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陣痛の兆候や始まった時の間隔

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出産に関する情報をどんなに収集していても、初めての本番はわからないことだらけで臨むものです。実際に体験しなければわかりにくい、陣痛の詳しい移り変わりについて解説します。

前駆陣痛ってどんなもの?

前駆陣痛の持つ特徴のひとつとして、不規則に痛みがあり、時間と共に強まることがないというものがあります。また、痛みを感じる部位についても有効陣痛とは少し違っていて、前駆陣痛の場合には、生理痛と同じような下腹部を中心にしたゾーンが中心です。有効陣痛が起きる前触れでもあるのが前駆陣痛なのですが、それほど強く痛みを感じられなかったり、生理痛と似たような感覚なので、それが出産の兆候だと気付かないケースもあります。

有効陣痛かどうかの見分け方ポイントは?

一定間隔で規則正しく痛みが繰り返され、少しずつ間が短くなりながら痛みの強さと長さが増してゆくのが、有効陣痛の特徴です。赤ちゃんを子宮の外に送り出すための収縮が起こす痛みであり、前駆陣痛よりも広い範囲に痛みが広がっていきます。間隔が一定になることに加えて、痛みの質や範囲が変わってくることで、有効陣痛と前駆陣痛を見分けることができるでしょう。あまり自信がない時は、痛みの間隔と持続時間を計ることで、正しく判断することができます。

陣痛の兆候や始まった時の間隔の画像1

陣痛の第一期

陣痛の第一期は二つに分かれていて、まず最初の段階が潜伏期です。5分から10分の間隔で陣痛があり、痛みの持続時間は30秒程度。子宮口が数センチ開くあたりまでの時期が潜伏期にあたりますが、数時間から丸一日この状態が持続します。次の活動期に入ると、陣痛の間隔は3分から5分と短くなり、痛みの持続時間は1分間ほどに伸びます。まだ生まれることはありませんが、いきみたい間隔をおぼえることも。破水もこの時期によく起こります。子宮口が全開となるまで続きます。

陣痛の第二期

出産まっただ中に感じる陣痛が第二期にあたります。強い痛みが短い間隔で続きますが、自然にいきみたいと感じるタイミングで赤ちゃんを押し出していきましょう。産道全体が張り裂けそうな痛みが断続的におきてきます。第二期は陣痛の中でも最も痛みの強い時期となりますが、赤ちゃんが外に出てしまうとすぐにおさまるのが陣痛の特徴です。個人差もありますが、赤ちゃんが出てくるまでにかかる時間は、一般的に初産の場合で長くて1時間半ほどとなります。

陣痛の兆候や始まった時の間隔の画像2

陣痛の第三期

第三期は後産に関係した陣痛で、胎盤排出のための軽い痛みがやってきます。長く続くものではなく、数分で終了することもある短いものです。なかなか胎盤が排出されないケースでは、30分以上持続することもありますが、いずれにしてもそれほど強い痛みではありません。出産で疲れきったママの中には、後産のことも、第三期の痛みそのものも記憶にないという方もいらっしゃいます。後産が無事に済めば、これで出産というママの大仕事はひとまず終了となります。

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出産・産後 出産の基本情報 陣痛

この記事を書いた人

えみ

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