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生理前に寒いと感じるのはなぜ?原因と対処法、寒気の予防方法まとめ

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生理前の体調変化の1つに寒さを感じることがあります。1年中、生理前になると寒くてたまらず、つらい思いをして困っている人も多いのではないでしょうか。今回はそんな生理前の寒気の原因と対処法をご紹介したいと思います。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11015003088
目次 生理前に寒いのはどうして?
生理前に寒い原因①むくみによる冷え
生理前に寒い原因②自律神経の乱れ
生理前に寒い時の対処法
生理前に寒いのをおさえる予防法
生理前は免疫力も低下…風邪にも注意!
まとめ

生理前に寒いのはどうして?

生理前にあられる体調不良の中に寒気があります。程度は人によって大きく違いますが、ひどい人になると夏なのに半袖でいられないほどの寒気があったり、背筋がゾクゾクしてたまらなかったりと、まるで風邪をひいたのかと思うような症状に悩まされることも。では生理前に寒気を感じるのはどうしてなのでしょうか?

私の場合は生理前の高温期からだんだん寒気が始まって、夏はまだ良いのですが春や秋、冬は厚着をしても風邪をひいて熱があるかもぐらいの寒気があって困ります。私の知り合いにも同じような人はいました。その方は使い捨てカイロをあちこち貼って我慢していたようです。

生理前の頭痛の時、寒気もしますか? 今、生理前で頭痛があるんですが、凄く寒気もしていて、風邪の頭痛なのかどちらかよくわからないんです。

生理前に寒い原因①むくみによる冷え

寒気を感じるのは、ホルモンバランスの変化が原因といわれています。女性の身体は生理前になると、妊娠しやすくするために黄体ホルモン(プロゲステロン)という女性ホルモンが多く分泌されます。これによって妊娠に必要な水分や栄養を体内にため込もうという働きがなされ、余分な水分までもが体内から排出されなくなってしまい、その結果むくみとなってしまうのです。

また、黄体ホルモンは子宮内を妊娠に適した温度にするために、いわゆる高温期といわれる通常の体温よりも高い、37度前後に体温を上昇させます。体温が上がることによって周囲との温度に差が出てしまうため寒気を感じてしまうようです。

むくんでしまうために血行が悪くなり、血行が悪くなるために体が冷えて寒気を感じてしまうという、悪循環に陥ってしまうことになります。

産婦人科HPに掲載の生理前の寒気について

生理前に寒い原因②自律神経の乱れ

自律神経のバランスと女性ホルモンには大きな関係があります。両方とも自律神経の中枢である視床下部が管理をおこなっているため、どちらか一方がバランスを崩してしまうと、もう一方にも影響を与えてしまいます。

生理前には、エストロゲンプロゲステロンの2つの女性ホルモンの分泌が急激に増えるため、そのことに視床下部は対応しきれなくなり、自律神経のバランスにも影響が出てしまうのです。

通常自律神経は、時間や場所によって、緊張や活動をもたらす交感神経と、リラックスをもたらす副交感神経を切り替えをおこなうのですが、この働きができなくなって交感神経が極度に緊張した状態が続くようになります。

このため血行が悪くなってしまい、寒気、頭痛、吐き気、めまいなどの症状が起き、その結果さらに交感神経が緊張状態に陥ってしうという、負の連鎖に陥ってしまうのです。

生理前に寒い時の対処法

■身体を温める
身体は特に下半身が冷えるので、上半身だけではなく下半身を重点に温めるようにしましょう。足や腰を冷やさないようにし、腹巻をつけたり、靴下の重ね履きをしたりし、できればスカートではなくパンツを穿くのがおすすめです。

また、ぬるめのお湯にゆっくり浸かって、身体の芯から温めるのも効果的です。

■食べ物で温める
にら、鷹の爪、しょうが、ねぎ、ニンニクなど、体を温めるとされている食べ物を食べましょう。カフェインの入っていない温かな飲み物を飲むのがおすすめです。特にレモンティーが身体を温める効果が高いとされています。

また、白糖は身体を冷やしますが、黒糖は身体を温める働きがあるので、寒気のある間は黒砂糖に替えてみるのも一つの手です。

■カイロで温める
身体を温めるツボが多く集まっている下腹部や腰に、使い捨てカイロを貼って温めることも手軽にできる対処法です。

■手軽な運動をする
運動で血行をよくしましょう。ウォーキングや、ストレッチ、スクワットなど、下半身を動かす運動をすることで身体全体が温まります。また、身体に筋肉をつけることによって基礎代謝が上がり、筋肉を燃焼させて体内から熱を上げる効果があります。

生理前に寒いのをおさえる予防法

■食事に気をつける
普段の食事から、なるべく身体を温めるものを意識して取るようにしましょう。発汗性のある鷹の爪やしょうが、血のめぐりを良くするといわれているクコの実、身体のエネルギー不足を補い寒気の改善を促すラム肉などがおすすめです。

利尿効果が高くむくみの改善に役立つ食べ物は、水菜やせり、小豆などの豆類に多く含まれています。豆類は薄皮の部分に利尿効果の高い成分があるので皮ごと食べるようにしましょう。

逆に身体を冷やすため控えた方が良い食べ物は、カフェイン入りの飲み物、お刺身や生野菜など。塩分の多いものもむくみの原因になるので控えましょう。

■湯船につかる
夏などはついシャワーだけで済ましてしまいがちですが、一年を通して湯船につかるようにしましょう。15分はぬるめのお湯につかり、身体の芯まで温めるようにしましょう。

■薄着をしない
素足にミニスカートなどの薄着は身体を冷やします。腰や足などの下半身は特に冷えないような服装にしましょう。

■冷房に気をつける
冷房の冷気は冷えの大敵です。自宅では設定温度を下げすぎないようにしたり、直接風が当たらないように設定しましょう。職場や外出先ではひざ掛けやスカーフを使って身体が冷えるのを防ぎましょう。

生理前は免疫力も低下…風邪にも注意!

生理前の寒気の症状と、風邪の症状はとてもよく似ているのため判断はとても難しいものです。どちらも同じように身体が冷えてぞくぞくするような寒さを感じたり、頭痛がすることもあります。

排卵が終ってから生理になる前の間であれば、生理前の寒気である可能性が高いのですが、生理前の身体は、女性ホルモンの急激な変化によってストレスを受けており、体力や免疫力が低下しているので風邪がひきやすい状態でもあります。寒気の他に、鼻やのど悪の痛みなど、風邪独特の症状が出ていないかをみてみるなど、注意して判断しましょう。

なお、生理前の寒気も風邪も身体の冷えが原因の一つにあるので、普段から運動などで体力をつけ、冷えにくい身体をつくるように心がけましょう。

まとめ

ほとんどの女性が経験することですが、生理前になると寒気や他にもさまざまな体調の変化に悩まされます。少しでも快適に過ごせるように、普段からきちんと体調の管理をし、生理前には身体をゆっくり休めたいものです。毎日の生活の中で、身体を冷やさないよう心掛けるようにしましょう。

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この記事を書いた人

ののちゃん

男の子のママです。どうぞよろしくお願いします。...

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