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臨月の子宮口は急激に変化!柔らかくして出産に備えるためにすべきこと

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臨月になり出産もいよいよ!お腹の中で成長している愛しい赤ちゃんに早く会いたい!という気持ちも高まりますよね。そんな臨月には妊婦さんの子宮口は急激に変化していきます。臨月の子宮口の変化や柔らかくする対策などをご紹介していきます。

目次 なんで臨月・出産間近になると子宮口は柔らかくなるの?
子宮口が柔らかい状態の目安・時期
早期に子宮口が柔らかくなると考えられる病気・対策
臨月になっても子宮口が硬いと考えられる病気
子宮口を柔らかくする対策リスト
まとめ

なんで臨月・出産間近になると子宮口は柔らかくなるの?

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お腹の中に赤ちゃんがいる、と分かってからお母さんは長い間そのお腹の中で赤ちゃんを育ててきます。長い期間赤ちゃんが過ごしている子宮は赤ちゃんの入っている部分と子宮の出口である子宮口との2つの部分からできています。子宮口は通常だと3~5センチほどの厚さがあり、どんどん成長している赤ちゃんを支えてくれているんです。

臨月になるとお腹が下がってきた、赤ちゃんが下がってきたと言われることがありますよね。出産が近くなると赤ちゃんの頭は骨盤の中へと下がります。それと同時に子宮も下に下がってくるので、お腹のふくらみが下に下がるんですね。

出産時は赤ちゃんは子宮口を通って外へ出てこなければなりません。出産が間近になると女性ホルモンの影響から子宮口や子宮口の周りの筋肉が緩んでくるので子宮口が柔らかくなってきます。子宮口が柔らかい状態になるほど子宮口が開きやすくなるのでお産もスムーズになるんですよ!

子宮口が柔らかい状態の目安・時期

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臨月になると妊婦健診での内診で「子宮口が柔らかくなっていますね」「子宮口がまだ硬いですね」と医師から言われることがあるかと思います。子宮口の柔らかい、硬いは自分でなかなか分かりませんよね。実際に子宮口の柔らかさは計測する方法はなく、産婦人科の医師の内診でしか分かりません。

ですがお産が進むにつれて子宮口は確実に柔らかくなり、子宮口を開きやすくしてくれます。子宮口が柔らかくなる時期は37週の正期産と呼ばれる時期が目安となりそうです。この時期からいつお産が始まってもおかしくない時期です。

もちろんこの時期を過ぎても柔らかくなっていない方も多くお産が始まってから急激に子宮口が柔らかくなる場合もあるそうです。なので、健診で子宮口が硬いと言われても心配しないで下さいね。

妊娠中の子宮口の硬さはテニスボールほどだそうです。 テニスボールの硬さだと結構硬いですよね。 簡単には子宮口が開かないように硬くなっているのです。

分娩が始まる頃には子宮口の硬さは唇くらいの柔らかさになります。テニスボールに比べるとかなり柔らかくなりました。 この頃には子宮口も0~3センチほど開くそうです。

子宮口が全開になりいよいよ赤ちゃんに会うまでのもうひと頑張り! というところまで来たときには子宮口はマシュマロくらいの柔らかさになります。マシュマロくらい柔らかいと子宮口も開きやすく赤ちゃんも出てきやすいですね。

このように子宮口の柔らかさは出産に向けて変化していきます。健診で「子宮口が柔らかいですね」と言われるのは出産が近いという一つの目安になりそうですね。

早期に子宮口が柔らかくなると考えられる病気・対策

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子宮口が柔らかくなるのは出産が近くなってからなのですが、早期に子宮口が柔らかくなってしまう場合もあります。

■早産
37週より前に子宮口が柔らかくなってしまうと妊娠を維持できなくなってしまい、早産になってしまう可能性があります。早産予防のために安静にして子宮口が開かないように気を付ける必要があり場合によっては入院して経過を見ることも考えられます。

早期で子宮口が柔らかくなってしまっている場合は自宅安静入院することで対策ができます。医師の指示にしたがって、できるだけ安静にして過ごすことが大切ですね。

■子宮頸管無力症
妊娠中期などの早い時期に子宮口が柔らかい場合は子宮頸管無力症の可能性も考えられます。子宮頸管無力症は妊娠中期以降に陣痛がきていないのに子宮口が開き始めてしまう状態です。

体質的に子宮頚部が弱く開きやすい場合と前回の妊娠、出産で裂傷している場合、過去に子宮頸管の手術を受けている場合に起こりやすいそうです。一度子宮頸管無力症を経験していると次の出産時も子宮頸管無力症が起こりやすくなるそうですが、健診で早期発見が可能です。

子宮頸管無力症の場合は子宮頸管を縛る手術をすることで早産を防ぐことができます。予定日が近づくと抜糸をし、出産になります。

子宮頸管無力症でも子宮頸管を縛ることで安心して赤ちゃんをお腹の中で育てることができます。また妊娠前、妊娠初期から骨盤ベルトなどで骨盤を矯正することでも予防ができるそうなので早くから対策を取っておくのもいいですね。

臨月になっても子宮口が硬いと考えられる病気

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臨月に入り、出産予定日も近づいているのに子宮口が硬いと健診で言われると気になってしまいますよね。ですが、出産予定日を過ぎるまでは子宮口が硬くても気にすることはありません。出産に向けて徐々に子宮口が柔らかくなる方と陣痛が始まってから子宮口が柔らかくなる方がいるそうです。

ですが予定日を2週間を過ぎるあたりから胎盤の機能が低下します。その頃から胎盤は弾力を失い石灰化が始まります。胎盤の機能が低下してくると赤ちゃんにも悪影響があるので注意が必要になってきます。

■難産になる
出産が近くなっても子宮口が硬い場合、子宮口が柔らかい方よりもお産が長びいて難産になってしまう場合もあります。子宮口が硬いと子宮口の開きも悪くなりお産がスムーズに進まないことがあります。

■軟産道強靭
また十分な陣痛があるのに子宮口が開かず分娩の進行が遅くなったり、止まってしまったりする軟産道強靭である場合も考えられます。軟産道強靭だと子宮口を柔らかくする薬の処方赤ちゃんやママの状態によっては緊急で帝王切開に変更になる場合もあるそうです。

緊張しすぎているなどの精神状態も軟産道強靭を引き起こす原因になるので、リラックスしてお産に臨みたいですね。

子宮口を柔らかくする対策リスト

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出産が近くなってくると子宮口の柔らかさも重要だということが分かりました。スムーズにお産を進めるためにも妊娠中から子宮口を柔らかくして子宮口の開きを良くするための対策をしておきたいですよね!安定期に入ってから運動をしている、という方も多いかと思います。

■ウォーキングをする
ウォーキングをすることで出産に必要な骨盤の筋肉を鍛えることもできます。出産には体力が必要ですよね!妊娠中から無理のない程度のウォーキングをすることで体力もつけることができますし、ウォーキングをすることで血行が良くなります。

■スクワットをする
出産予定日が近くなるとスクワットをした方がいい、という情報を耳にしたことがあります。背筋を伸ばしてスクワットをすることで骨盤の周りの筋肉が緩みます。

■階段の上り下り
階段を上ったり下りたりするのは結構運動になりますよね。階段の上り下りをすることで骨盤の開閉がスムーズになります。

■身体を冷やさないようしっかりと温めてあげる
身体の冷えは血行を悪くしてしまいます。身体が温まることで腰や足の筋肉もほぐれますし出産をスムーズにしてくれる効果があります。

■ラズベリーリーフティーを飲む
子宮収縮の効果があるので、妊娠初期から中期にかけてはおすすめできませんが臨月の妊婦さんには安産のためにもおすすめできます。ノンカフェインですし、身体も温まります。産後の回復や母乳の出も良くなるそうですよ!

まとめ

臨月になると変化してくる子宮口の柔らかさ。出産に向けて徐々に柔らかくなる方もいれば、陣痛が始まってから柔らかくなる方もいらっしゃるんですね。安産で出産をするためにも子宮口を柔らかくする対策は出産前から行っておきたいですね!

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妊娠 妊娠後期(8ヵ月以降) 臨月 出産準備 出産・産後

この記事を書いた人

みか

2015年7月に長女を出産した新米ママです。
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