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【赤ちゃんの鼻水・鼻づまり】原因と対処法10選

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赤ちゃんも風邪をひいて鼻水が出ることがあります。赤ちゃんは自分で鼻をかむことができないので、ママの対処が必要になります。赤ちゃんの鼻水・鼻づまりの症状と、対処法をご紹介します。

目次 赤ちゃんは鼻水が出やすいの?
赤ちゃんの鼻水・鼻づまりの原因と症状は?
赤ちゃんの鼻水・鼻づまり対処法 10選
赤ちゃんが鼻水を出して咳を伴うと病気?どう対処する?
病院へ行く目安 耳鼻科に行くべき?小児科?
まとめ

赤ちゃんは鼻水が出やすいの?

赤ちゃんが鼻水を出す理由は、大人と同じで、風邪や異物に対する体の反応などがあげられます。しかし、赤ちゃんの体は大人よりもデリケートなので、大人が反応しないウイルスにも反応してしまうことがあります。赤ちゃんは自分で鼻をかむことができません。鼻水の原因を特定して対処するためにも、鼻水が止まらないときは、速やかに病院を受診しましょう。

川村耳鼻咽喉科クリニック

赤ちゃんの鼻水・鼻づまりの原因と症状は?

赤ちゃんの鼻水・鼻づまりにはさまざまな原因があります。原因によって、治療法が異なります。「鼻水だけで病院を受診していいのかな・・・」と不安になることもあると思いますが、症状が悪化する前に病院を受診するようにしてください。

ウイルス性の風邪のひきはじめ

鼻水が出る時に、最も可能性が高いのが風邪のひきはじめです。放っておくと、中耳炎を併発することもあるので、熱が出たり、咳をしたりする場合は、速やかに小児科を受診しましょう。

副鼻腔炎

副鼻腔は、顔の骨にある穴のことで、鼻と副鼻腔は粘膜でつながっています。副鼻腔炎は風邪や鼻炎の悪化で、炎症が鼻の奥の副鼻腔まで広がっている状態です。黄色~緑色の鼻水が出る場合や、鼻水が喉の奥に流れている場合、鼻が詰まって口呼吸になっている場合は耳鼻科を受診しましょう。

げんか耳鼻咽喉科

アレルギー性鼻炎

アレルギー性鼻炎とは、花粉、ほこり、動物、ダニなどにより、鼻の粘膜が刺激されて起きる鼻炎のことです。くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状が見られます。季節性のアレルギー性鼻炎と通年性のアレルギー性鼻炎があるので、まずはアレルギー性鼻炎を引き起こしている物質が何なのかを解明し、原因を取り除く必要があります。

荻窪中尾耳鼻咽喉科

アデノイド

アデノイドとは、鼻の一番突き当たりの奥にあるリンパ組織です。特に幼児期に大きくなり、5歳頃にピークを迎え、その後は委縮していきます。アデノイドが大きくなっていく幼児期に鼻からの呼気が遮断されて、いびきや口呼吸、鼻づまりなどの症状がみられます。

あさひ町 榊原耳鼻咽喉科医院

気温の変化

空気が乾燥したり、気温が変化したりすると、鼻粘膜から分泌される粘液で空気を加湿させてから空気を体内に取り込みます。鼻水を出すことで、体を環境に適応させているのです。特に赤ちゃんは粘膜が敏感なため、大人よりも多く鼻水が出ます。

赤ちゃんの鼻水・鼻づまり対処法 10選

赤ちゃんの鼻の粘膜はとても敏感なため、原因も対処法も様々です。ここでは主な対処法を10例あげました。赤ちゃんの様子を見ながら、まずはどれか1つを試してみてください。

1.鼻水吸引器を使う

吸引器にはスポイトタイプ・ストロータイプ・電動タイプがあります。鼻づまりがひどい時は、吸引器を使ってまめに吸ってあげましょう。自分で吸引することが難しい場合は、耳鼻科で吸引してもらうこともできます。

丹平製薬 ママ鼻水トッテ

口コミで大人気の吸引器です。チューブの片方をママが口でくわえ、もう片方は赤ちゃんの鼻の中に入れることで、ママの口で吸引の力を調整することができます。吸った鼻水は中間ボトルにたまり、分解して洗浄することができるので、衛生的にも安心です。風邪の場合は、吸引で感染することもあるので注意が必要です。


値段:695円
素材:プラスチック
対象:0ヶ月~
サイズ:12.2 x 8.2 x 3.4 cm

2.綿棒を使う

ベビー用の細い綿棒を使用します。鼻の粘膜を傷つけないよう、綿棒の先端部分を使ってゆっくりと回転させながらふき取ります。赤ちゃんが急に動くこともあるので、しっかりと押さえて奥まで入れすぎないようにします。

3.ティッシュなどでふき取る

鼻にティッシュを当て、指で鼻の下を軽く押さえたままティッシュを下に動かすと、鼻の奥に詰まった鼻水も取ることができます。ウェットティッシュを利用する場合は、必ずアルコールが含まれていないものを使用してください。

4.こよりでくしゃみをさせる

ティッシュで作ったこよりを使って、鼻の入り口を刺激してくしゃみをさせると鼻の通りが良くなります。

5.乾燥に注意しながら部屋を温める

エアコンの付け放しは部屋が極端に乾燥します。 必要に応じて加湿器を利用して快適な環境を整えてください。鼻やのどのケアには室内を50~60%の湿度に保つのが理想です。

6.蒸しタオル、ホッカイロで鼻の頭をあたためる

赤ちゃんが嫌がらない程度の熱さのタオルで鼻の頭をあたためてあげましょう。血行がよくなることで、鼻づまりが解消されます。

7.入浴する

体調がよいときに限りますが、湯冷めさせないように注意した上で授乳の前やおやすみ前に積極的に入浴してみてください。血液の流れが良くなり、鼻づまりが解消されます。

8.上体を高くした状態で寝かせる

平らな状態で寝かせてしまうと、どうしても鼻づまりを起こしてしまいます。なるべく上体を高くした体勢をつくりましょう。バスタオルや薄めのクッション、枕などで子供の腰から頭にかけて、なだらかな傾斜をつくるのがおすすめです。


このとき、決して頭だけを上げる体勢にならないように注意してください。頭だけが上がった状態だと、喉も圧迫され、余計に鼻づまりを起こす可能性があります。

9.アロマオイルを使う

鼻づまりにきくアロマオイルは、主に下記の3つです。


・ペパーミント
・ユーカリ
・スイート・オレンジ


赤ちゃんの服の袖などに数滴垂らすと、ニオイの刺激で赤ちゃんの鼻の通りが良くなります。量が多すぎると目にしみたり不快感を感じるので注意してください。

10.塗る風邪薬を使う

塗る場所は背中が塗りやすくていいでしょう。眠りそうな30分くらい前に塗ってあげてください。お子さんが眠る直前だと寝付くときに効果が発揮されないので注意してください。


夜中に起きてしまったときに、もう一度塗り直してあげると朝まで効果が続きます。胸や背中に塗っても、まだ息苦しそうなときにおすすめなのが、鼻の下にうすく塗る方法です。あまりたくさん塗ると刺激が強すぎるので、ママ・パパ自身が実際に自分の鼻の下に塗ってみて、ヒリヒリしない量を確認するのがいいでしょう。

赤ちゃんが鼻水を出して咳を伴うと病気?どう対処する?

鼻水・鼻づまり以外の症状が見られる場合は、他の病気に感染している可能性があります。

百日咳

百日咳菌が原因で、感染した人の咳やくしゃみから菌が飛び散って移ります。最初は普通の咳や鼻水ですが、次第に激しい咳の発作が起こります。咳の間は呼吸ができないほど激しくせき込み、最後に「ヒューッ」と音を立てて息を吸い込みます。病院では、抗生物質と咳止めが処方されることが多いようです。

いまいずみ小児科

肺炎

風邪をこじらせると肺炎になってしまうことがあります。体の免疫力が低下しているとウイルスや細菌が気管支の粘膜に残り、肺の組織に到達することがあります。発熱や鼻水などの一般的な風邪の症状から始まり、高熱が5日以上続いたり、激しい咳で嘔吐したりします。特に生後6~7ヶ月の赤ちゃんは、免疫力が低下しやすい時期でもあるので、注意が必要です。

中野こどもクリニック

小児気管支喘息

小児気管支喘息は、呼吸をするときに「ぜんめい」と呼ばれるヒューヒュー、ゼーゼーという音が鳴ります。風邪をひいたときに、このような症状を繰り返すと、風邪をひいていなくても呼吸が苦しくなることがあります。鼻水に加えてぜんめいが見られる場合は、病院を受診しましょう。

リウマチ・アレルギー情報センター

グループ症候群

グループ症候群とは、咽頭が腫れることにより、気道が狭くなって引き起こされる病気です。初期症状として、咳や鼻水がみられます。悪化すると呼吸困難になり、死に至る可能性もあります。赤ちゃんの咳が「ケンケン」と犬の泣き声のようになったら、注意が必要です。

わだ小児科クリニック

病院へ行く目安 耳鼻科に行くべき?小児科?

ひどい鼻水や鼻づまりの場合、小児科と耳鼻科のどちらを受診したほうがいいのか悩んでしまいますよね。ここでは受診の目安をご紹介します。判断が難しい場合は、まずかかりつけの先生にみてもらうようにしましょう。

小児科を受診する場合

・咳、発熱、嘔吐など鼻水以外の症状がある
・体がぐったりしていたり、機嫌が悪かったり、不調の原因が分からない

耳鼻科を受診する場合

・症状が鼻水だけである
・耳だれがみられる
・その他、耳に不調がある

まとめ

赤ちゃんは自分で鼻をかむことができないので、鼻がつまると、とても苦しそうですよね。鼻水の原因はさまざまなので、自己判断せず、病院を受診するようにしてください。

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この記事を書いた人

びんご

4人の男の子の育児に毎日奮闘中です。自分が今までに経験してきたことを活かして、みなさんの子育てに役立つ情報をお伝えできたらいいなと思っています。...

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