1. >
  2. >
  3. >
  4. >
  5. 妊婦と食品添加物

妊婦と食品添加物

妊婦と食品添加物のタイトル画像

食品添加物は体によくないということを耳にすることがありますが、妊娠中に食品添加物をとるとどうなるのでしょうか。胎児に影響が及ぶのかどうか、妊娠中の食品添加物について考えてみましょう。

食品添加物ってよく聞くけどいったい何?

食品添加物という言葉はよく聞きますが、詳しくは知らないという人も多いのでは。加工食品は製造する際に、色や香りをつけたり保存性をよくするなどの目的で、さまざまな物質を加えます。それらを総称して、食品添加物と呼んでいます。一般に市販されている食品加工品には、ほとんどすべてのものに何らかの食品添加物が使われていると思って良いでしょう。

食品添加物はなぜ含まれているの?

食品添加物は、次のような目的で使用されています。



・食品の品質の低下を防止するもの:保存料、酸化防止剤など

・食品に香り、色、味をつけるためのもの:調味料、甘味料、酸味料、香料、着色料など

・食品の製造課程に必要なもの:乳化剤、増粘剤、凝固剤など

・食品の栄養価を高めるもの:カルシウムや鉄分など



食品添加物は表示が義務付けられているので、食品のパッケージの裏などにどのような食品添加物が使用されているのかが必ず書かれています。

妊婦と食品添加物の画像1

食品添加物は人間の体によくないの?

食品添加物には、人工的に合成されたものと天然原料に由来しているものとがありますが、どちらも国が定めた安全基準をクリアしていなければ使用することができません。つまり、安全性が確認されて認められたものしか使ってはいけないことになっています。食品添加物が人の体に悪い影響を与えるかについてはいろいろな見解があり、さまざまな議論がされています。どれが正しいということは一概には言えませんが、どちらにしても表面的な情報に惑わされないようにすることが大切です。さまざまな情報を収集して判断することを心がけましょう。

食品添加物は胎児に悪影響があるの?

食品添加物がおなかの赤ちゃんに影響があるのかどうか、はっきりとしたことは言えません。しかし、食品添加物は安全性について実験などで検証した上で厚生労働省から認可を受けています。健康に影響があるというものやその疑いがあるものは認可を受けることはできないため、過剰に反応しなくても大丈夫でしょう。また、食品添加物は体の中で代謝されるので、胎児に影響を与えるだけの量が体に蓄積されることもないと考えられています。

妊娠中の食品の摂取は何に注意すればよいか

最初にも触れたように、カット野菜なども含め、流通している食品加工品のほとんどに食品添加物が使用されています。したがって、食品添加物を摂取しないようにするには、自給自足生活をする以外に方法はありません。妊娠中に限ったことだけではありませんが、食品添加物を気にするよりも、バランスのよい食事を心がけ、暴飲暴食を避けることの方が大切です。栄養面からも体重管理の面からも嗜好品の取り過ぎには注意して、魚介類、野菜、乳製品、大豆製品などを積極的に取るように心がけましょう。

妊婦と食品添加物の画像2

関連する記事

この記事を読んだ人にオススメの記事

この記事に関するキーワード

妊娠 妊娠中の生活 妊娠中の食生活

この記事を書いた人

さちえ

0...

もっと見る

  1. >
  2. >
  3. >
  4. >
  5. 妊婦と食品添加物