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手足口病でお風呂に入ってもいいの?入り方、感染予防法まとめ

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夏場に流行しやすい手足口病。実はお風呂でも感染することがあります。子どもがかかってしまったら、きょうだいに感染してしまうことも。症状が軽い場合でも油断せず、家庭内感染を防ぐための対処をしましょう。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11044003240
目次 子どものかかる手足口病とは?
手足口病の感染経路
手足口病はお風呂に入ると症状が悪化する?
手足口病はお風呂に一緒に入ると感染する?
いつからお風呂に入り始めていいの?
症状を悪化させないお風呂の入り方
手足口病のお風呂での感染予防法
まとめ

子どものかかる手足口病とは?

手足口病は、その名の通り口の中や手足などに水泡状の発疹が出る感染症です。最初に出る症状は、口の中の痛みであることが多いようです。口内に小さな白い水泡ができ、それが食べ物などに当たると痛みを生じます。さらに手のひらや足の裏にも、同じような水泡性の発疹ができます。また、人によっては発熱したり、かゆみを伴う場合もあります。

■原因ウイルスは複数、何度もかかることも

流行する時期はほとんどが夏で、発症の90%ほどが5歳以下の乳幼児です。感染経路が飛沫感染や接触感染がほとんどのため、保育園や幼稚園など子どもの集まる施設などで流行します。原因となるウイルスは、主にコクサッキーウイルスA6、A16、エンテロウイルス71(EV71)、コクサッキーウイルスA10などです。

原因となるウイルスは数多くあるので、一度かかっても、ふたたび感染することもあります。子どもの時にかかっていても、大人になってから感染することも。きょうだいはもちろん、看病する大人もしっかり予防しましょう。

手足口病の感染経路

感染経路には3通りあります。直接的、間接的な接触による「接触感染」のほか、咳などでウイルスが飛ぶ「飛沫感染」、感染者の排泄物から感染する「糞口感染」があります。特に赤ちゃんが感染してしまった場合、すべての処理を親がする必要があるため、接触感染、飛沫感染だけでなく糞口感染にも注意が必要になります。

おむつ交換は注意深く行い、終わった後はしっかり手洗いしましょう。アルコールやエタノールを併用するとより効果的です。赤ちゃんが感染してしまった場合は大人がマスクをし、赤ちゃんが咳やくしゃみをした後は口周りだけでなく近くの布団などをエタノールなどで消毒するといいでしょう。また、同じタオルを使わないよう心掛けましょう。

手足口病はお風呂に入ると症状が悪化する?

手足口病は発熱を伴わないこともあり、あっても微熱の場合もあります。汗をかきやすい夏場でもあり、高熱が出ていないとお風呂に入れてあげたくなってしまうかもしれません。発疹がある以外は元気にみえるケースもあります。しかし、実際にお風呂に入って体が温まると発疹にかゆみが出てしまうケースもあります。発疹がある間は湯船にはつからないほうがよいでしょう。

手足口病はお風呂に一緒に入ると感染する?

手足口病はお風呂で感染しやすい病気です。体を洗っている時に発疹の水泡が破れてしまうと、ウイルスが飛び散って一緒に入っている人にも感染する可能性があります。子どもの体を洗い流す時には水泡をつぶさないよう、そっと優しくぬるめのシャワーをかけてあげましょう。

また、湯船では咳や鼻水でお湯にウイルスが混入し、後で入る人に感染する危険性も。排泄物から感染するため、おしりがきれいになっていないと、さらに感染しやすくなります。

子どもが小さいと一人でお風呂に入れないので親が一緒に入ってあげる必要がありますが、感染力の強いウイルスであるという事は忘れないようにしましょう。

いつからお風呂に入り始めていいの?

手足口病であっても、熱が38℃以下で元気があれば入っていいとされています。ただし、シャンプーや石鹸は発疹が悪化する可能性があるため使用しない方がいいでしょう。赤ちゃん用や刺激の少ない優しいタイプのものでも避けたほうが無難です。

手足口病の症状自体は5~6日ほどで治まっていきますが、ウイルスは1か月以上残ると言われています。症状がなくなっても、最低でも10日間はお風呂やプールを避けた方がいいでしょう。

症状を悪化させないお風呂の入り方

お風呂で体が温まるとかゆみが発症したり、悪化してしまうケースがあります。また、強く体をこする事で水泡性発疹を破いてしまう可能性もあります。症状を悪化させないよう、以下の点に気を付けて入浴させましょう。

■浴槽に入らず、ぬるめのシャワーを浴びる
浴槽に入ると体が温まり、かゆみが強くなってしまいがち。浴槽には入らず、最後にぬるめのシャワーをしっかり浴びて体が冷えすぎたり、温まりすぎないようにしてあげるといいでしょう。

■石鹸は使用せず、シャワーで流すだけにする
石鹸でしっかり洗う事で入浴時間が伸びてしまい、かゆみが強くなる原因になります。さっとシャワーを浴びて汗を流すだけにとどめるといいでしょう。シャンプーや石鹸は刺激があるため発疹が悪化する可能性があります。

■タオルではこすらず、そっと水分を吸い取らせるように当てる
お風呂からあがったら、タオルでごしごし拭くと刺激になります。タオルをそっと当てるように水分を吸い取ってあげましょう。

手足口病のお風呂での感染予防法

お風呂での感染を防ぐため、感染した子はなるべく一番最後にお風呂に入れるようにしましょう。パパの帰りが夜遅い時間であるなど、どうしても最後にできないなら、感染した子を浴槽には入れないようにし、上がった後は浴室をシャワーでしっかり洗い流します。また、タオルは共用せず、それぞれ別のタオルで体を拭くようにしましょう。

まとめ

手足口病は重症化することはまれで、自然治癒します。子どもの場合はかゆみや発熱を伴わないことも多く、軽く済むケースも多いようです。しかし、大人に感染した場合、重症化することもあるようです。子どもの症状が軽いからと言って油断せず、家庭内感染をしっかりと防ぐよう気を付けましょう。

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