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生理中は膀胱炎になりやすい?膀胱炎の症状とならないための予防法は?

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膀胱炎になったことはありますか?実は特に女性に多いのが、生理中になる膀胱炎なのです。生理中も憂鬱になったり痛みがあったりするのに、さらに膀胱炎になってしまうのは嫌ですね。今回は、膀胱炎の症状とならないための予防法をご紹介します。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030003709
目次 生理中は膀胱炎になりやすい?
膀胱炎の症状
膀胱炎の原因は何?
生理中に膀胱炎になりやすい理由
膀胱炎かも?と思ったらどうすればいい?
膀胱炎の治療法
膀胱炎にならないための予防法!
まとめ

生理中は膀胱炎になりやすい?

膀胱炎は女性に多いとされています。経験した人ならわかると思いますが、とても辛いものですね。中でも、生理中に膀胱炎になってしまうケースが多いようです。生理と膀胱炎のダブルの症状が出てくることは、とても辛く大変なものです。

生理中に膀胱炎を毎回繰り返している人や、生理中の膀胱炎治療に戸惑ったりするなど、悩みを抱えた女性は多いようです。「私は膀胱炎になったことがないから…」と、膀胱炎を軽く見ていると、後に大変なことになるかもしれません。

まずは、膀胱炎についての正しい知識を身につけ、もしもの場合に備えましょう。また、予防するポイントも紹介しますので、生理中はそれらに気を付けて過ごしましょう。

膀胱炎の症状

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膀胱炎の主な症状は、「排尿時の痛み」「残尿感」「尿の混濁」です。いくつか項目を挙げてみますので、当てはまる人は、早めに病院を受診しましょう。

・何度もトイレに行きたくなる。

・排尿の終わりかけや排尿後につーんとした痛みがある。

・残尿感。排尿してもすっきりしない。

・尿が白く濁ったり、血が混じることがある。

・下腹部に違和感を感じたり、痛みがある。

初期症状としては、まず何度もトイレに行くようになります。すっきりとした感じはなく、常に残尿感が残ります。排尿後あたりにつーんとしたしみるような痛みも伴い、排尿が辛くなります。症状が悪化してくると痛みもひどくなり、尿が白く濁ったり、血が混じることもあります。

膀胱炎は放置すると、どんどん悪化してしまいます。ひどい場合は「腎盂炎」などを引き起こすこともあります。先ほど挙げた5つの項目以外にも、背中の痛みや高熱が出ます。また、再発しやすい病気でもあるので、早めにしっかりと治療することをおすすめします。

膀胱炎の原因は何?

膀胱炎のほとんどは、細菌感染によって引き起こされます。尿道から細菌が入り、膀胱に炎症を起こすのです。普段私たちの膀胱には微量の細菌が存在していますが、通常であれば、排尿することで流されますし、最近に対する抵抗力も持っています。

しかし、この抵抗力が落ちた時に細菌に感染しやすく、膀胱炎になりやすいのです。例えば、「疲れている」「ストレスを抱えている」「寝不足である」時などに、体内の抵抗力が落ちることで膀胱内に細菌が増えてしまい、膀胱炎になるのです。また、体が冷えていたり、排尿を我慢しすぎると膀胱炎になることもあります。

生理中に膀胱炎になりやすい理由

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膀胱炎は圧倒的に女性がなりやすく、女性の5人に1人がなるともいわれています。女性は、尿道が男性よりも短く、膣と肛門が尿道の近くにあるので、不衛生になりやすく細菌が膀胱に入りやすい状態です。特に生理中は、膣内で雑菌が繁殖しやすくなっているので、膣内で増えた細菌がすぐ近くにある尿道から入り、膀胱炎になりやすいのです。

また、生理中の女性はホルモンバランスが崩れて血流が悪いので、体が冷えやすい状態にあります。体が冷えた状態だと、膀胱内の細菌に対する抵抗力が落ち、感染しやすくなります。

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膀胱炎かも?と思ったらどうすればいい?

もし、膀胱炎の疑いがあるならば、「内科」「泌尿器科」「婦人科」を受診しましょう。膀胱に関することなので、泌尿器科を受診しようと思っても、女性は抵抗感がある人もいます。泌尿器科以外にも、内科や婦人科でも受診は可能なので、自分が行きやすい所を受診しましょう。

病院では、問診と尿検査を行います。採尿した尿を顕微鏡で見て、細菌がいるかどうかを見ます。検査結果はすぐわかり、すぐに投薬などの治療についての説明があるでしょう。

膀胱炎となると、恥ずかしさなどがあり受診することをためらう人もいるかと思いますが、放置してしまうとどんどん悪化してしまう病気です。なるべく早めに受診し、治療するようにしましょう。

膀胱炎の治療法

膀胱炎は細菌によって引き起こされている病気なので、この細菌を殺す薬「抗生物質」を服用します。抗生物質を服用する期間はだいたい5日間ほどです。薬を飲み始めてから、症状は1~2日で治まってきます。しかし、ここで注意したいのは、症状が治まったからといって服用をやめることは避けましょう。症状は治まっていても、菌がまだ残ってる可能性があるのです。

もし服用を途中でやめてしまうと、残っている微量の細菌が再び増え、再発してしまいます。なので、処方された薬はきちんと飲み切ることが大切です。また、症状が良くなっても、治癒したかどうか再度尿検査をして確認することも重要です。もし、薬を飲んでも症状が改善しなかったり、すぐに再発してしまう時は、再度受診し、きちんと相談しましょう。

膀胱炎にならないための予防法!

膀胱炎になると、トイレの回数も増え、痛みや残尿感との戦いになり、とても辛い毎日を過ごさなくてはなりません。膀胱炎になることは避けたいですよね。また、膀胱炎は再発しやすく、女性がかかりやすい病気です。特に生理中は膀胱炎にかかりやすいので、普段の生活も含めて「膀胱炎にならない予防法」をいくつかご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

水分をたくさんとり、トイレを我慢しない

水分は日頃から多めにとるようにします。また、コーヒーやお茶などで利尿作用を促すこともいいですね。また、それに伴い、トイレに行くことを我慢しないようにしましょう。トイレを我慢すると、膀胱内で細菌が繁殖しやすくなってしまいます。仕事や家事などで忙しいとは思いますが、なるべく我慢せずにトイレに行きましょう。

デリケートゾーンやトイレを清潔に保ちましょう

女性のデリケートゾーンは菌が繁殖しやすく、不衛生になりがちです。特に生理中はお風呂やシャワーで清潔を保ちましょう。生理用品も汚れていないからといって、長時間使用することは避け、数時間おきに交換するようにしましょう。普段からこまめに下着を交換することも大切です。

また、排尿・排便時は前から後ろに向かって拭きましょう。そして最近ではウォシュレット付きのトイレが増えていますが、ノズル部分をこまめに掃除して細菌がつかないようにしておきましょう。

体を冷やさないようにしましょう

特に下半身を冷やさないことが大切です。夏だからといって素足のままでいたりすると、クーラーなどの影響ですぐに体は冷えてしまいます。靴下やひざかけで温めてあげましょう。どの季節であっても、体を冷やさないように工夫してみてください。

特に生理中はホルモンバランスの崩れから、体が冷えやすい状態になっています。温かい食べ物を食べたり、温かい飲み物を飲んだり、体の内側から温めることも効果的です。寒い場所へ行くときは防寒対策をしっかりとりましょうね。

疲れやストレスを発散し、規則正しい生活で免疫力を上げよう

疲れやストレスがたまると、免疫力も落ちてきます。そのために、膀胱内の抵抗力も落ち、膀胱炎になってしまいます。なるべく疲れやストレスをためずに毎日を過ごすことが大切ですね。適度な運動やバランスの取れた食事、質の良い睡眠をとることが重要です。喫煙やお酒も控えめにした方がいいでしょう。

また、腸内細菌を増やすヨーグルトなどの乳酸菌や納豆、キムチなどの発酵食品を食べると免疫力が上がるので効果的です。体も心も元気でいることが免疫力を上げるためには大切なことです。たくさん笑い、規則正しい生活習慣を送るように心がけましょう。

医学博士の健康情報ブログ

性行為の時にも気をつけよう

性行為の前後は体を清潔にしましょう。また、性行為の後はなるべく早く排尿を行い、尿道内に入ってしまった細菌を出すことが大切です。また、パートナーには、コンドームを使用してもらったり、爪を短くしてもらったりしましょう。そして、細菌がたくさん繁殖している生理中の性行為は、避けた方が無難です。

まとめ

生理中の膀胱炎は本当に辛いものです。毎月くる生理と、再発しやすい膀胱炎なので、毎月その2つの痛みや辛さを体験している人もいます。女性の5人に1人はかかったことのあるという、膀胱炎。これは他人事ではないように感じます。もし気になる症状があればなるべく早めに受診し、膀胱炎が慢性化しないようにしましょう。

今回は、特に膀胱炎になりやすい「生理中の膀胱炎」ついてご紹介しました。生理中でなくても、普段の生活において膀胱炎になることがあります。今回いくつか挙げた「膀胱炎にならないための予防法」を実践し、生活習慣を見直して日頃から予防していきたいですね。

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えびちゃん

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