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幼児・子どもの習い事。英語は習うべき?いつから始める?メリット、学習のコツまとめ

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実は私は子どもたちに英語を教えていますので、今回のテーマはとても興味深いです。子どもたちに英語を習得させたいと思う親御さんは多くいらっしゃいると思いますが、では英語はいつから始めたらいいのか、また、年齢によってどのような学習法が効果があるのかなどまとめました。

目次 子どもの習い事。英語はいつから習うべき?
【年齢別】効果的な英語勉強 1歳~2歳
【年齢別】効果的な英語勉強 3歳
【年齢別】効果的な英語勉強 4~5歳
英語を習うメリット
英語スクールを選ぶポイント・費用
子どもが英語に触れられるさまざまな工夫を

子どもの習い事。英語はいつから習うべき?

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英語はいつから始めたらよいのか、世の中にはいろいろな考えや意見があふれています。
・「英語は0歳児の時から始めた方がいい」
・「母国語をある程度習得した幼児期からがいい」
・「14歳を過ぎたら英語を聞き分ける耳が衰えてしまう」などなど

私の経験から述べますと、英語はいつから習っても「早すぎることも、遅すぎることもない」ということです。いつから習うべきか、また、いつからでは遅いというボーダーラインは、この世に存在しません。

一番良い時期とあえて書くならば、「子ども(学ぶ本人)が興味を持ったり、学びたいという意志が心の中にできた時」であり、またさらに良いのは、「英語を学んで、将来○○に活かしたい」という明確な目標がある時です。

子供を体験レッスンに行かせてみて、それで興味がありそうならば始めてみる、そのような理由からでも始めてみると良いでしょう。

【年齢別】効果的な英語勉強 1歳~2歳

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【1歳から2歳の間から英語を学ばせる場合】

その年齢の段階では、母国語でもやっと「ママ」や「ちょうだい」「ありがとう」などの一言がポツポツと出始めて、2歳頃になると単語が二つ・三つと繋がって短い文として口から出てくる頃です。日本語と同時に英語も学べる時期ですから、単語レベルで遊びながら英語に触れさせてみましょう

英語ができない親が子供に英語を教えるのは気が引けるかもしれませんが、親が語りかける言葉が子どもには一番すんなりと頭の中に入ってくるものです。ボールで遊びながら、「BALL」と子どもに語りかけてみるなど、そのような小さいことからでも十分です。

この時期の子どもにとって、日本語と英語の境界はあまり分からないかも知れません。日本語・英語と分けて考えることはなく、自然にそれぞれを吸収していくはずです。

また、英語の音楽CDを聴かせたり、英語のアニメーションなどを見せることは絶大な効果があります。1歳~2歳の子どもは、目や耳に入ってくるものを、すんなりと受け入れることができる時期です。この時期に、たくさんの英語を聞かせて英語の音に触れさせることは、かなり大きい収穫があります。

小さい時期にたくさんの英語を聞いて育った子どもは、リスニング力がずば抜けて良くなります。「英語で何て言ってるか分からないからツマラナイ!」と子どもが拒否しないこの時期は、大きいチャンスの時期なんです。

【年齢別】効果的な英語勉強 3歳

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3歳になると、母国語の話もかなりできるようになって、理解力がついてきます。そして、しゃべれるようになった母国語(日本語)をしゃべりたくてたまらない時期でもあります。こちらが英語を教えようとして、例えば猫の絵を見せて"CAT"という言葉を教えようとしても、子どもによっては「ネコ!」とか「ニャンコ!」と言ったりするかもしれません。

そのような時は、日本語で言えたことをまずは褒めてあげます。英語を教えているからということで、「違うよ、キャットだよ」と修正する必要はありません。日本語でも英語でも、きちんと言えたらしっかり褒めてあげることで、子供の自尊心を育てて、次へのヤル気につなげてあげましょう。

3歳になってくると子ども自身の意志も出てきますし、主張も出てきます。なので、これはどんなことにも通じますが、「子どもが楽しい!と思える内容で、自然に学べる環境を整えてあげること」が大事です。子どもが「これをしたい!」と言えば、何度もさせてあげます。

例えば、アルファベットの並んだパズルを何度もやりたがれば、それをさせてあげることです。何度もやることで、しっかりと覚えることができます。そして、子どもはそれをしっかり吸収しきってしまったら、次のレベルの内容のことを自然にしたがります。日本語と英語の違いも分かってくる3歳頃ですから、少しずつ遊びながらトレーニングを重ねていけば、自然に日本語と英語と習得していけます。

焦らずに見守ること、子どもが楽しいと思うことを率先してさせてあげること、それが一番の効果につながります。3歳児になると、歌などすんなりと覚えられるようになってきます。たくさん子ども向けの英語音楽のCDなど聞かせてあげましょう。歌と共に絵が付いていると、さらに子どもの興味を引きますから、大変良い効果があります。

【年齢別】効果的な英語勉強 4~5歳

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4歳~5歳になると、家族など特定の人以外の人ともコミュニケーションをしたくなってくる時期です。1人で何かをすることよりも、同じ年頃の子と一緒に何かをすることも好きになってきます。

英語の勉強も、1人でさせるよりも、同じ年齢の子供たちとするほうが、子供たちははるかに楽しみます。英語を使ったゲームやパズルでも、友達と一緒にするほうが、より楽しいのです。

また、「競争心の芽生え」も出てくる時期ですので、一緒に学びながら、お互いにいい「競争心」を持ち合うと、学んでいく上での刺激になります。「あの子があの英語が言えたから、私も言えるようになろう!」と思ったり、また、分からないところを友達と一緒に考えて協力する姿も見られます。

そのようなことを考えると、子どもの時期はやはり1人で学ぶよりも、仲間と学んだ方がいろいろな収穫があります。英語はツールですが、そのツールは、相手とのコミュニケーションとして使うツールです。学ぶ場にも、その「相手」がいる方が、自然な学び方だと私は捉えています。

「英会話教室に子どもを通わせるのは送り迎えの時間もかかるし、経済的にも大変だし、自宅で簡単に学べるものはないだろうか?」と考える親御さんは少なくないでしょう。しかし、同じような年頃の子どもたちが他にも学んでいる英会話教室に通わせるメリットは大きいのです。実際に人と対面して会話のレッスンを積んでいくことで、実践的な英語のトレーニングができるのですから。

英語を習うメリット

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では、英語を習うと、どんなメリットがあるでしょうか?例えば、

・海外旅行に行って現地の人とコミュニケーションがとれる
・仕事の幅が広がる
・将来、子供に英語を教えてあげられる
・英語の本が読める
・英語の映画が一層楽しめる
・日本で困っている外国人観光客を助けてあげられる

など。2020年の東京オリンピックの開催時には、世界からたくさんの外国人がやってきます。きっと、その時期には日本国内にかなりの外国人がやってくると思われます。そのような時に、何かの時にも「英語が喋れてよかった!」と思うことがあるかもしれません。

・英語を学ぶ上で、母国語である日本語について考える機会が増える
「英語ではこういうケースではこう表現するけど、日本語だとこうなるな」と気が付くことも多々あります。母国語のことを客観的に捉えることが出来るようになってきて、海外の文化について触れていくうちに、母国の日本の文化や考え方にも興味が湧いてきます。

英語を通して外国のことを学ぶつもりが、実は自分が母国のことについてあまり詳しく知らないという現実をも知ることになります。自分の国のことを知らないことほど、海外に出たときに恥ずかしいことはありません。なぜなら、外国人といろいろと話すうちに、「日本の政治はどんな風になっているの?」とか、「宗教はどんな宗派があって、どう違うの?」などと、突っ込んだことを質問されることが多々あるからです。

外国人は子供の頃から人の多いパーティに出る機会が多く、それゆえにコミュニケーションスキルも高いです。その場に日本人の私たちがポンと入って行って、ある程度、対等に話ができるかどうか・・・自分にどのくらいの話題の幅があるのか・・・最初はただ英語を学ぼうとしていたつもりが、気が付けば、「英語以外のことも学ばなければ、世界では大人として通用しないなぁ」と感じる日が来るのです。

よって、英語を学ぶことによって、視野が広がり、社会や世界への感覚が鋭くなります。

いちばんのメリットは、すべてにおいて視野が広がるということですね。
「外国語を学ぶことは、感覚をもう一つ持つようなものである。例えれば目の他に望遠鏡か顕微鏡を使ってものを見るようなもの」
と語ったのは英語・ドイツ語・フランス語に達者で、語学教育には独自の哲学を持っていた元海軍大将井上成美ですが、
まさしくその通りで、外国語というフィルターを通して日本とは違う様々な世界を見れることです。

英語スクールを選ぶポイント・費用

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英語スクールを選ぶポイント

1. 長い期間において通える距離であるか
特に子供を通わせる場合は、親が送迎をするケースがほとんどです。送迎に負担のない場所をまず考えましょう。

2. 料金
入会金があったりなかったり、または入会費はなくても会費制で毎年の会費が必要だったり、スクールごとに様々でしょう。子ども英会話の場合、月謝は安いところでは月3000円くらいから、月1万円程度のところもあります。テキスト代がレッスン費に込みのところもあれば、別料金のところもありますから、近所のスクールでいくつか比べてみることです。

3. 英語講師
英会話講師は、外国人もいれば日本人もいます。英語のみでレッスンをするスクールもあれば、日本語と英語と混ぜて教えるところもあります。どちらにしても、「学んでいる子どもがレッスンの内容を理解できているか」が大切です。子どもの様子など、スクールに聞いてみることもいいでしょう。保護者の質問にも丁寧に対応してくれるスクールは安心ですね。

近くに英会話スクールがない場合など、スクールに通えない時にはオンラインの英会話レッスンも今の時代にはあります。英会話スクール、大手スクールからから個人スクールまで幅広くありますが、一度体験レッスンをしてみて、その場の雰囲気やレッスンの様子を実際に見て、「ここなら安心して長く続けられそう」と思うところが間違いないでしょう。

子どもが英語に触れられるさまざまな工夫を

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私も小学生の頃に英会話教室に通ったことがあるのですが、その時はクラスの友達に誘われてなんとなく行ったので、大したことは学ばずにすぐに辞めてしまいました。そんな私が今は英語を教えていますから、人生どうなるか分からないものです。

言語の習得には時間がかかります。子どもが1週間に1回のレッスンで1年通ったくらいで話せるようになるということは、絶対にありません。自宅でも子どもたちが英語に触れられるよう、いろいろな工夫をして自宅でも学んでいけることが必須です。

また、同時に日本語をきちんと喋れて、マナーが身についた大人になれるよう、子どもたちを育てることも忘れてはいけませんね!

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この記事を書いた人

史真みりん

4人の子育て中です。
育児経験を活かして、お役に立てる記事を書いて行きたいと思います。...

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