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幼稚園と保育園の基礎知識

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育休から復帰し、子どもを預けて働きたいけれど、幼稚園と保育園のどちらにすればいいのか迷っている人もいるのではないでしょうか。ここでは2つを比較しながら、それぞれの特徴や基礎知識について見ていきましょう。

幼稚園ってどんな施設のこと?

幼稚園は文部科学省が管轄している教育施設です。文部科学省が告示している「幼稚園教育要領」と自治体や設置者の教育方針に従って、特色のある教育を行っています。満3歳から小学校に入学する前までの幼児が受け入れ対象となっています。家庭によって、3歳からの3年保育と4歳からの2年保育を選ぶことが可能です。保育料は公立の場合自治体が、私立の場合は園ごとに設定されています。ほとんどの幼稚園で、春休みや夏休み、冬休みなどの長期休業が設定されています。

保育園ってどんな施設のこと?

保育園は、厚生労働省が管轄している児童福祉施設です。「保育所保育指針」に従って保育を行っています。保育士はシフトを組んで働いている場合が多いため、交代で休んだり、朝とお迎え時で対応する先生が異なったりする場合があります。0歳から小学校入学前までの乳幼児が受け入れ対象となっています、園や地域によって異なりますが、生後57日目以降の産休明けから入園できるところもあれば、1歳や1歳半以降でないと入園できないところもあります。基本的に日曜日と年末年始がお休みです。

1日の過ごし方や保育内容の違い

幼稚園の保育内容は、園の方針によって様々です。小学校受験や早期教育を目指して言葉や計算などを行ったり、子どもの自主性を大切にし、自由保育を行ったりします。多いのは、自由遊びと一斉保育を組み合わせるパターンです。8時から9時の間に登園し、遊びや昼食の後2時頃降園します。保育園は自由遊びが多く、歯磨きやトイレの練習など生活習慣を身に付けるための保育も行っています。7時半頃から登園でき、給食やお昼寝、工作、遊び、おやつなどの後、17時から18時頃お迎えになります。

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開所時間やお休み、延長保育など

幼稚園では一般的に9時から14時くらいが保育時間となります。一方保育園では7時半くらいから17時くらいまでが保育時間で、基本的には8時間となっています。どちらの施設も延長保育に対応しており、園にもよりますが、幼稚園では16時から17時、保育園では18時から19時までが多いです。幼稚園は夏休みや冬休みなどの長期休暇に加え、土曜日もお休みの園がほとんどです。保育園は、土日と年末年始のみが休みですが、園によっては土曜日や年末の保育に対応している場合があります。

幼稚園と保育園、どっちがいいの?

幼稚園と保育園のどちらを選ぶのかは、家庭の環境にもよります。保育園は両親が仕事をしていないと入園の許可がおりない場合が多いです。そのため、病気や仕事によって長時間子どもを預ける必要がある場合に利用するとよいでしょう。幼稚園は、受け入れ対象の年齢に達していれば、入園することができます。幼稚園も保育園もそれぞれの園によって保育や教育の方針が異なるため、子どもの性格や保護者のライフスタイル及び考えに合った園であるかに着目して選択するとよいかもしれません。

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この記事を書いた人

あけみママ

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