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妊娠初期の体温が高くなるのはなぜ?基礎体温が下がるとどうなる?高温期はいつまで続く?

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基礎体温って面倒……と敬遠してはいませんか。女性の体のサイクルを把握し、体調の変化を予測することができる基礎体温は、妊娠を望む人ならぜひ習慣化しておきたいもの。妊娠初期の体温と基礎体温の変化についてまとめました。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11015185452
目次 妊娠初期は体温が高くなる?
そもそも基礎体温とは?測り方と基礎体温グラフ
妊娠中の高温期はいつまで続く?
妊娠初期に基礎体温が下がることはあるの?
妊娠初期の基礎体温の低下は流産の兆候?
妊娠初期の基礎体温が高くでも流産の可能性がある
妊娠初期の体温、異常が続くときは病院へ
体温以外の妊娠初期症状も合わせてチェック
まとめ 

妊娠初期は体温が高くなる?

排卵すると女性の体は高温期に入り、体温が上がります。通常よりも熱っぽさを感じたり、人によっては微熱のような感じが続きます。そして排卵しても受精しなければ、排卵から14日後に生理が来て体温が下がるのが通常です。

しかし、排卵のタイミングで受精し妊娠が成立すると、排卵から14日過ぎても体温は下がることなく高温期が続きます。これはヒト絨毛性ゴナドトロピン、エストロゲン、プロゲステロンが働き、体温をキープするからです。これらの女性ホルモンは、妊娠した状態を保つためのさまざまな働きをしています。

そもそも基礎体温とは?測り方と基礎体温グラフ

基礎体温とは、一番安静な状態の時期に計った体温のことです。朝目が覚めたら、動かず布団やベッドで寝たまま状態で測定します。

■基礎体温の測り方
必ず基礎体温専用の体温計を使い、朝起きて布団に入ったままの状態で口の中(舌の裏)で測ります。舌にのせるのではなく、舌の裏側でくわえるのが重要です。舌の上だと誤差が出やすく、正確な基礎体温が測りにくいからです。

■記録の方法
基礎体温を記録するグラフは薬局などで売っていますが、インターネットでダウンロードできるサイトもあります。婦人科に通院しているなら病院から渡されることも。生理が始まった日を「1」と記入し、翌日から2、3、4、5と続けます。また次の月経が来たら、またその日から1と数えることで、生理周期がわかります。高機能な基礎体温計のなかには、計るだけで記録しグラフ化してもくれるものもあります。

経血の量や体調、薬やアルコールを飲んだ日、セックスをした日などを備考欄に書き込んでおくと、後で参考になります。周期が正常で排卵があるなら、グラフは生理から排卵までの低温期、排卵から次の生理までの高温期の二層に分かれます。

妊娠中の高温期はいつまで続く?

妊娠が成立すると、基礎体温は下がらず高温期がそのまま続きます。なんとなく熱っぽくてだるいと感じることもあるようです。

高温期は赤ちゃんを育てる重要な役割を担う胎盤が完成するまで続きます。妊娠週数でいうと、いわゆる安定期に近づく15週あたりです。しかし個人差が大きいので、もっと早くに体温が元に戻るような人もいます。

妊娠初期に基礎体温が下がることはあるの?

一般的に、妊娠初期は高温期が続くものです。もし体温が下がってきた場合、以下の原因が考えられます。

1. 測る場所・時間帯
体温はその日の体調によっても一時的に下がることも考えられます。また測る場所や時間帯がいつもと違う場合、体温が下がることもありえます。

2. その日の天候・気温
体温はその日の天候や気温にも左右されることがあるでしょう。あまりにも暑い日でなら体温が高くなったり、寒くて体が冷えていたら体温も低くなったりします。

3. もしかしたら流産の恐れも
妊娠初期にずっと高温だった基礎体温が急激に下がってしまった場合は、流産の可能性も考えられます。

妊娠初期の基礎体温の低下は流産の兆候?

前述の通り、妊娠初期に体温が下がることはまったくないわけではありません。ただ、測り方や気温などに変化がないのに、今まで高かった体温が急激に下がった状態が続いたり、出血があるという場合は、流産の可能性が否定できません。すぐに産婦人科を受診しましょう。

そもそも妊娠初期には、一定の確率で流産する可能性があります。今は妊娠のかなり早い段階から妊娠検査薬で妊娠を確認することができますが、そうでなかった時代には妊娠したことに気がつかないまま流産するようなことが多かったそうです。妊娠8週目くらいになると流産のリスクはかなり低くなりますが、それまでは基礎体温の計測を続け、様子を見るのがいいでしょう。

妊娠初期の基礎体温が高くでも流産の可能性がある

逆に、流産していても体温が下がらず高温期が続く場合もあります。赤ちゃんがお腹にいる間は、流産していても体が妊娠していると勘違いし、妊娠を継続させるためのホルモンを出し続けてしまうことがあるのです。流産の状態にもよりますが、そのままにしておくと母体に悪影響が出るおそれもあるので、子宮の中をきれいにする手術が行われることもあります。

こうした初期流産のほとんどは胎児側に問題があり、ママがどんなに気をつけていても結果は変わらないものです。とても悲しいことではありますが、ママは自分を責めないようにしましょうね。

妊娠初期の体温、異常が続くときは病院へ

妊娠初期はママの体でさまざまな変化が起こっており、トラブルや不安も多いもの。基礎体温の計測を続けていれば、トラブルの予兆に早く気づける可能性もあります。基礎体温がおかしいと感じたら、病院を受診しましょう。

体温以外の妊娠初期症状も合わせてチェック

基礎体温以外でも、妊娠初期の症状は数多くあります。体温が下がらず、合わせて以下のような症状がみられるようなら妊娠を疑ってみる必要があるかもしれません。

■生理が来ない
妊娠している場合は、生理は来なくなります。しかし、ストレスや体調の変化で遅れているだけという場合もあります。

■乳房が張る
生理前でもおっぱいが張ったり、痛くなる人はいるので、必ずしも妊娠の兆候ではないこともあります。

■下腹部がなんとなく痛い
妊娠初期は子宮が少しずつ大きくなっていくため、なんとなくお腹が痛いと感じる人は多いようです。これも生理前に同じ症状を感じる人もいます。

■吐き気がする
典型的なつわりの症状です。人によっては安定期までずっとつわりが続く場合もあります。しかし、妊娠していなくても、生理前に吐き気を感じる人もいます。

■味覚の変化
これもつわりの一種で、今まで好きだった食べ物が急に食べられなくなったり、特定の食べ物が無性に食べたくなったりします。

まとめ 

筆者も基礎体温を測りながら妊娠を待ち望んでいました。同じ時間に起きて測らなくてはいけないため、結果的に規則正しい生活ができたので一石二鳥でしたよ。

基礎体温の計測を続けて体調をチェックするのは大切ですが、あまり一喜一憂しないようにしましょうね。筆者も念願叶って妊娠が判明した後、体温が下がることはありましたから。基礎体温に振り回されるのではなく、うまく取り入れていきましょう。

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ぶりっじ

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