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妊娠中のおっぱいの変化

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妊娠すると下腹部のふくらみだけでなく、女性の体にはいろいろな変化が現れてきます。おっぱいも妊娠初期から少しずつ変化が見られます。一体どのような変化が起きるのでしょうか。

出典:https://www.flickr.com/photo.gne?id=10093474685

どうしておっぱいが変化するのでしょう

妊娠すると、おっぱいに痛みや痒み、張りなどを感じる女性は少なくありません。またおっぱいが大きくなることもあります。必ずしもすべての女性に起こることではありませんが、なぜ妊娠によっておっぱいが変化するのでしょう。これはプロゲステロンと呼ばれる黄体ホルモンの仕業です。子宮内で排卵が起きたときに出てくるホルモンなので、生理前に胸が張るように感じるのもこのせいです。妊娠するとこのプロゲステロンにより、赤ちゃんに授乳するための準備が始まります。乳腺や乳管も発達し始め、おっぱいが少しずつ変化していきます。

妊娠初期から見られるおっぱいの変化ってどんな感じ?

妊娠初期には、乳腺の発達により、乳頭が下着に触れるとチクチクするように感じたり、痒みを感じたりすることがあります。張りを感じる人もいるでしょう。また、乳頭や乳輪、おっぱい全体も大きくなってきたりします。さらにホルモンバランスの変化によってメラニン色素が増え、乳頭と乳輪の色が濃くなったりします。乳輪にブツブツが出ることもありますが、これはモンゴメリー腺と呼ばれるもので、乳輪を保護するための皮脂腺の発達によるものなので心配ありません。

おっぱいも、お母さんになるための準備を始めます

妊娠中期になってくるとおっぱいが大きくなり、いわゆるバストサイズが変わってきます。赤ちゃんにおっぱいを飲んでもらうための準備が始まるからです。妊娠することで分泌が増えた女性ホルモンが、母乳を作る乳腺葉を発達させ、その乳腺葉を保護しようとする脂肪が増えます。さらに母乳を運ぶ乳管も広がるためにおっぱいが膨らみます。お風呂に入ったときなどに、乳頭から乳白色の分泌物が少しにじみ出る場合もあるかもしれませんが、乳腺の発達によるもので、心配ありません。

妊娠中のおっぱいはお手入れが必要なの?

ここまで、おっぱいの変化について説明してきましたが、必ずしも誰もが張りを感じたり、大きな変化を実感するわけではありません。バストサイズがあまり変化しない人もいます。気になる事は受診の時や母親学級などで質問してみると良いでしょう。また、赤ちゃんにスムースに授乳できるよう、妊娠中期頃からおっぱいのお手入れやマッサージを始めると良いでしょう。やり方は病院などで説明してもらえますが、無理をすることなく気長にリラックスして進めましょう。マッサージをしている時にお腹の張りを感じた場合は一旦中止しましょう。

変化したおっぱいに合う下着があります

おっぱい全体や乳頭の周りが敏感になったり、サイズが変化することで、それまで身につけていた下着が合わなくなってきます。妊娠前の美しく見せる下着から、おっぱいを守るための下着に付け替えましょう。デパートや赤ちゃん用品を扱うお店などでは、マタニティ用のインナーも扱っています。マタニティ用は素材も形も妊婦さん用に工夫されています。授乳期にも使えるデザインのものもあります。体型の変化に合わせ、売り場の店員さんに相談しながら用意すると良いでしょう。

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さきママ

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