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手足口病のかゆみへの対処法は?市販の薬は使える?治療法まとめ

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乳幼児がかかりやすい手足口病。怖い病気ではありませんが、主な症状であるかゆみや発疹に苦しむ子どもをみるのはつらいものです。かきむしること防ぎ、症状を楽にする対処法をまとめました。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=30701000546
目次 子どものかかる手足口病とは
手足口病のひどいかゆみの原因は?
手足口病のかゆみはいつまで続く?
【注意】手足口病のかゆい場所は掻かないで!
かゆみの対処法①患部を冷やす
かゆみの対処法②塗り薬をぬる
かゆみの対処法③部屋を涼しく保つ
手足口病のかゆみを悪化させないために
まとめ

子どものかかる手足口病とは

手足口病は、口の中や手足などに水泡状の発疹が出る感染症のことです。口内には白い水泡ができ、それが食べ物などに当たると痛みを生じます。また、手のひらや足の裏にも同じような水泡性湿疹ができます。さらに、人によっては熱が出る場合もあります。流行する時期は夏で、発症の90%ほどが5歳以下の乳幼児です。しかし、家庭内で大人に感染することもあります。

手足口病の原因はウイルス

手足口病の原因はウイルスです。主にコクサッキーウイルスA6、A16、エンテロウイルス71(EV71)で、そのほかコクサッキーウイルスA10などが原因になることもあります。これらのウイルスは高温多湿を好むため、夏に流行しやすくなります。

感染経路には3つで、直接的・間接的な接触による「接触感染」のほか、咳などでウイルスが飛ぶ「飛沫感染」、感染者の排泄物から感染する「糞口感染」があります。

手足口病のひどいかゆみの原因は?

手足口病に感染すると、発熱したり、口内炎が出たり、その名の通り手や足に2~3mm程度の水疱が発生するという症状が出ます。子どもはかゆみを伴わない場合が多いようですが、中には強いかゆみを訴えるケースもあります。かゆみは温めると強く感じやすく、手足口病が流行する夏場は気温が高く、かゆみを感じやすくなることもあります。

手足口病のかゆみはいつまで続く?

手足口病の症状自体は5~6日ほどで治まっていきますが、ウイルスは体内に1か月以上残るといわれます。家族やほかの子への感染を防ぐため、発疹がなくなってからも10日間はお風呂やプールに入るのは避けた方がいいでしょう。

【注意】手足口病のかゆい場所は掻かないで!

発疹のかゆみは、かきむしらないことが大切です。発疹の内容物にはウイルスが含まれており破れると、ウイルスが外に出てしまうからです。そのウイルスを触った手で他のものを触ると、接触感染をおこしてしまいます。万が一かきむしてしまった場合は、よく洗い流しましょう。

小さな子どもでは、かきむしらないよう言い聞かせても我慢するのが難しいこともあるでしょう。かゆみを訴えるなら、かゆみそのものを軽減させる対処をしてあげるのが有効です。

かゆみの対処法①患部を冷やす

手足口病には特効薬はないので、症状を軽減する対処療法が中心になります。かゆみがある場合は患部を冷やしてあげましょう。冷やすことで、かゆみを引き出すヒスタミンという物質の分泌量を抑えることができます。患部を直接冷やすには保冷剤や氷などを使用しますが、直接患部に触れないようタオルやガーゼでくるんで当ててあげます。

かゆみの対処法②塗り薬をぬる

水疱のかゆみや痛みが強い場合は、抗ヒスタミン剤を用いて炎症を抑える対処療法が効果があるとされています。抗ヒスタミン剤にはかゆみを引き出すヒスタミンという物質の分泌量を抑える効果があります。

子どもの場合は市販薬はなるべく使用せず、病院を受診して炎症を抑える薬を処方してもらいましょう。痛みがある場合は鎮痛剤、かゆみがある場合はかゆみ止めを処方してもらうといいでしょう。

かゆみの対処法③部屋を涼しく保つ

直接患部を冷やすほどひどいかゆみがなくても、部屋が暖かいとかゆみが出てくることがあるので、夏場は部屋を涼しくしてあげましょう。ただし、体全体が冷えてしまうと別の悪影響が生じることがあるので、冷やしすぎないように気を付けてください。

手足口病のかゆみを悪化させないために

発疹やかゆみはちょっとしたことで悪化することもあります。完全に症状がなくなるまでは、以下のことに気をつけてあげましょう。

■冷やし終わった後、すぐにはお風呂には入らない
患部を冷やしている時は、冷やしていた患部の血管が一時的に収縮しています。冷やし終わった後すぐにお風呂に入ると、急激に血流がよくなることでかゆみが強くなってしまいます。

■熱い湯船につからない
冷やし終わった直後でなくても、浴槽に入ると体が温まりかゆみが強くなってしまいがちです。浴槽には入るのは避け、シャワーの場合も最後にぬるめのシャワーを浴びて体が温まりすぎないようにしてあげるといいでしょう。

■石鹸やシャンプーを使用しない
シャンプーや石鹸は赤ちゃん用や刺激の少ない優しいタイプのものであっても、多少は刺激があるため発疹が悪化する可能性があります。

■直射日光は浴びない
日光を浴びることで発疹が悪化することがあります。直射日光は浴びないように注意してください。

まとめ

手足口病には特効薬がありませんが、不快なかゆみはある程度抑えることができます。かきむしってしまうと治りが遅くなるばかりか、感染を広げることにもなりかねないので、かきむしる前にしっかり対処していきましょう。それでもかゆみがおさまらない場合は、医師に相談し抗ヒスタミン剤などを処方してもらうといいでしょう。

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