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妊娠初期の風邪の治し方は?風邪薬は飲んで良いの?胎児への影響、予防方法のまとめ

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妊娠初期は風邪なのか?妊娠初期症状なのか?悩むこところです。風邪との見分け方をはじめ、気になる妊娠中の薬のことや、薬に頼らないで治す方法、おすすめの予防法をまとめました。

目次 妊娠初期の風邪に要注意
妊娠初期症状と風邪の違い、見分け方
妊娠初期の風邪 治し方は?
妊娠初期の風邪 お薬は必ず医師に相談を
妊娠初期の風邪 胎児の影響は?
風邪以外の感染症の可能性も?こんな場合は病院へ
日頃から気を付けたい、妊娠中お風邪予防
まとめ

妊娠初期の風邪に要注意

妊娠初期はホルモンバランスの変化により、自律神経が乱れ体温調節が上手くいきません。また免疫力も低下しているので、妊娠前より風邪をひきやすくなります。またつわりで食欲が低下していると、体力も落ちてくるので、軽い風邪でもひどくなったり、長引かせてしまうこともあります。

つわり嘔吐ばかりしていると水分不足の状態で、さらに発熱してしまうと、脱水症状をおこしやすく、母体と胎児の両方に危険が迫ります。いつも以上に風邪の感染に気を配らなくてはなりません。

妊娠初期症状と風邪の違い、見分け方

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基礎体温を付けていれば、妊娠の可能性をはやくから知ることができますが、生理不順だったりすると妊娠したことに気が付かないこともある時期です。風邪かな?と思っていたら妊娠していたという声があるほど、妊娠の初期症状は、風邪と似たような症状のため、見分けがつきにくいものです。妊娠の初期症状には次のようなものがあります。

・熱っぽい
・強い眠気やだるさ
・吐き気
・胸のはり、痛み
・頭痛・寒気
・味覚の変化
・基礎体温の高温期が続く

妊娠初期は赤ちゃんの成長の為に黄体ホルモンが急激に分泌されはじめます。黄体ホルモンは体温を上昇させるので、熱っぽくなったり、頭痛や寒気といった風邪に似た症状が表れます。逆に風邪というのは、体内に侵入してきたウィルスに対しての防御反応です。

鼻や喉、肺の粘膜から侵入したウィルスと戦っているために炎症を起こし、その結果喉の痛みやウィルスを排出するための鼻水や咳、たんがでます。免疫力が活発になるため発熱がおこります。

違いをみると、喉の痛みや咳は妊娠初期症状にはないので、風邪と判断する一つの目安になります。妊娠中は免疫力が低下することにより妊娠性鼻炎をおこす人もいるので、鼻水があるだけでは風邪とは言い切れません。よく自分の症状を観察し、風邪かなと思ったら早めに対応しましょう。

妊娠初期の風邪 治し方は?

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風邪の治し方に共通していることは、早めに対処することが一番です。風邪かな?と思ってところで対処すればひどくなりません。風邪の引きはじめは、喉がイガイガとする、水のような鼻水が止まらない、寒気がする、熱っぽい、頭痛などありますね。そのような症状を感じたらすぐにケアしましょう。

■からだを温める
まずはからだを温めます。体温が1度上昇すると免疫力が5倍アップすると言われています。まずは自己治癒力を高めることからしましょう。首や足首、腰などを温めるとよいでしょう。熱がなければ、入浴がおすすめです。ぬるめのお湯にゆっくり浸かって、温まります。ただし湯冷めしないようにしてくだい。

生姜湯はからだのなかからポカポカになりますし、はちみつは喉の痛みを緩和してくれるので、ゆず茶やはちみつ紅茶などもよいでしょう。熱があるときは、体力を消耗してしまうので入浴は避けましょう。また部屋も温めましょう。

■水分補給
喉が乾燥すると、ウィルスが侵入しやすくなってしまいます。また熱がある時、一番怖いのは脱水症状です。一口ずつでもよいので、こまめに水分補給することが大切です。吐き気があって水が飲みにくい時は、氷を舐めるのもよいでしょう。水もできれば常温や白湯など冷たくないほうが、からだを冷やしません。スポーツドリンクなども汗で奪われたミネラル分が補給できるので、併せて飲みましょう。

■部屋の加湿
空気が乾燥すると、喉や鼻が乾燥しますので、加湿しましょう。喉や鼻が乾燥すると防御機能が低下してしまい、ウィルスに感染しやすくなってしまいます。湿度50%前後に保つことがよいとされています。

■温かいお茶でうがいをする
緑茶にはカテキンが含まれていることが知られています。カテキンは殺菌作用があるので喉の菌を洗いながします。またお湯で喉をあたためることで喉の働きを活性化させます。ウィルスはほぼ口から入り喉に侵入しますので、何度もこまめにうがいをすることが大事です。これは風邪の予防にも有効ですので、是非取り入れてほしいと思います。

■ゆっくりと安静にし、睡眠をとる
余計な体力は使わないということです。安静にし、よく寝ることが早く治すことにつながります。部屋の加湿を忘れずに行いましょう。

■高熱の時は冷やす
風邪にはからだを温めることが大事ですが、高熱も体力が奪われるので38.5度以上の高熱の場合は、冷やして熱を下げます。脇の下や首、ももの付け根など大きな血管があるところを冷やしましょう。

■消化よい食事
肉や魚は消化するのに体力を使ってしまうので、風邪の時は消化のよいおかゆや煮込みうどんなど胃に負担がかからないものが良いでしょう。おかゆでもよく噛んで消化をよくします。ビタミンが豊富で口当たりのよい果物も熱があるときには食べやすいでしょう。食欲がない時は無理に食べる必要ありませんが、水分補給だけはしっかりとします。

妊娠初期の風邪 お薬は必ず医師に相談を

妊娠初期4週目~8週目というのは、赤ちゃんの器官形成、体形や臓器が作られる時期なので、薬の服用には慎重になります。薬の影響を及ぼすのはある持病の薬は注意が必要です。抗がん剤やリウマチ、高血圧、てんかんなどの薬には奇形をおよぼすリスクの高いものがありますが、医療用の薬であり市販はされていません。持病をもっている人が妊娠を考える時は担当医と薬の服薬も含めて相談しましょう。

また多くの市販薬は、「妊娠中使用しないように」や「服用前には医師の相談」と書かれています。薬は必要性があって使用するものであって、その副作用よりも治療する効果が上回る場合は使用します。やはり妊娠初期という大切な時期ですので、その判断は医師に相談したほうがよいものと考えます。妊娠中に使用でる薬もあるので、症状に合わせて医師に処方してもらえば、辛い症状も乗り切れることでしょう。

妊娠初期の風邪 胎児の影響は?

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鼻水や喉の痛みなど軽い症状であれば、安静にして様子をみてもよいでしょう。風邪のウィルスが胎盤を通過することはありません。直接胎児に影響はありませんが、高熱や脱水症状といったママの体に危険がせまれば胎児にも影響がでてきます。

40度以上の高熱が3日以上も続いてしまうと、羊水の温度があがり、赤ちゃんの心拍数が上がり危険が及びます。また高熱で脱水症状がすすむと、子宮への血流がわるくなり酸欠や栄養不足になってしまいます。また長引く風邪によって、食事が摂れなくなる時も同様十分な栄養が届けれらなくなることで発育に影響します。

激しい咳も、腹圧がかかるため、子宮がはりやすくなるため切迫早産の危険性もありますので、あまりよくありません。

風邪以外の感染症の可能性も?こんな場合は病院へ

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妊婦中は免疫力がさがていることと、つわりで食べれなくなると体力も落ちることから風邪が悪化しやすく、長引きやすいので、早めに病院へいくことが大切です。その時どの科にいけばよいか悩む人もいますが、まずはかかりつけの産婦人科でよいと思います。産婦人科医は妊婦中に薬に関してはエキスパートですからね。

受診する際は他の妊婦さんに移さないようマスクの着用や、風邪で受診しにきていることなど受付で申し出るなどの配慮はしましょう。
高熱が続く、またインフルエンザ流行期などの発熱はすぐに病院へいきましょう。長引く場合も同様です。時に風邪以外の病気だったということがあります。

トキソプラズマウイルスや風疹、麻疹(はしか)、水ぼうそう、りんご病など妊娠中に感染してしまうと母子感染の危険性と早産や死産のリスクが高まります。

日頃から気を付けたい、妊娠中お風邪予防

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妊娠中は免疫力が低下していることを十分認識して、日頃から風邪の予防に努めましょう。また自分だけでなくご主人から、子どもからもらってしまうことがありますので、家族みんなで日頃からの風邪予防について徹底したいものです。

■正しい手洗いとうがい
一番の感染経路は口です。手についた菌を正しい手洗いでよく落しましょう。うがいはこまめに、緑茶でうがいも殺菌作用があるのでおすすめです。

■十分な睡眠
つわりで寝れないことも多い時期。しめつけない服や食べ方を工夫して寝不足にならないようにしましょう。

■栄養バランスのよい食事
妊娠中とくに栄養のバランスには特に気をつけたいことろです。ビタミン、ミネラル、鉄分、良質なたんぱく質は免疫力を高めますので、積極的にとるよう心がけましょう。

■体を温める
冷えは万病のもと、良いことはありません。体温が上がれば免疫力も高まります。首まわり、足首、腰などを温めます。夏でもレッグウォーマーや靴下を履くなど、冷やさないようにしましょう。ぬるま湯でゆっくりと入浴もよいでしょう。

■人混みでは対策を
人混みをさけるのが一番ですが、通勤や電車での移動は避けれらないものです。マスクは常にする、外出先から帰宅したときは手洗いうがいを徹底しましょう。

まとめ

妊娠中に冬を越す妊婦さんは、特に気をつけてください。冬は風邪以外に、インフルエンザや感染性胃腸炎が流行る時期です。二人目、三人目のお子さんの妊娠の場合は子どもからうつったということはよくあります。

日頃から風邪をひかない体づくりと正しい予防方法で、感染対策をしましょう。ただし、もし風邪かな?と思ったときは、早め早めの対処で悪化させないようにしましょう。妊娠中は体調の変化で体も疲れやすく、また出産への不安や心配ごとで悩みがつきないかもしれません。

ストレスは一番の大敵ですので、あまり考えすぎずリラックスする時間を持ち、新し家族への期待を胸に毎日笑顔で過ごしてほしいと思っております。

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さくさく25

女の子と男の子2児の母です。
いかに楽しく学べるか、子供のやるきをださせるか日々考えています。
自分で考え、答えをだし、行動できることが求められる時代です。...

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