食べ方をすると、今度は一気に血糖値があがらないようインスリンというホルモンが大量に分泌され、逆に血糖値を下げることになってしまいます。

コース料理を参考に
といっても、内容ではなく、食べる順番です。まず、野菜類、次に肉やお魚、そして最後に炭水化物、という順番で食事をすると、急激に血糖値が上がらないのでおすすめです。

身体を動かす
生理が始まってしまうと出血があるので、動きにくいですが、生理前ならば、代謝アップのためのウォーキングや軽い運動、むくみ解消ためのストレッチや、リンパマッサージなど身体を動かすことをおすすめします。

これらをうまく取り入れて、無理のない範囲で不快な症状を軽減させてみましょう。

生理前に体重が減る場合の対処法

今度は、逆に体重が減るタイプの人の対処法です。

体重の減少にとらわれない
体重の減少は気になりますが、それはあくまでも結果そうなってしまったととらえ、まずはそもそもの原因、ホルモンによる影響を少なくできる方法に目を向けましょう。

体が温まる食材を摂る
ホルモンの影響で体が冷えやすくなっています。身体が冷えると不調を感じやすくなるので、体の中から温める根菜類を意識して摂りましょう。根菜類やココア、しょうが湯など、体の芯から温めてくれるものがおすすめです。

少ない量を小分けにして食べる
血糖値が下がるとおなかがすいて、急激に食べてしまい胃や腸に負担をかけてしまいます。また、急激に血糖値が上がると今度はインスリンが分泌されるので、またお腹がすいて、食べて・・を繰り返してしまうのが、一番の悪循環です。体重増加の人の場合と同じく、血糖値を安定させるため、小分けに少量ずつ食べるのがお勧めです。ホルモンが安定すると、食欲も安定します

スープ、鍋など食べやすいものを取り入れる
スープや鍋は体を温めてくれると同時に栄養分も野菜もたっぷり取れます。腸内環境を少しでも良くすることで、辛い便秘や下痢の解消にもつながります。

ストレスをためずリラックスする
ホルモンが乱れると、体だけではなく心も疲れやすくなってしまいます。心と体は繋がっているので、心をリラックスさせてあげる環境を意識して作りましょう。好きな音楽をゆっくり聞く、きれいな景色を見ながら散歩する、など自分がリラックスできる時間と環境が大切です。

以上のことを意識しながら無理のない範囲で取り組んでいきましょう。

体重の変動はどのくらいまで許容すべき?

体重変動は1~3㎏までなら気にしなくてもよいでしょう。この時期の体重増加はほとんどが水分なので、これくらいの範囲なら、生理が終わると元に戻る場合が多いので大丈夫です。あまり気にしすぎるのも逆効果なので、多少の食欲のムラや偏ってしまうことは、女性の体のしくみに伴う自然な現象として考えましょう。

ただ、黄体ホルモンの強い影響で、食欲のコントロールができず、気持ち悪くなるくらいに食べてしまったり、甘いもの以外受け付けなくなってしまったり、それに加えて、感情のコントロールも上手にできない・・と感じたら月経前症候群の症状がひどい可能性があります。

その場合は、お医者様にきちんと診断してもらいましょう。ホルモンを安定させるお薬を処方してもらえる場合もあるので、我慢しないで、受診してみましょう。

生理前にダイエットはできない?

この時期は、黄体ホルモンの影響により代謝が抑えられているので、ダイエットの効果は得られにくくなっています。この時期は、減らすことを考えるよりも、むくみや甘いもの、炭水化物の摂取に気を付け、いつもよりも規則正しい食生活に気を配ることがおすすめです。

生理前のこの時期は、体に水分をためにくくする食物、キュウリや、スイカなどのカリウムを含んだものもおすすめですが、豆乳を摂取すると、ホルモンバランスを整えるのに一役買ってくれるのでこちらもおすすめです。

ダイエットは、この時期ではなく、生理が落ち着いて、ホルモンバランスが整っている時期に実行するのが良いでしょう。

なが~いおつきあい

女性にとって、生理はなくてはならない大切なものでもあり、悩みの種でもあり、神秘的なものでもあり・・・人生の約半分を一緒に過ごす、長ーいお付き合いの相手です。

この長ーいお付き合いをより良いものにするためには、ちゃんと知っておくことが、一番良い手段です!仲よく心地よくお付き合いできればそれがなによりですものね。自分の身体をよく知り、気持ちよく笑顔で生活できることが、何よりの健康法です!

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この記事を書いた人

みなみ

子供の背中にキュンっとなります。
寝てる時のひよこ口にププッとなります。
朝日より夕日がすきです。

子育ての引き出し・・ちょっぴり、もっています。
...

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