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母親学級の目的と内容は?妊婦はいつから行くべき?

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妊婦さんを対象に行われる「母親学級」。これから出産をむかえるママにとって知識をつけるために用意された場です。どこで何をやってるものなのでしょうか。初めての妊婦さんにはわからないことだらけの母親学級についてついてまとめました。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030014953
目次 母親学級とは?何の目的のためにあるの?
母親学級に参加することの5つのメリット
妊婦さんは母親学級にいつ行けばいいの?
母親学級に参加するときの持ち物は?
母親学級の内容は?具体的にどのようなことをするの?
参加したママの声
まとめ

母親学級とは?何の目的のためにあるの?

「母親学級」という言葉を聞いたことがありますか? 自治体に母子手帳を貰いに行ったときや、病院へ妊婦健診へ行ったときに、参加を勧められたことがある妊婦さんもいるでしょう。

「母親学級」とは、だいたい同じ時期に出産を予定している妊婦さんを集めて、妊娠中の体の変化や食事、生活、産褥期のことや、赤ちゃんの沐浴の仕方、栄養法など、これから赤ちゃんを迎えるにあたって必要な知識を持ってもらうための勉強会です。多くは自治体が開催しますが、産院が行っていることもあります。

妊娠・出産は、妊婦さんの心や体に大きな変化をもたらすだけでなく、赤ちゃんを迎えれば毎日の生活も一変するほど大きな出来事です。つわりやどんどん大きくなるお腹、そして産後の赤ちゃんのお世話も初産婦さんには初めてのことばかり。経産婦さんであっても、少し間があいただけでも忘れてしまって不安になるものです。

こうした妊婦さんに、必要な知識を持ってもらうため自治体や病院、産院などで母親学級が開催されているのです。

母親学級に参加することの5つのメリット

1. 妊娠中・出産前後に関しての知識をつけることができる

母親学級に参加する1番の目的とメリットは、妊娠中や出産前後のために知っておくべき知識を得られることです。出産までの体や胎児の変化、お産のプロセスや準備、日々の生活で気を付けることなどを知ることで、出産までの心の負担がやわらぎ、健康な出産にもつながります。

2. いろんな“プロ”の話を聞くことができる

妊娠中は体の急激な変化に戸惑うことばかり。今まで気にしなかった程度の体の違和感や痛みなども、お腹に赤ちゃんがいると不安になってしまうものです。

母親学級では、栄養士や助産師、保健師、産科医など妊娠出産に関するその道のプロが講師や指導をしてくれます。食事のこと、出産のこと、体のこと……不安なことや気になることをなんでもプロに直接質問できるチャンスでもあります。

3. 同じ出産時期のママたちと交流ができる

同じ出産時期のママたちと出会える点も大きなメリットです。出産に向けて何を準備してる? 赤ちゃんの洋服はどんなものがいいの? おむつのメーカーは?……など、ささいなことでも同じ立場の人たちと情報交換ができるのは嬉しいですね。

住んでいる街の病院や自治体の母親学級ならご近所の人も多いので、長く付き合えるママ友たちと出会えるかもしれません。

4. パパも参加することで出産・子育ての大変さがわかってもらえる

母親学級によっては、パパも参加可だったり、別途父親学級としてパパ向けのクラスを設けているところもあります。母親学級はパパに「妊娠・出産とはこんなに大変なこと」と分かってもらえる良い機会でもあります。

育児はもちろん、出産も、ママだけでなくパパと一緒に向き合い、取り組んでいくものです。母親学級をきっかけに出産までの段取りをパパと共有していきたいですね。

5. いろいろな試供品・サンプルが貰えることも

病院が開催するクラスでは、赤ちゃん関連用品などのメーカーが協賛していることが多く、妊婦用のサプリメント、おむつ、ミルクのサンプルなどの試供品がもらえることがあります。購入を決める前にいろんな製品を試してみることができるチャンスです。

また、こうした企業がマタニティイベントを開催することも多いので、時間があれば足を運んでみるのもいいでしょう。

妊婦さんは母親学級にいつ行けばいいの?

母親学級は1回のみ開催するのものもあれば、数回に分けて開催されるものもあります。1回開催の場合は、妊娠5ヶ月頃や妊娠後期にあわせて参加することが多くなります。妊娠初期・中期・後期のタイミングの母親学級は数回に分けて開催されることが多いです。母親学級の種類によって開催時期は異なります。

■自治体が開催する母親学級
自治体が開催する母親学級であれば、母子手帳をもらいに行ったときに保健所や市町村役場から案内があります。案内に従って参加日程を決めてください。

■病院が開催する母親学級
病院の場合は健診に行ったときに日程を教えてもらえることが多いです。

■ベビー用品メーカーやベビー関連企業が開催するマタニティイベント
ベビー雑誌やマタニティ関連の情報サイトなどで日時、場所が告知されています。こちらは大きなコンベンション施設などで行われ、お土産をもらえることも多いので、気になる妊婦さんは雑誌や情報サイトをチェックしてみましょう。

母親学級への参加は、健診などと違って義務ではありません。妊娠中は体調が不安定なため、無理せず体調が良いときに参加しましょう。自治体や病院の母親学級は毎月開催されているところが多く、別の月などでも参加できます。他の参加者とは週数がかなりずれる可能性もありますが内容は同じです。

母親学級に参加するときの持ち物は?

参加する際の持ち物については、メモを取るためのペン・ノート・母子手帳は必須です。

母子手帳は母親学級の中で資料として使うこともありますし、妊婦さんが外出先で体調が悪くなって病院にかかることになった場合、妊婦さんと赤ちゃんの状態を知るために必要となります。外出するときは必ず持って行くようにしましょう。

また、不安なこと、心配なことがあれば、まとめてメモして持っていけば、聞き忘れの心配がなくなりますね。

あとは妊婦さんが外出先で必要なもの、飲み物やハンドタオルなども用意するといいでしょう。特にマタニティイベントは混雑しており、会場が広く移動も多いため、もしものときの準備は万全にして参加したいですね。

母親学級の内容は?具体的にどのようなことをするの?

母親学級の内容やプログラムは開催元によってさまざまですが、基本的には以下の3点がテーマになっています。

1. 妊婦さんの体や食事のこと

・妊娠中に妊婦さんが気を付けること
・体や赤ちゃんのマイナートラブル
・週数別の赤ちゃんの状態
・歯科医師さんによる妊婦さんの歯の健康指導
・栄養士さんによる食事の栄養指導

2. これからお産に臨むにあたっての準備

・出産時の兆候
・どのように対応して病院まで行ったらいいか
・出産時に用意しておいた方がいいもの

3. 出産後の妊婦さんと生まれてすぐの赤ちゃんのこと

・出産後の「産褥期」のママの体調や過ごし方
・生まれたての赤ちゃんの扱い方
・おむつのつけ方
・沐浴の仕方

産後のことについては、入院中に病院側で指導がある場合が多いため、プログラムに入ってない母親学級もあります。

上記以外も、マタニティヨガや妊婦体操など、お産に備えての体作りや呼吸法の講座も含まれていたり、パパも参加できる両親学級だと、パパの妊婦体験や心構えなどがプログラムに入っていたりします。

初めての妊婦さんだけでなく、経産婦さんにも改めて勉強になる内容が盛りだくさんの母親学級。楽しみながら妊娠出産について学べるといいですね。

参加したママの声

陣痛〜産後の指導は、「陣痛からお産まではこの様に進んで行きます」というネットや雑誌でも調べられる内容もありましたが、「この様な場合にはこういった処置をとります」とか、「この処置はこの為にやります」のような説明もあり、これはしっかり聞いておいて良かったと思いました。
後期の学級では、陣痛室や分娩室の中、病室の見学もあり、出席して良かったです。
妊娠線予防クリーム等の試供品をもらえたりといったメリットもありました。

お友達の件ですが私はお友達が2人できました。
私の市の場合は最初グループを作るってことで最初の組み分けが大事だったのですが、同じ年頃ぐらいの洋服のセンスも
似た感じの方の隣に座るとその方とまず仲良くなることができました。
しかも話をしていると予定日が4日しか違わないことにますます嬉しくなって話が弾みました。
あと、その方も転勤族で地元を離れてきていて私も同じなのでお互いに寂しかったのか本当に仲良くなれてよかったという
感じです。
コツとしては自分の年頃、服、雰囲気に似た感じの方の近くに座ることです。(席が決まっていないなら)

私は母親学級ではなく父親学級(区役所開催・夫婦で参加型)に一度だけ行きました。
父親になる心構えとか妊婦さん体験、沐浴の仕方、着替え、おむつ替え等…和気あいあいとして楽しかったです!
最後の先輩パパへの質問の時間では皆さんシーンとしてましたが(笑)聞くは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥と思い色々質問させて頂きましたよ!そしたら旦那も他のご夫婦もどんどん続けて質問してました。

沐浴は教えてくれる病院もあれば教えてくれない病院もあるから、行けば良かったと言う人がいたくらいです。

私の行った母親教室は、グループ分けされて、自己紹介・住んでる場所・病院・予定日などディスカッションがありましたから、意外とワイワイやってました。

まとめ

私が実際に参加した母親学級は病院で開催されたものでした。プログラムの中に産科の先生のお話があったのですが、初産で「無事に生めるのだろうか……」と不安がいっぱいだった私にとって、先生がおっしゃった以下の言葉がとても印象的でした。

「初めてのお産で心配な人もいるかもしれないけど、医療が発達してる日本では、お産のときに何かある方がレアケースだから。だいたいみんな無事にお産できてなかったら、こんなに人類が増えてないですからね」

たくさんのお産を見てきた産科医から言われることで目から鱗が落ちた思いで、安心してお産にのぞめました。みなさんも母親学級で「参加してよかった」と思える体験や学びに出会えるといいですね。

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IT系技術者を経て、現在は0歳男子の子育てをしております。
子どもの成長を楽しみに毎日奮闘中です。
得意なテーマはIT・美容・ヘルスケア・料理。
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