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冷凍母乳の作り方・解凍方法!母乳バッグおすすめ3選・保存期間などまとめ

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母乳育児をしているママの中には、外出などで直接授乳ができない時に母乳を冷凍保存しておきたいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。この記事では、冷凍母乳の作り方や解凍方法、保存できる期間、注意点などをまとめました。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11015201525
目次 冷凍母乳はこんな時に活躍します
冷凍母乳の作り方
冷凍・冷蔵した母乳の保存期間はどれくらい?品質・安全性は落ちない?
母乳の解凍方法と注意点
おすすめ搾乳器4選!
おすすめ母乳保存バッグ3選!
まとめ

冷凍母乳はこんな時に活躍します

母乳は冷凍保存ができます。母乳を冷凍することで、忙しいママの母乳育児の助けになる場面が多くなります。それでは、どんな時に冷凍母乳は役立つのでしょうか?

自分以外の人に母乳を与えてもらいたいとき

ママが外出しなければいけない時などは、冷凍母乳を用意しておけば、パパや家族でも赤ちゃんに母乳を飲ませることができます。何日か家を空けるときはもちろんですが、数時間の用事でも預かってくれる場合でも授乳の心配をしなくてすみますね。

また、ママ側の事情で母乳を飲ませられないこともあります。例えば、ママが薬を飲まないといけない時などは、服薬前に搾乳して冷凍保存しておくことで、赤ちゃんに母乳を飲ませることができます。

保育園に預けるとき

保育園によっては、冷凍母乳を用意しておけば授乳時間に母乳を与えることもできます。授乳中に職場復帰するママや、ミルクを嫌がる赤ちゃんにとってはうれしいですよね。ただし、冷凍母乳に対応してくれるかどうかは保育園によって異なりますので、事前に聞いておきましょう。

母乳が出すぎて量を調整したいとき

母乳の出が良すぎるような場合、頻繁に搾乳しないと、母乳が溜まり乳腺炎になる恐れがあります。それを防ぐために、あらかじめ搾乳して冷凍しておけば、ママの健康も保ちつつ母乳を無駄にせずにすみます。

赤ちゃんが入院する必要が出てきたとき

赤ちゃんが入院しなければいけなくなった時など、緊急性のある理由で赤ちゃんと離れなくてはならないことが起きてくるかもしれません。特に赤ちゃんが病気の場合は、できれば母乳を飲ませたいと考えるママも多いと思います。そんなときに冷凍母乳は役に立ちます。

ワンポイントアドバイス - 栄養・離乳  大月産婦人科

冷凍母乳の作り方

1. 搾乳する

搾乳は手や搾乳器を使って行います。胸や手は清潔にしておき、搾乳器は使用前に洗浄・消毒をしましょう。母乳が出にくい場合は、搾乳前にマッサージをしましょう。

2. 冷凍保存する

搾乳した母乳を母乳バッグに入れます。母乳を入れる前に母乳バッグに日付を記入しておくのを忘れないようにしましょう。母乳バッグに入れる母乳の量は、母乳バッグの3/4くらいまでにし、空気が入らないようにし、袋を平らにして冷凍庫に入れて保存します。冷凍時に母乳バッグが破裂してしまうことを防ぐため、母乳バッグに入れる母乳の量には気を付けましょう。

母乳バッグのメリット・デメリット

■母乳バッグのメリット
・清潔、手軽に母乳保存できる
・密閉して冷凍できるので品質を保てる
・軽くてかさばらない

■母乳バッグのデメリット
・毎回使い捨てなので数が必要になる
・値段が高価である

母乳バッグもメリット・デメリットがありますが、便利に冷凍母乳を続けるために上手に利用したいものですね。

冷凍・冷蔵した母乳の保存期間はどれくらい?品質・安全性は落ちない?

母乳を冷蔵・冷凍すると、保存できるのでしょうか?具体的な期間の目安は以下の通りです。

■冷蔵の場合:約24時間(哺乳瓶に入れた状態)
冷蔵の場合、冷蔵庫に入れる時は温度変化の影響を受けにくい奥の方に入れます。雑菌の繁殖を防ぐため、この時間にこだわらずなるべく早めに飲ませてあげるようにしましょう。

■冷凍の場合:約1ヶ月(母乳バッグに入れた状態)
冷凍の場合、長期間入れておくと臭い移りの心配もあることなどから、できるだけ早めに使い切るようにしましょう。

冷凍母乳の品質は、清潔に搾乳してから直ちに冷凍保存し、正しい解凍方法で解凍すればさほど品質が変わることはありません。

石井第一産科婦人科 冷蔵母乳と冷凍母乳について

母乳の解凍方法と注意点

冷凍保存した母乳を赤ちゃんに飲ませる時には、正しく解凍することが必要です。解凍方法を間違えてしまうと母乳の成分を変化させてしまう原因にもなるので注意しましょう。正しい解凍方法と注意点は次の通りです。

正しい解凍方法
・流水につける
・ぬるま湯につける
・冷蔵庫内で一晩置いてから自然解凍する

解凍する時の注意点
・母乳バッグのまま行う
・体温以上の温度で解凍しない(高温で解凍すると母乳の成分が壊れてしまい、母乳が分離する原因になる)
・電子レンジでの解凍はしない

冷凍母乳を解凍したら、哺乳瓶に入れて人肌に温めまてから飲ませましょう。解凍してから冷蔵庫で保管する場合は、24時間以内に飲ませるようにしましょう。一度解凍した母乳は再冷凍できませんので、飲まなかった分は処分しましょう。

冷凍保存した母乳は解凍すると色が黄色っぽく変化してしまうことがあり、赤ちゃんに飲ませて良いものか不安になってしまうこともあるかもしれませんが、期限内であれば飲ませることは可能です。

母乳の保存について 真田産婦人科麻酔科クリニックQ & Aシリーズ

おすすめ搾乳器4選!

搾乳器には大きく分けて、手動タイプと電動タイプがあります。搾乳を始めるときや、自分のペースで搾乳したいときは手動、搾乳のペースがつかめるようになってきて自分でコントロールができるなら電動でもよいでしょう。価格帯は電動の方が高めなので、搾乳の様子を見ながら購入するのがよいかもしれません。ここではおすすめの搾乳器をご紹介します。

1.ピジョン さく乳器 母乳アシスト

初めて搾乳をする人にも操作しやすい作りです。片手でハンドルを握る・離すという単純な動作で搾乳しやすく、価格も手軽なところから人気商品となっています。

・価格:3,072円
・素材:ポリプロピレン、プリフェニルサルホン(PPSU)、シリコーンゴム

2.medela(メディラ) 手動式搾乳器

アメリカでは約9割のママが使用していると言われている、medela社の手動搾乳器です。人間工学を採用し、左右どちらの手にもハンドルがフィットするデザインですので、とても楽に搾乳ができます。

・価格:6,480円
・素材:BPAフリー(ポリカーボネート樹脂未使用)

3.ピジョン さく乳器 母乳アシスト

電動搾乳器の利点は、搾乳の作業そのものがとても楽になるところです。この製品は、最適な吸引圧の強さと速さに調節することができるので、日々の自分の体調に合わせて細かく設定できるのが強みです。

・価格:8,717円
・素材:ポリプロピレン、シリコーンゴム、ポリフェニルサルホン、ABS樹脂

4.medela(メディラ)電動さく乳器

メディラ社の電動搾乳器は少々高価ですが、性能の良さを重視するママにはおすすめです。搾乳の回数が多い人には疲れないこと、乳首にかかる負担が少ないことが特長です。

・価格:24,840円
・素材:ポリプロピレン、シリコーン、ナイロン

おすすめ母乳保存バッグ3選!

持ち運びに便利なこと、解凍もしやすいことから、冷凍母乳には母乳バッグは欠かせません。おすすめの母乳バッグをいくつかご紹介します。

1.medela(メディラ)母乳保存バック

メディラの搾乳器を使用すると、この母乳バッグにそのまま繋げることができます。搾った母乳も直接入れることができるのでとても楽に冷凍母乳が作れます。また、この母乳バッグは、冷凍庫の中に縦置きできるのも便利です。再利用不可ですが、袋自体が二重構造になっているので、母乳の品質を維持しながら保存することができます。

・価格:1,836円
・素材:ポリエステル・ポリエチレン
・セット内容・付属品:150ml 母乳バッグ20枚
・製造国:アメリカ合衆国

2.CherubBaby(チェラッブベビー) 母乳&ベビーフードパックセット

オーストラリアのCherubBaby社より発売されている、母乳&ベビーフードのバッグです。こちらは150mlまで入るアイテムで、母乳だけではなく、離乳食の時期にはベビーフードも冷凍保存することができます。ジッパーは2重構造なので、中身が漏れることもなく安心です。

・価格:1,500円
・素材:ポリエチレン
・セット内容:パック10枚・専用スプーン1本
・サイズ:約幅12.5×奥行1.5×高さ14cm
・容量:150ml

3.ピジョン 母乳フリーザーパック

ピジョンのフリーザーパックです。こちらは40ml、80ml、160mlの3種類の容量がありますので、赤ちゃんがミルクを飲む量に応じて使い分けることもできます。母乳を入れる際に、滅菌状態が保てる工夫がされているのが特徴的です。口元が広い仕様になっているので、哺乳瓶に入れる場合にも入れやすくなっています。

・価格:1,202円
・素材:ポリエチレン、ナイロン
・セット内容:50枚入・封かんシール付
・容量:80ml

まとめ

ママが直接母乳を飲ませられない時でも、冷凍母乳を使用すれば母乳育児は続けられます。冷凍母乳の安全性と品質を維持するには、正しい保存方法と解凍方法を守ることが大切です。ママも赤ちゃんも安心して母乳が飲めるように、ぜひご紹介した方法や注意点を参考にしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

まめまめまめた

東京在住の主婦です。1児の子育てをしながら記事を書いています。同じように育児をしているママパパのお役に立てるような情報を届けていきたいです。...

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