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出産までの流れ

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いよいよお産の時を迎える時、実際にどのような経緯を経て赤ちゃんが誕生するのでしょうか。初産では特に気になる、出産までのおおまかな流れについて、5つの段階に分けて解説します。

産兆(おしるし)を確認したらお産はもうすぐ

出産がごく間近になったサインとして「おしるし」があります。おしるしは、お産の準備として子宮の収縮が起きたり、子宮口が開くなどの変化が起こるのに伴って、少量の出血がおりものに混ざった状態で確認されたりするものです。特に痛みなどがあるわけでもなく、量にも個人差がある兆候となります。量の少ない人では気付かないこともあれば、はっきりと出血が確認できるケースもあり、色も赤や茶色など様々です。すぐに病院に行く必要はありませんが、一日から数日で出産になると考えられます。

いよいよ陣痛、そして破水

陣痛は、不規則に痛みを感じる前駆陣痛からはじまり、規則的な感覚で痛みが波のように繰り返す有効陣痛に変わります。陣痛の間隔を測って、病院に連絡を入れて移動するタイミングを見計らいましょう。目安となる時間は初産で10分間隔、経産婦なら15分間隔です。陣痛の間隔が短くなるほど、感じる痛みも強くなってきます。通常は陣痛に伴って破水が起きますが、陣痛よりも先に破水してしまった時には、なるべく早く病院に行くようにしてください。

出産までの流れの画像1

分娩第1期(開口期)

少しずつ子宮口が開いていく時期です。かかる時間は人によって違いますが、一般的な初産の場合は、半日程度はかかるものと考えておきましょう。陣痛の間隔はだんだんと短くなり、子宮口が最大の10センチまで開く頃には、1、2分間隔となります。子宮口の状態で出産の進み具合を確認される他は、じっと待つだけの時間です。分娩第1期は分娩室ではなく、一般病室や陣痛室で過ごすことになります。赤ちゃんの状態をモニターする分娩監視装置をつけることもあります。

分娩第2期(娩出期)

子宮口が最大にまで開き、破水したらいよいよママのがんばりどころです。分娩室に移動し、助産師さんの指示に従いながらいきみます。会陰切開は、必要であればこの時点で行われます。陣痛のリズムに合わせて赤ちゃんの頭が出るまで続け、その後はゆっくりとした呼吸にうつります。赤ちゃんは頭に次いで片方ずつ肩が出てきますが、両肩が出れば山場を超えたと言えるでしょう。体全体がママの外に出たら、感動の誕生の瞬間となります!

出産までの流れの画像2

分娩第3期(後産期)

無事に赤ちゃんが生まれた後は、胎盤を体外に出す後産が待っています。軽い陣痛のような痛みがあり、剥がれた胎盤が出てきます。後産にかかる時間は数分から数十分で、すぐに終わることもあれば、かなりの時間を要することも。落ち着いて医師や助産師さんの指示に従いましょう。会陰切開や、裂けてしまった場合の縫合処置をしてもらい、2時間程度安静にしてそのまま過ごします。病院にもよりますが、赤ちゃんとママの両方の状態が良い場合、カンガルーケアなどの親子のふれあいの時間が作られます。

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この記事を書いた人

えみ

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