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子どもの良いところに目を向ける!「花マル表」を使って、子どもの出来ないではなく出来るを知ろう!!

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まわりの子どもに比べて、人の話を理解できなかったり、そもそも話を聞いていなかったりと、不注意による問題が目立つ息子。そのせいで、小学校入学してからも先生や親から叱られる毎日でした。小学校生活がうまくいかないまますっかり自信を無くしてしまった息子。そんな息子に対して実際にやってみて良かったサポート方法を紹介します!

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=28208000007

まわりと同じことができずに叱られる小学校生活

息子は、入学前から不注意が目立ちました。
小学校に入学してからは、やるべきことがほとんどできていないので先生に叱られる毎日…。

先生が話しているのに、不注意の長男の耳には入ってこないので、今なにをやっているかわからない、次にやるべきことがわからない状況の連続でした。
一方、まわりの子ども達は、次々とやるべきことをこなしていきます。
また、朝そろえた筆箱の中身が、気づかないうちに次々と鉛筆や消しゴムを落として、帰るときは空っぽになることもありました。

そんな中で、学校はよくわからないまま時間が経つ場所、先生にたくさん叱られて終わる場所、という風に、息子は学校をネガティブにとらえるようになりました。
日に日に息子は元気がなくなり「勉強したくない」「学校がつまらない」というようになり、次第に自信を失っているように見えました。

前向きな気持ちを引き出す「花マル表」

発達障害に関する本で勉強していた私は、さまざまな方法で息子を元気づける方法を試してみることにしました。
その中の一つで最も効果的だったのが「花マル表」です。

「花マル表」とは、できていることに花マルをあげる表です。
本人ができていることに対して花マルをあげるのです。
たとえば、食事を食べ終わったら「いっぱい食べたね!」と褒めます。そして”いっぱい食べた!”と花マル表に書いて、その文字の上に赤ペンで花マルを書きます。

できていることを褒める「花マル表」は、ありのままの子どもを褒めることに繋がります。
ありのままの自分を褒められると子どもは元気になるのです。

褒められたことが可視化できるツール「花マル表」

1枚にかける花マルの数は10個くらいにしておきます。
10個程度だと「花マル表」は早く埋まります。埋まった「花マル表」は枚数が増えると分厚くなります。

「花マル表」の枚数が分厚く増えると、息子はだんだんと前向きな気持ちに変わっていきました。
できていることが”形として残る”ことは本人の自信につながったように思います。
「花マル表」の枚数が増えて「こんなに増えた!」と、息子自身がとても喜び、よく笑うようになりました。

学校でも「花マル表」導入!先生にも褒めてもらおう!

家庭で「花マル表」の効果を感じたので、学校でも担任の先生にお願いして「花マル表」を実践してもらうことにしました。
ADHDや、発達の遅い子どもについてあまり知識がない先生でしたが、「花マル表」を取り入れてくださいました。
できていないことにはとりあえず目をつむっていただき、できていることを「花マル表」に書いてもらいました。

ランドセルを床に置かず、ロッカーに入れたら「ランドセルをロッカーにいれた」花マル。
給食の時間は「給食食べた」で花マル。
長男が笑えば「笑顔がかわいい」で花マル。
先生からなんでも花マルがもらえるのです。

「花マル表」のおかげで、先生と息子の関係も前よりもずっとよくなりました。
先生は「花マル表」をつけることで、長男と同じ目線までおりて接することができたとおっしゃっていました。
また、目に見えて増えていく「花マル表」の効果で、長男は学校生活を前よりもずっとポジティブに受け入れられようになりました。

もっとできるはず、じゃなくて、まだできなくても大丈夫!

発達の遅い子どもに対して、先生や親は「もっとできるはず…」という期待をかけがちですが、子どもはすぐに期待に応えることができません。過剰な期待は、子どもの自信を押しつぶしたり、子ども達のがんばりたいと思う力を放棄させてしまいます。

発達の遅い子どもは、できないことを指摘して発破をかけるよりも、褒めたほうがグンと成長します。

年齢のわりにできないことが多い場合は、今できることを褒めてあげてほしいと思います。ありのままの子どもの姿を認められるようになると、子どもは幸せな気持ちになります。人生はこの先も長いのです。今できないことは、いつかできるようになるかもしれません。焦らず、悩まず、ありのままの子ども達を認めていければ、子ども達は自分自身に自信をもつようになります。そうすると子どもの世界はもっと広がっていくと思います。

「花マル表」を取り入れて、ありのままの子どもの大切さを認識してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

成枝らわ

ご覧いただきありがとうございます。
はっきりと診断されていませんがADHDっぽい9歳の男の子の母です。
会話が噛み合わず、不注意が多く、カッとなりやすい性質...

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