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話題のブログ「満員電車でベビーカーをたたまない理由」あなたはどう感じましたか?

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あるひとりのママが書いたブログが話題になりました。そのタイトルは「私たちが満員電車でベビーカーをたたまない理由」。満員電車でベビーカーを見て「邪魔だな」と感じたことのあるあなたにこそ読んでほしいママからのメッセージです。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11044012713

約2割の人が「満員電車でのベビーカーはマナー違反」と感じている

平成26年に日本民営鉄道協会が発表した「駅と電車内の迷惑行為ランキング」。

「騒々しい会話・はしゃぎまわり」や「携帯電話・スマートフォンの着信音や通話」といった行為に続いて、ランクインした項目がありました。

それが「混雑した車内へのベビーカーを伴った乗車」。データによれば、なんと19.5%の人がこれを迷惑行為だと感じているそうです。

たしかにベビーカーは場所を取ります。ただでさえ不快感を感じやすい満員電車ですから、

「ベビーカーで乗ってこないでほしい」
「電車の中くらい、ベビーカーをたたんでほしい」
「抱っこすればいいのにベビーカーを使うのは母親の甘えでは」

そんなふうに思ったことがある人、そして実際にそうした言葉を投げかけられたことのある親御さんもいるのではないでしょうか。

私たちが満員電車でベビーカーをたたまない理由

そんな「電車でのベビーカーは迷惑だ」という意見に対して、ある一人のお母さんが書いたブログが話題となりました。

それが渡部郁子さんという方が書いた「私たちが満員電車でベビーカーをたたまない理由」という文章。そこで渡部さんはこんな風に話しはじめます。

きっとお気づきの方も多いのではないかと思いますが、私たちがベビーカーと一緒に、電車、特に満員電車に乗るときは、どうしてもその時間に乗らねばならぬ理由があるからで、決して好き好んで他の方の邪魔になる時間に乗ってるわけではないのです。

で、そういう時私たちは、ベビーカーをたたまないのではなく、たためない!!が正解です。

つまり、母親が満員電車でベビーカーをたたむことができないのは決して他の人に迷惑をかけようとしているわけではなく、きちんと理由があるからなんですね。ではいったいどんな理由なのでしょうか。

渡部さんはいくつかの理由を書いていますが、まずひとつめに「荷物が多くてベビーカーをたたむことができない」ということをあげています。

だって、ベビーカーをたたむということは、子どもを抱っこする、ということでしょ?子どもを抱っこして、ベビーカーを持ったら、それで両手がふさがります。

小さな子どもを連れていると荷物が多いので(この理由はさらに下に書きます)荷物を持って、子どもを抱っこして、ベビーカーを持つ、という体制では満員電車の揺れを、踏ん張ることはできません。

育児を体験したことがある人ならば分かると思いますが、子育て中はとにかく持ちあるく荷物が増えます。渡部さんもブログの中で書いているように、オムツを捨ててもよい場所は限られており、使用済みのオムツを持ち歩かねばなりません。

また離乳食期などであれば外で売られているものを買って食べさせるというわけにもいかない。アレルギーなどがあればさらに食べることができるものが減ってしまい、持ち歩くものが増えることになります。

そのほかタオルや着替え、飲み物やおもちゃなど、本当に数多くの物を持ち歩く必要がある子育て中。そうした大量の荷物を持ったままベビーカーをたたんで、さらに子どもを抱えることは大変な負担となります。

また渡部さんはベビーカーをたたんでしまうと寝ている子どもを起こしてしまい、逆に周囲の人に迷惑をかけてしまうことにもつながると話します。

子どもを預けずに仕事をしている女性にとって、昼寝のときが、唯一有効に活用できる時間なんです。(中略)だから、昼寝の時間はとても貴重。

気持ちよく寝ているところを起こされたら、大人だって機嫌悪くなるでしょう?満員電車だから、ベビーカーでせっかく寝ている子どもを抱きあげてベビーカーをたたんで…その間に子どもが起きます。

眠いところを起こされて、子どもはぐずるでしょう。電車を降りるまで、延々と大きな声で泣き続けるかもしれません。

それでは周りの方に迷惑がかかるから、だからベビーカーをそのままにして、起こさないように電車に乗りたいのです。

それだったら初めからベビーカーを使わずに抱っこして歩けばいいじゃない、そんな意見を持つ人もいるかもしれません。そんな人に対して、渡部さんは伝えます。でも、子どもひとりを抱っこして移動するのは、想像するよりもとても大変なことなんですと。

新生児でも3キロぐらいあります。1歳過ぎたら10キロぐらいになってます。毎日、10キロの米袋を運びながら動いていると考えたら、疲れることもわかっていただけるでしょうか。

その10キロの米袋は、力いっぱいのけぞったり、抱っこしていても急に降りようとしたりします。

そのつど、10キロ以上の力を込めて、落とさないように注意しなければなりません。加えて、建物に入ったり、電車の乗換えなどの場面ではまだまだ階段が多く、ベビーカーを担ぎ上げなければ進めません。

毎日、筋肉痛との闘いです。

10キロもある子どもを抱っこして移動するということは本当に大変なこと。だからこそベビーカーを使ってママたちは移動しているんです。

そしてブログはこう締めくくられます。

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この記事を書いた人

じゅんこ

子育てのさまざまな情報を紹介することで、みなさんの毎日がハッピーなものになるように、頑張りたいと思います!...

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