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妊娠安定期の飛行機は大丈夫?赤ちゃんへの影響は?注意点と持ち物

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妊娠中とはいえ、飛行機に乗らざるを得ないこともありますよね。海外旅行、国内旅行、里帰りお産など理由は人それぞれあるかと思いますが、比較的、妊娠安定期は飛行機の搭乗が可能といわれています。そこで電車や車とは違った妊娠安定期の飛行機での空の旅の注意点や、持ち物などをご紹介します。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030017062
目次 妊娠安定期の飛行機は大丈夫?
赤ちゃんへの影響はあるの?
こんな妊婦さんは飛行機に乗らないほうが良い!
安定期に飛行機に乗る際の注意点
飛行機に持ち込むべきもの
空港のサービスを有効に活用しよう
まとめ

妊娠安定期の飛行機は大丈夫?

妊娠安定期の飛行機は大丈夫?赤ちゃんへの影響は?注意点と持ち物の画像1

一般的に、妊娠初期の15週目まではまだつわりがひどかったり、胎盤が不安定だったり、妊娠後期の28週目~36週目までは医師の診断書が必要になってきたりと、妊婦にとって飛行機の搭乗が難しくなる時期もあります。

しかし比較的、妊娠安定期は、産科医による妊娠の経過に異常がなければ、飛行機の搭乗は比較的安全であるといわれています。

まずは旅行前に産科医に飛行機搭乗が可能かどうか確認されることをおすすめします。ただし、例えばJALやANAでは、このように診断書が必要です。一般的に大丈夫といわれる時期でも、身体と医師とよく相談してから搭乗を決めましょう。

<出産予定日28日~8日前までにご搭乗>
・診断書の提出が必要です。
<出産予定日7日前までにご搭乗>
・診断書の提出と医師の同伴が必要です。

ANAファミリーらくのりサービス [国内線]

<出産予定日28日~8日前までにご搭乗>
・診断書の提出が必要です。
<出産予定日7日前までにご搭乗>
・診断書の提出と医師の同伴が必要です。

赤ちゃんへの影響はあるの?

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飛行機搭乗中のシートベルトの着用で強く締めるぐらいではさほど危険はありませんが、飛行機はだいたい高度7000mから13000mを航行します。そのため、機内は気圧の低下に伴い気体は膨張し、腸管内のガスも膨張するので体に悪影響を及ぼすこともあります。そして飛行機は電車や車と異なり、離着陸時の加速度負荷や飛行中の気流による振動を受けたりします。

妊娠初期はつわりがひどかったり、胎児もまだ不安定であったり、妊娠後期に入ってしまうとおなかが大きくなってくるため、移動もなかなか体力勝負になったりと母体や胎児の負担になり、移動中に何か起こったりした場合にはリスクが付きものです。

しかし、妊娠安定期に入ってしまえば、よほど妊娠の経過に問題がなければ搭乗は可能とされているので、移動や旅行をする場合はその期間内に済ませることをおすすめします。

こんな妊婦さんは飛行機に乗らないほうが良い!

妊娠安定期の飛行機は大丈夫?赤ちゃんへの影響は?注意点と持ち物の画像3

飛行機搭乗可能とされている時期であっても、以下のような場合は乗らないほうが良いです。

■下腹部痛がある場合
■つわりが著しい場合
■性器出血
■切迫流産
■切迫早産
■子宮外妊娠
■習慣性流産
■前置胎盤
■頚管無力症
■妊娠中毒症
などの診断を受けている方は飛行機利用を見合わせるのが良いとされています。

特に飛行機は長距離の移動になり、万が一体調が急変したなどと何かが起こってしまってからでは降りたくても降りられず、母体や胎児に危険も伴うので、独断で決めずに必ず飛行機利用前には産科医に相談するようにしましょう。

安定期に飛行機に乗る際の注意点

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安定期に飛行機に乗る際の知っておくとよい注意点を5つ程ご紹介します。

1.飛行機予約の際は、通路側でトイレに近い席を予約する
妊娠中は何かとお腹の中の胎児に圧迫されトイレも近くなりやすくなります。トイレに近い席を予約することで、周りの方にも迷惑がかからず気兼ねなく自由に席を立ちトイレに向かうことができます。

2.エコノミー症候群に気を付ける
狭い機内にずっと座ったままの状態が続くと下肢がうっ血しやすくなり、下肢静脈血栓症となってしまうリスクもあるので、なるべく1~2時間おきに席を立って通路を歩行したり、体を動かすようにすると良いでしょう。機内の後ろ側にはちょっとしたスペースもあるので、かかとを上げてつま先立ちをして上下に動かしたり、足首を回したり、マッサージをしたりして下半身をよく動かしましょう。

たまにキャビンアテンダントが休むように座る椅子を譲ってくれたりすることもあるので、ちょっと気分を変えて休みたい方は尋ねてみるのも良いでしょう。服装もあまりきついものでなく、ゆったりめのものを着用することで身体にも負担がかかりにくいでしょう。

3.搭乗前、搭乗中は炭酸飲料を控えるようにする
飛行機内は気圧が膨張し、炭酸ガス飲料を飲むことで腸内のガスも膨張しお腹が圧迫されるため、大きくなったお腹には更に負担をかけることになってしまいます。炭酸飲料でつわりや胃のむかつきなどがスッキリするので好む方もいますが、お水やお茶などを飲むと良いでしょう。

4.感染症対策をする
高度な位置を保った機内はとても乾燥していて、ウィルスや細菌が発生しやすい状態になっています。妊娠中はとくに抵抗力が低下しているため、風邪などの病気にもかかりやすいです。弱い粘膜などを通して感染しやすいので、鼻や喉が乾燥しないように水分を十分に摂取し、可能であればマスクの着用をし感染予防をしておくことをおすすめします。

5.手荷物は最低限にする
旅行や里帰り出産となると、荷物も多くなりがちです。機内は狭いため、大きなお腹で大きな荷物をもっての移動は動きにくくなってしまいますし、重い荷物を持ったりすると母体や胎児にも負担がかかってしまうので、可能であれば荷物は最小減にとどめ、大きい荷物は宅急便などで送ることをおすすめします。

飛行機に持ち込むべきもの

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次に、飛行機に搭乗の際、持ち込むべきアイテムを7つご紹介します。

1.母子手帳
出産予定日や健康状態など大切な情報が載っているので、万が一のときに対処できるようにしましょう。かかりつけの産科医や緊急連絡先を書いたメモをはさんでおくのも良いでしょう。航空会社に提示を求められることもあるので常に携帯しておきましょう。

2.保険証
母子手帳と合わせて携帯しておきたいアイテムです。急な体調の変化で病院を受診しなければならないときには必須ですね。

3.エチケット袋
前の座席に付いていることもありますが、つわりのときはもちろん、何が原因で体調を崩すかわかりません。持っていると意外と何かの役に立つことがあるので、念のため多めに持参すると良いでしょう。

4.飴
飛行機での移動中は何かと自由がきかないものです。機内販売もありますが、飴を携帯していることで、空腹からくるつわりを軽減したり、機内はとても乾燥しているので、喉の乾燥対策にも役立つでしょう。ミント系のものなら、口の中もすっきりしておくことができますよ。

5.マスク
先ほども述べましたマスクは、乾燥している機内でウィルスや細菌の感染予防にもなり、喉の乾燥も抑えられるのでおすすめです。

6.むくみ対策アイテム
機内は妊娠の有無に関わらずとてもむくみやすいので、むくみ解消用のソックスや長時間靴を履いていると足がむくんで圧迫されてくることもあるので、携帯用スリッパがあるとゆったり過ごすことができます。

7.防寒着
機内は温度調整がされてはいるものの、寒かったりすることもあるので、一枚余分に着られるものを持っておくと良いでしょう。

空港のサービスを有効に活用しよう

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妊娠をしていると意外と普段気づかない空港の役立つサービスがあるのでそれを活用することで、移動や旅行が快適なものになるかと思います。

空港内での移動は大きな空港であると割と歩く距離があったりします。チェックインから始まり、セキュリティーチェック、国際線の場合は出国審査。妊婦にとってとても慌ただしい行程を踏み、更に搭乗ゲートまでの距離が長い場合は搭乗する前に疲れ切ってしまいます。そこで、電動カートのサービスを受けることもできるので、事前に係員に申し出れば長い距離を歩き疲れることなく利用できます。

空港での待ち時間も苦痛になってしまうこともありますが、あらかじめ航空会社に伝えておけば、妊婦の方には優先搭乗サービスを受けることができます。優先搭乗サービスを受けることによって、混み合いを避けることもでき、一番最初に座席に付くことができるので、ゆったり行動をすることができます。

そして、キャビンアテンダントに申し出れば、上の届きにくい荷物入れにも重い荷物でもしまってくれるので、遠慮せずにお願いしてみましょう。

まとめ

妊娠安定期の飛行機は大丈夫?赤ちゃんへの影響は?注意点と持ち物の画像7

いかがでしたか。妊娠安定期の飛行機の搭乗は不安なこともありますが、一番大事なのは母体と胎児なので、無理なく、まずは医師の診断を仰いでから行動されることをおすすめします。そうすれば、むだな不安も取り除かれ、快適な空の旅をすることができるでしょう。

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初めまして!3児の子育てに奮闘中のママです。皆さんに子育てに役立つ情報をわかりやすく共有できたらと思っています。
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