1. >
  2. >
  3. >
  4. 妊婦健診の補助券とは?いくら安くなるの?使い方や対象検査まとめ

妊婦健診の補助券とは?いくら安くなるの?使い方や対象検査まとめ

妊婦健診の補助券とは?いくら安くなるの?使い方や対象検査まとめのタイトル画像

出産にはとてもお金がかかってきます。妊娠健診は、基本的に健康保険が使えません。ただ、市役所からもらえる補助券を使って出産にかかる費用をかなり軽減することができます。この補助券とはどんなもの?また健診費用がいくらぐらい安くなるの?その使い方は?今回はそんな補助券についてまとめました。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11015196278
目次 妊婦健診とは?
妊婦健診はいくらかかるの?
妊婦健診が安くなる「補助券」とは?
妊娠健診の補助券の入手方法と手続き
補助券の使い方
里帰りの際の受診はお住まいの市町村に確認を!
しっかり知っておこう

妊婦健診とは?

妊婦健診とは妊娠中の定期健診のことです。妊娠がわかってから出産するまでの間、定期的に病院に通って検査や保健指導などを受けます。この健診では、さまざまな問題を早期に発見し、予防につなげるといった目的で行われます。

女性が妊娠するとまず産婦人科へ行って、正常妊娠か子宮外妊娠かハイリスク妊娠かも含めて内診をしてもらいます。その後、母体の健康状態や妊娠合併症やクラミジア感染などがないか、詳細な検査を行ってみていきます。そうした検査をクリアしていくと、分娩時期や分娩方法などといった具体的な項目を医師と相談して決めていくようになります。

妊娠初期から妊娠後期を通して、毎回調べることは「血圧」「体重」「子宮底長」「尿たんぱく」「腹囲」「尿糖」などです。これらは母子手帳に、医師や看護師によって毎回記入してもらえます。また尿検査を行ったり、メジャーで子宮底長や腹囲を確認したりもします。

それから超音波(エコー)検査でモニターに映し出される赤ちゃんの様子を見ることもしていきます。エコー検査で成長している赤ちゃんを見ると、妊娠の実感がわいてきて、精神的にも落ち着いてくるようです。

妊婦健診はいくらかかるの?

妊婦健診にかかる費用は医療機関が自由に決めていいことになっていますので、病院などによって異なりますが、だいたい1回5千円から1万円ぐらいかかります。初診は5千円から1万円程度、2回目以降からは5千円から8千円に設定されている所が多いようです。

これ以外にトキソプラズマ検査、3D、4Dエコー、NST、予防接種など、各自必要な検査を行った場合には加えて費用がかかります。また里帰り出産の方などは、病院転院時の紹介状の費用が上乗せされてきます。 妊娠6ヵ月までは4週間に1回通い、その後妊娠6ヵ月を過ぎてくると2週に1回妊婦健診があります。

臨月になると週1回通うようになります。1回5千円として、14回行うとなると5千円×14回=7万円になります。(実際はこれに実費検査が加わるので、もう少し高くなります。)おおよそ10万円前後の出費となってきます。

費用額は既に決まっていることが多いので、事前に問い合わせてから病院を決めてもいいでしょう。

妊婦健診が安くなる「補助券」とは?

妊娠が発覚して胎児の心拍確認ができた頃に、妊婦さんは病院から市役所へ行って手続きをするよう促されます。そこで市役所へ行ってみると、母子手帳と一緒に妊婦健康診査受診票といった妊婦健診費の一部を負担してくれる「補助券」が交付されます。この補助券で妊婦健診の費用が助成されます。

妊娠費用の補助は、加入されている保険の種類、雇用保険を支払っているか、定職を持っているかなどといった自分の環境によって補助される金額が変わってくることになります。また自治体によっては助成費用や内容も異なってきますので、交付の際に助成内容をしっかり教えてもらうようにしましょう。

一般的には助成を受けた後でも5万から10万円の費用は必要になってくるようです。妊婦健診は、基本的に全額自己負担となっています。自治体が妊婦健診費の一部を負担してくれるのは、少子化対策などの社会的な問題を改善することが期待されているためのようです。

補助券は住民票のある医療機関で使用することが基本となっています。里帰り出産をしようと考えている方は、里帰り先でこの補助券を使用できないことが多いので、早めに自治体に問い合わせをして準備をしておきましょう。

妊娠健診の補助券の入手方法と手続き

妊娠健診の補助券を入手するためは、まず住んでいる市町村の窓口で妊娠の届出を行います。すると、母子健康手帳が交付される際、同時に補助券交付の手続きを行ってくれます。市役所ではこの手続きの際に、母親学級・両親学級の予定表や保健師などによる相談、その他さまざまな情報提供などもしてくれているようです。

妊婦健診を受けるときに、母子健康手帳と一緒に妊婦健診補助券を産院に提出して利用します。なお妊婦健診費用の補助は、妊娠週数に応じて最大14回分で、定められた健診項目が対象になります。

産院の医師や助産師の判断のもとで、必要とされる時期に使用することになります。妊婦さんの健康を保つためにとても大切なものですので、必ず定期的な検診を受けましょう。

補助券を使い切った後の健診(14回を超える検診)は、全額自費で負担することになります。妊婦健診の費用は病院ごとに差がありますので、補助券なしの場合だと実際どのくらいの費用がかかるのか、病院に直接きいておきましょう。

補助券の使い方

お住まいの自治体によって補助券の使い方が変わってきますので、まずはかかりつけの病院の受付の方に聞いてみても良いかもしれません。この際に補助券は切り離さず、束ごと持っていくようにしてください。自治体によっては切り離し無効となるケースもあるようなので、ご注意ください。

一般的な補助券の使い方としては、妊婦健診時に受付の方に診察券、母子手帳、保険証明、補助券の4点を渡します。助成券は切り取らず、1枚番目の券に名前、住所など本人記入欄に記入して、冊子のまま渡します。

返却してもらうときに必要な分が切り取られていますので、次回は2枚目に名前、住所などを同じように書いて渡してもらえば大丈夫です。

里帰りの際の受診はお住まいの市町村に確認を!

お住まいの地域の医療機関ではそのまま補助券を利用することができますが、里帰り先では利用ができない場合が多いです。その場合、里帰り先の病院では妊婦健診の費用を実費にて支払いをしておき、その後必要書類を添えて補助券を役所に提出し、申請すれば戻ってくる制度があるようです。

最近この制度を取り入れている自治体が増えているようなので、自分の住んでいる自治体ではどうなのか、早めに確認しておきましょう。申請期間は、大抵は最後の健診日から3ヶ月以内となっているようです。自分で手続きに行くのが無理な方は、ご主人に行ってもらうよう頼んでおきましょう。

申し出がない場合や申請期間を過ぎてしまった場合は、お金は戻ってきませんので注意しましょう。申請する期間がとても短い自治体もありますので注意してください。

里帰り出産する方は、早めに自分が住んでいる自治体で詳細を確認することが大切です。

しっかり知っておこう

妊娠健診はで赤ちゃんが無事に成長してくれているどうか、楽しみなようで不安もあり、とても緊張しますね。つわりで食事も思うようにとれない方も、エコーを通して赤ちゃんの元気な姿が見られると勇気づけられ、乗り越える力に変えられるのではないでしょうか。

妊婦健診はどれも母体と赤ちゃんの健康を守るための、大切なものです。 特に生まれてくる赤ちゃんのため、お金にはかえられないものがあります。妊婦健診時に利用できる補助券を上手に活用して、定期的な健診は必ず受けるように心掛けてくださいね。

当社は、この記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行うすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。また、表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。商品詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。

関連する記事

この記事を読んだ人にオススメの記事

この記事を書いた人

せしりあ

子どもが2人います。子育て中のお母さんやお父さんたちが励まされるような記事を書いていきたいです♪...

もっと見る

  1. >
  2. >
  3. >
  4. 妊婦健診の補助券とは?いくら安くなるの?使い方や対象検査まとめ