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妊娠初期は口内炎ができやすい?原因・対策・予防策まとめ

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妊娠期間は体の栄養がお腹の赤ちゃんへと優先して送られてしまうので、お母さんの体の栄養が不足してしまいがちです。口内炎もその影響で良くみられる妊娠初期の症状です。詳しい原因や、口内炎ができてしまったときの対処方法です。

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目次 妊娠初期に口内炎ができやすい理由と原因
おうちでできる口内炎対策
市販の薬を使っても大丈夫?
口内炎の予防策
我慢しないで病院に相談しに行きましょう
まとめ

妊娠初期に口内炎ができやすい理由と原因

ホルモンバランスの乱れ

妊娠すると大量に分泌される黄体ホルモンによって体内のホルモンバランスが崩れて口内炎ができやすくなります。ホルモンのバランスが崩れるために唾液の分泌が制限され、口内が乾燥しやすくなり不衛生になり、口内炎の原因となります。

体の免疫力も下がっているために少しの雑菌が入っただけでも口内炎になりがちです。

栄養の不足

妊娠初期にはサプリで追加摂取する人が多いほどにお腹の赤ちゃんのために葉酸が必要です。赤ちゃんの成長のためにはビタミンB1、ビタミンB2,葉酸などが必要で、この栄養素が足りなくなるとお母さんの体のために必要なビタミンまで赤ちゃんに送られてしまいます。

毎日の食事でビタミンB1、B2を多く含む食事を心がけたり、葉酸のサプリを摂取することでビタミン不足を解消し、口内炎を防ぐことが可能です。ビタミンB1を多く含む食品には豚肉、いくら、うなぎやグリンピースなどがあり、ビタミンB2を多く含む食品はレバーや納豆、さば、うずら卵などです。

つわり

つわりがひどい人に特に影響があるのが胃酸による口内炎です。つわりで吐き気や嘔吐があるために胃酸が上がってきてしまうことで口内が不衛生な状態になり口内炎の原因になります。

妊娠初期などつわりのひどい時期には食事も摂りづらくなるので栄養が不足しさらに口内炎ができやすい状態になってしまいがちです。

おうちでできる口内炎対策

塩うがい

口内に雑菌を増やさないことが口内炎の一番の対策です。口内を殺菌できるものに塩うがいがあります。塩うがいではコップ一杯のお水に塩をひとつまみ入れ、口に含んだ時にすこししょっぱいと感じる程度の塩水でうがいをします。

一日数回、塩うがいをすることで口内の殺菌ができます。口の中の雑菌を減らすことで口内炎の悪化を防ぎ、新たな口内炎ができないような予防にもなります。

はちみつを塗る

はちみつも殺菌効果が高く口内炎の予防に大きな効果があります。清潔な脱脂綿や綿棒などで口内炎になっている場所をきれいに拭き、その上ではちみつを塗っていきます。

口内炎ができてしまったときに直接塗ると患部に蓋をする役目と殺菌効果が同時に得られます。ただし、殺菌効果が高いためとてもしみて痛いです。

梅干の果肉を貼る

梅干の皮の部分に少し果肉が残るくらいにし、口内炎にかぶせられるような大きさにします。市販の口内炎に貼るパッチの代わりに自宅で簡単に口内炎の殺菌ができる方法です。

梅干には殺菌効果があり口の中を清潔な状態にすることができます。またクエン酸も含まれているので体に必要なビタミンも摂取することができます。さらに、梅干などの酸っぱい食べ物は唾液の分泌を促すので、口の乾燥を防ぎ雑菌の繁殖を抑えます。

オリーブオイルを飲む

オリーブオイル(特にエキストラバージンオイル)にはオレオカンタールという抗炎症作用があります。口内炎ができてしまった場合には、寝る前などに中さじ1杯程度のオリーブオイルを摂取することで口内炎の治りが早くなります。

そのまま飲むのに抵抗のある人は食事に取り入れても効果が得られます。

重曹うがい

重曹はお掃除などで重宝されるものですが、口内炎にも効果があります。500mlのお水に重曹を3gほど入れてうがい薬を作ります。重曹は弱アルカリ性なので、雑菌の繁殖などで酸性に傾いている口の中を弱アルカリ性に戻すことができるので、雑菌の繁殖を抑え口内炎の予防にもなります。

起床時、食後、就寝前を目安に重曹うがいをすることで口内炎の悪化を防ぎ、予防もできます。重曹は、口に含んでも薄い塩味なので違和感なくうがいが可能です。塩うがいとは違い、口内炎にしみて痛いということもありません。

市販の薬を使っても大丈夫?

妊婦さんの口内炎で市販薬を自己判断で使用するのは危険です。口内炎の塗り薬にはステロイドが含まれているので使用を進めない医師も多く、少量だから大丈夫と判断するのは危険です。

口内炎の薬には、妊娠中の使用は医師への相談をすすめるような注意喚起がされている場合も多く、市販薬の使用は危険です。口内炎の薬はほとんどがケナログと呼ばれる薬ですが、市販では妊娠中に影響のある成分(ステロイド)を含んでいるので産婦人科などで妊婦さんでも使用できる薬や漢方を処方してもらったほうが安心です。

口内炎で使用される薬に含まれているステロイドで奇形児が生まれるなどの影響が噂されていますが未だ医学的に根拠が解明されていないません。ですが、少しでも安全性の高いものを選ぶようにしましょう。

口内炎の予防策

口内の清潔を保つ

食後の歯磨きやうがいを徹底し、口の中の清潔を保つように心がけます。歯ブラシは固いものだと歯茎や口内を傷つける可能性があるので柔らかい毛足の歯ブラシがオススメです。

口内の乾燥によって口内炎もできやすくなるので乾燥を防ぐために飴をなめたりガムを噛んだりするのもおすすめです。

食事をバランスよく摂る

お腹の赤ちゃんに必要な栄養素を摂取できないとお母さんに必要な栄養素まで赤ちゃんに送られてしまいます。毎日の食事でビタミンB1、B2、ビタミンCを積極的に取り入れ、栄養が偏らないように気をつけます。

ビタミン類が不足すると健康な人でも口内炎になりやすいので、妊娠中は特に気をつけて食事に取り入れましょう。

規則的な生活をする

疲れやストレスを溜め込むと免疫の低下に繋がります。疲れたと感じた時には自宅でゆっくりと休み疲れを溜めない工夫も大切です。不規則な生活はホルモンのバランスを崩してしまうので早寝早起きを心がけた生活にしましょう。

口内の粘膜を強くする

妊娠中には体内の栄養素が赤ちゃんに送られるため、栄養不足から口内の粘膜が弱くなってしまいます。口内炎を予防し、できずらくするためには口内を強くする必要があります。

ビタミンB郡を多く含む食事をこころがけ、ストレスによって消費されてしまうビタミンCを補うことも口内の粘膜の強化や、口内炎防止になります。

ビタミンBが多い食品は納豆やきなこ、卵などで、ビタミンCは食後のフルーツを習慣付け定期的に摂取するようにしょう。

我慢しないで病院に相談しに行きましょう

妊娠初期の口内炎は多くの妊婦さんを悩ませている症状です。自己判断で飲み薬や塗り薬を塗るのはお腹の赤ちゃんに影響が出る場合もあります。

産婦人科や歯医者さんに行けば妊婦さんでも安全な飲み薬や塗り薬、漢方などを処方してくれるので口内炎の治りも早く、赤ちゃんにも安全です。病院では食生活や歯磨きの指導、口内炎の予防のためのアドバイスももらえるので、繰り返し口内炎の痛みに悩まされる可能性も低くなります。

まとめ

口内炎は食事も辛く、普段の生活の中でとてもストレスを感じるしょうじょうです。妊娠初期にはホルモンのバランスが崩れて口内炎になりやすいものですが、不安定な妊娠初期こそおだやかな気持ちで過ごしたいものです。

自宅でできる口内炎予防や対策、痛みに耐えられない場合には遠慮することなく病院に行って薬の処方をしてもらって口内炎のストレスから少しでも早く開放され、穏やかなマタニティライフを送ってください。

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2歳の女の子の育児に奮闘する26歳です。
毎日の家事に育児を頑張っています。
妊娠中のことや育児についてわかりやすい記事を書いていきたいと思います。...

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