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排卵出血があると妊娠の可能性はある?排卵日の出血と妊娠の関係性

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排卵出血は排卵日のころにみられる出血で、女性の約5%におこるといわれます。妊娠を望む女性にとっては、出血と妊娠の関係が気になりますよね。排卵出血したとき、あるいはしないときで、妊娠のしやすさや妊娠そのものの有無は関係あるのでしょうか。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=28208001153
目次 排卵出血とは?
排卵出血と判断するポイント
排卵出血があったら妊娠できない?
排卵日に出血する原因
排卵出血後は妊娠しやすいの?
排卵出血のタイミングと妊娠可能性の関係
排卵出血がひどい場合は病院へ行った方が良い?
妊娠確率をあげる方法
まとめ

排卵出血とは?

生理の予定日ではないのに急に出血があったときには、「排卵出血」かもしれません。排卵出血は、排卵日(生理の初日から14日前後)のころに出血することをいいます。すべての人か経験するわけではなく、女性の約5%に起こるといわれます。「排卵日出血」「排卵期出血」とも呼ばれます。

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排卵出血と判断するポイント

排卵出血の特徴として、以下の3つが挙げられます。

・出血量は少ない
・排卵日の前後1~3日に起こる。短くて1日、長くても3日間
・色は黒っぽいか薄い赤、茶褐色、赤

出血の色には個人差があるので判断の基準にはなりませんが、この3つにあてはまる場合は排卵出血であるといえるでしょう。排卵出血は必ず毎月あるものではありません。また、出血が大量だったり、1週間を超えて出血が続く場合は病気の可能性もあるので婦人科を受診する必要があります。

また、「排卵痛」を伴う場合もあります。チクチクする程度の痛みと言われていますが、人によっては激痛を伴うケースもあります。

排卵出血があったら妊娠できない?

排卵出血はあくまでも排卵をしたことに伴う出血です。排卵出血があった周期であっても、特に問題なく妊娠することは可能です。ただし、排卵出血の出血量はごくわずかです。多量の出血がある場合は、排卵出血ではなくなんらかの病気である可能性があるので、婦人科を受診しましょう。

排卵日に出血する原因

排卵出血の原因としては、以下の2つが考えられます。いずれも女性の生理的な現象なので、病的なものではありません。逆に排卵出血がまったくない場合も、問題はありません。

■卵巣の表面が破れた
排卵時に卵子が放出されたことにより、卵巣の表面や毛細血管が破れるために出血します。

■ホルモンバランスの崩れ
排卵が近づくと卵胞ホルモンの分泌量が急増したり、減少したりします。その際に子宮内膜が剥がれ落ちてしまい、出血することがあります。

排卵出血後は妊娠しやすいの?

排卵出血はあくまでも排卵に伴うものなので、妊娠のしやすさとは無関係と考えられます。また、排卵日のサインと考える人がいますが、排卵の前に出血する人もいれば、排卵後に出血することもあります。血が体の外に出る前の時間も人によって異なるため、出血を確認できるタイミングには個人差があります。

排卵出血のタイミングと妊娠可能性の関係

排卵出血をした日が排卵日とは限りません。排卵と同時に出血することもあれば、排卵前に出血する人もいます。また、血が体の外に出るまでの時間にも個人差があります。

排卵してから卵子が妊娠可能な時間は6時間~24時間程度とされています。排卵日にセックスすると妊娠すると考えている人も多いですが、精子が卵子にたどり着くには時間がかかるので、排卵の前日や前々日のセックスのほうが妊娠の確率は高いといわれています。このため、排卵出血を確認してからのセックスでは遅い場合もあります。

とはいえ、精子の寿命や卵子の寿命、排卵出血のタイミングには個人差があるので、人によっては排卵出血が妊娠しやすい時期のサインになることもあります。いずれにしろ、排卵出血だけでは判断は難しいといえます。

妊娠を望むなら、排卵出血だけを排卵日の目安とするのではなく、あらかじめ排卵日の予測を立ててタイミングを取る必要があります。基礎体温表や排卵検査薬、病院での検査などを併用することで正確性を高めましょう。

排卵出血がひどい場合は病院へ行った方が良い?

排卵出血の場合、出血量はわずかです。生理のようにだらだらと3日以上にわたり大量に出血する場合は、排卵出血ではない可能性があるので婦人科を受診する必要があります。

また、ひどい痛みを伴う場合も婦人科を受診した方がいいでしょう。異常がなくても排卵痛という痛みを伴うことはありますが、ひどい場合は痛みを軽減する薬を処方してもらえることもあります。

妊娠確率をあげる方法

排卵出血だけで妊娠しやすいタイミングを測るには無理があります。以下のことを併用し、妊娠しやすい時期を予測しましょう。

■基礎体温を計る
基礎体温とは、朝目覚めた直後に体を動かさずに計る体温です。女性の体温はほぼ0.3~0.5度の間で周期的に変化しています。この基礎体温を毎日記録することで、今自分の体が生理周期のどのあたりなのかを知ることができ、排卵日もある程度推測することができます。妊娠を希望していなくても、自分の体調のバロメーターになるので計っておくといいでしょう。

■排卵検査薬を使用する
排卵検査薬とは、尿に含まれる「LH(黄体化ホルモン)」に反応して排卵日を予測する薬剤です。おしっこをかけるだけで簡単に判断できます。陽性・陰性反応の出方は商品によっても異なりますが、一般的に尿中LH値が30~40mIU /ml以上になると陽性反応が現れます。

排卵検査薬で陽性が出てから排卵するまでの期間は、1~2日後と考えられます。尿中LH値が20mIU /mlを超えるとLHサージが始まったと判断され、24~48時間後に排卵が起こるといわれているためです。

■病院での超音波検査
最も確実なのがこの病院での超音波検査による排卵日の特定です。超音波検査によって、卵巣の中の卵胞の大きさを測り、あと何日で排卵するかを医師が予測してくれます。

まとめ

排卵出血だけでは妊娠の有無や妊娠しやすいタイミングを測ることは難しいようです。妊娠を望むなら、ほかの方法も併用して排卵のサインを調べるようにしましょう。3日以上にわたる長期の出血や出血量が多い場合は、排卵出血ではなく病気の可能性もあるので、婦人科を受診することをおすすめします。

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